左翼系マスコミは口を揃えて、「百田尚樹の発言は言論弾圧だ!」と叫ぶが、私が同じ懇話会で、「マスコミに圧力をかけるのはダメ」と発言したことは、まったく報道しない。
27日未明放送のテレビ朝日の討論番組「朝まで生テレビ!」で、与野党の若手議員に出演を呼びかけたところ、いったん出演を決めていた複数の自民党議員が放送前に出演を見合わせた。「与党として足並みをそろえる」として、公明党議員も出演しなかった。 自民党有志の勉強会で、「マスコミを懲らしめろ」「沖縄の2紙をつぶせ」などの発言が出て問題化しており、これ以上、批判を招くような発言が議員から出るのを防ぐ狙いがある、との見方もある。 自民党は当初3人の議員が出演予定だったが、「地元の日程と調整がつかなくなった」などとしていずれもとりやめた。25日に出演が決まった別の1人も、直前になって出演をやめたという。生放送の冒頭で、番組プロデューサーが明らかにした。 番組では、国会で審議中の安全保障関連法案についても討論する予定だった。司会の田原総一朗さんが「自民党の勉強会で若手議員が『マスコミをこらしめるには広告料収
1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史、文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 >>(上)より続く 野党の安保法案の国会戦略(1) 「対案」を出してはいけない 野党が「55年体制」を参考にした国会戦略を立てる際、気をつけなければならないことがある。まず、「対案」など出して、与党との協議を始めては、絶対にいけない。 かつて、民主党が政権を担当する前、岡田克也代表(第一次)や前原誠司代表の時代に「対案提出主義」が打ち出されたこ
中国人の技能実習生の女性(29)と、実習生を受け入れる団体に勤めていた中国人男性(42)が26日、セクシュアルハラスメント行為を受けたなどとして実習先の農家や受け入れ団体に計約1300万円の損害賠償などを求める訴えを水戸地裁におこした。 訴状などによると、女性は2013年10月から茨城県行方市の農家で働いていたが、雇い主の父が女性の胸や尻をさわったり、自分の下半身を露出したりした。また収穫した大葉を夜に輪ゴムでまとめる作業をしたが、「内職」のため支払い基準が1束2円とされ、時給換算で約300円しか払われなかったという。 受け入れ団体に勤めていた中国人男性は、女性から相談を受けて警察に通報したところ、団体を不当に解雇されたという。 この農家と受け入れ団体側の弁護士は「女性へのセクハラの事実はなく、夜の作業は実習生からやらせて欲しいと頼まれた。男性の解雇もきちんと理由があり正当だ」としている。
面白いコンテンツがあったので、久しぶりにブログを更新してみる。1000ブックマーク記事なので、こんな零細ブログを読むような人ならとっくに読んでいるだろう記事。 hachiku.biz こんなのデマだ、いいや真実に違いないといういつもの応酬が繰り広げられているけど、そんな不毛な争いに終始するよりも、「嘘は吐いていないけど必ずしも正しくもない」というスタンスで読んだ方が面白いよね、って話。 なんで嘘だ真実だの論争になるかというと文章の脇が甘いからだ。好意的に読む人はそんな甘さを気にしやしないし、もしかすると身を守るためにフェイクを入れたとかまだ書けない秘密を握っているからだとか考えるかもしれない。逆に批判的な人はそれは虚偽だからだ設定を詰めきれていないからだと言っている。でも私は好意的且つ批判的に読むから、それは筆者がうっかりさんだからだと考える。ここで「好意的」というのは「わざと嘘を吐いたり
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