『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
サイバー・バズは12月7日、クチコミマーケティング支援サービス「CyberBuzz」で人気ブロガーに限定した広告商品「プラチナブロガーパック」を発売した。 CyberBuzzは、影響力が高いブロガーを会員としてネットワーク化し、実際に使用、体験した企業の新商品や新サービスの感想を自身のブログ上で紹介してもらうサービス。 プラチナブロガーパックは、CyberBuzz会員の中でも1日4000PV以上の高い露出を持つブロガーに商品特性やプロモーション用途にあった商材を個別に紹介し、利用体験に基づいた感想を自身のブログ上で紹介してもらうことにより、クチコミを促進するもの。 プラチナブロガーは、書籍の出版経験者やメディア露出頻度の高いブロガーを中心に構成されており、サンプリング商品の体験記事だけではなく、PRイベントへの参加、ウェブサイト内のコンテンツ出演など、さまざまなプロモーション展開に活用でき
CyberBuzzのブログ審査結果はメールで送られてきます。 しかし審査結果はメール上ではなくオンラインのページ上で伝えられます。 そしてそのページには、合否の他にブログスカウターの紹介と、登録申請した際のメールアドレスとブログURLが載せられているのです。 なぜCyberBuzzは個人情報を含むページに何のセキュリティもかけていないのでしょうか。逆になぜ数年間もこの件が取り沙汰されて来なかったのかが疑問です。 審査結果へリンクを張るユーザーは想定外? 普通にインデックスされる審査結果ページ 前回の記事で、サイバー・バズの審査結果は公開されてる!?という投げかけの元、自らの審査結果ページを公開してみました。 metaタグにもrobots.txtにも検索エンジンのインデックスを拒否するような記述が見当たらず、このままではインデックスされるのでは?と思いつつも、どこかでインデックスされないよう
WOMマーケティング協議会 設立準備会は2月26日、第9回WOMマーケティング研究会を開催した。話題の中心は、ブロガーに対価を支払ってブログ記事を書いてもらうサービス「ペイパーポスト」。同サービスでトラブルを引き起こしたトレンダーズとサイバー・バズの2社がプレゼンテーションしたほか、参加者がグループに分かれて口コミマーケティングについて議論を交わした。 トレンダーズの郭翔愛氏は2008年12月にあるハンバーガーチェーンが販売した新商品のプロモーションについて、サイバー・バズ代表取締役社長の宮崎聡氏はある検索エンジン事業者のブログパーツのプロモーションについて、それぞれトラブル発生の経緯と再発防止策を説明した。 サイバー・バズの案件については、研究会に参加していた広告プランナーの高広伯彦氏から「今回の件は、自社のサービスを理解していないマーケティング担当者の失敗と、担当している広告主に進める
グループの説明: WOMマーケティング協議会(設立準備会)についての情報、月例研究会のお知らせを希望される方は本メーリングリストにご登録ください。 WOMマーケティング協議会(設立準備会)は、注目を集めながらいまだ市場として確立しておらず、業界内の情報共有の場に乏しいという日本のWOMマーケティングの現状認識のもと、市場の健全な育成と情報共有、啓発を目的とする業界団体の設立を目指して発足いたしました。 設立準備会が設立を目指すWOMマーケティング協議会(英語表記:The Word of Mouth Japan Marketing Association 略称:WOM Japan)は、2009年春に、法人化を行うことを予定しています カテゴリ: マーケティング、広告
連動コラム、今回のお題は「グーグル日本が自社サービスの宣伝にブロガープロモーションを利用したことを、日本のブロガーさんが指摘して、それを米グーグルのマット・カッツが知って、google.co.jpドメイン名のページランクが5に引き下げられて、日本のグーグルがあわてて謝罪(でも一般の人には意味不明)した」という件について。 詳細は、スラッシュドットで取り上げられた記事などで確認できますので、初耳な人はそちらをご覧ください(こちらにはもう少し多い情報も)。 ペイパーポストの是非とリンク/PageRank問題は別さて、この件はいろんな人がいろんなことを言っていますが、一番の混乱が、 ブロガープロモーション(ペイパーポスト)のサービスの是非有料リンクの是非がごっちゃになっていること。それぞれ分けて考えましょう。 ペイパーポストの是非ブロガーが企業から報酬を得たり便宜を図ってもらったりして、その企業
サービス業におけるイノベーションとは何か。筆者は「想定外の環境変化に対応して新たなサービス又はその提供手法を創造すること」と捉えている。 サービス業においては新産業・新業態がものすごいスピードで生まれている。企業間連携や買収なども盛んに行われており、昨日の敵は今日の味方、その逆もある。このような環境変化が激しい状況において求められるのは「予定調和・想定される事態への対応のマネジメント」から「想定外への対応のマネジメント」への転換である。 つまり、何らかの想定される環境変化や目指すべきゴール、達成指標に向けてどのような戦略を構築し、どのようなプロセスで、どのような組織人員体制で対応するのか、という発想のマネジメントでは、想定外の環境変化には対応できない。 どのような環境変化が起きても柔軟に対応し、変化をむしろ機会として捉えて攻勢に出ることができる、そのようなマネジメントへと転換していかなけれ
グーグル日本法人「急上昇ワード」の汚い宣伝手法で自滅 | スラド IT 上記の件が大変話題になっているようです。ほいで、googleがマーケティングに使用したサービスが『CyberBuzz』なんですが、私もこの『CyberBuzz』の案件で記事を書いています。ですので、その内容についてちょっと説明しておこうと思います。 CyberBuzzってのは、所謂バズマーケティングの仲介をやっているサービスで、blogを書いている人が登録しておくと、案件の紹介が届きます。興味を持った案件に応募して当選すると、サンプル商品とか招待状が送られてきて、実際に体験してblogにエントリーをUPすると、場合によって幾許かの報酬がもらえたりするようになっているというものです。 blog主としては興味を持った案件だけ取り上げればよく、特別、肯定的に評価しなくてはいけないのではなくて、思ったとおりに書いてください、と
先日、GoogleのPayPerPost騒動の長文のエントリーで、言いたいことを全部書いて肩の荷がおりた気でいたのですが。 前の記事にトラックバックを頂いて知ったのですが、残念ながらサイバーバズさんのところで別の騒動に飛び火しているようですね。 そもそものきっかけは、サイバーバズさんがプレスリリースで、自社のサービスがペイパーポストではないと否定したところから始まっているようです。 私自身、先日の記事で、「サイバーバズさんのサービスは同じPayPerPost(記事単位で謝礼を支払う)サービスでも、記事にサイバーバズの企画であることを明示させているという点で、PayPerPostサービスの中では比較的倫理的な意識の高いサービスというのが個人的な認識」と書いていることも、騒動の一翼を担ってしまっているようですので、ここの整理からしたいと思います。 (またもや長文注意です・・・すいません) 個人
Beauty Science, Beauty Marketing. バイオな理系出身の化粧品マーケターが、美容や化粧品に関わるサイエンスやマーケティングと、それらにおけるコミュニケーションのことなどを中心に、日々感じたことを綴ります。
これまでにGoogleがクチコミサービスの利用をしているのは見たことがなかったので、歴史が動いたかと、ちょっと驚きでした。 CyberBuzzは次のようなサービスです。 影響力の強い人気ブロガーを独自にネットワーク化し、ブログを介してのクチコミ派生を実現するクチコミマーケティングサービスです。 サイバーエージェントの100%出資による会社です。 “Google急上昇ワードランキング”+ブログパーツ+CyberBuzz – Google ブログ検索で検索すると、参加しているブログの一覧を見ることができます。 Googleがこうしたクチコミサービスを利用するのは意外でしたが、逆に言うと、クチコミサービスの利用もかなり一般的になった、ということなのでしょうね。実験的に利用してみた、という側面もあるのかもしれませんが。 追記:Google Japan Blog: Google のマーケティング活動
●左からエニグモ代表取締役の須田将啓氏、サイバー・バズ取締役の児玉悠佑氏、インタースパイア取締役副社長の手嶋浩己氏 2008年11月14日、国内外のITベンチャー企業が集うイベント「Infinity Ventures Summit 2008 Fall」の会場において「広告メディアはクチコミへ、動画へと進化する」と題したパネルディスカッションが開かれた。パネリストはインタースパイア取締役副社長の手嶋浩己氏、サイバー・バズ取締役の児玉悠佑氏、エニグモ代表取締役の須田将啓氏。モデレーターはセプテーニ代表取締役社長の佐藤光紀氏。 冒頭で各社が自社のクチコミマーケティングの取り組み事例を紹介。これを受け、セプテーニの佐藤氏が「新しいクチコミや動画広告は従来のバナー広告や検索連動型広告に変わる流れ。今後の市場活性化のカギを握るのは何か」とパネリストに問いかけた。 エニグモの須田氏は「効果指標がまだ確立
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