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ブックマーク / amemori.hateblo.jp (49)

  • 去年的亮 - 六月に雨が

    お暑うございます。 これは先に書いておきますが、去年2016年の蓮です。 Blowin' in the Wind 一見風に吹かれてそうで気持ちよさそうですが、昨年の夏の強烈さに蓮もくったりしてしまってたり、なんかパーマでもあてられているかのように花びらがくるくるくるりんと巻いていたり…さすがに夏の花とはいえちょっとお疲れのようでもありました。 他所の蓮のように亀にべられて消えてしまったというような事態は発生していないようですが でも今年もまたけっこうな陽射しに花も少しお疲れ気味かもしれない・・・とかなんとか昨年からろくに整理もできていなかった写真たちを、季節は外れてないけれど一年も遅いものをしれーっと、2017年の暑中見舞い替わりのように出しておきます。 気象がおかしかったり暑さも日に日にきびしめではありますが、みなさまもどうぞこの夏もなるたけ健やかにお過ごしくださいませ。 2016夏の

    去年的亮 - 六月に雨が
    watto
    watto 2017/07/22
    「年々歳々花相似、歳々年々人不同」(禅語) 「時計の針なら戻る、枯れた花でさえも季節が巡れば戻る、だけど私たちの愛は…」(中島みゆき)
  • Hydrangea - 六月に雨が

    晴れた朝。 雨の一日。 やや極端なれど雨が降る時はある程度降り、合い間にスコーンと間抜けなくらい晴れる。梅雨としてはまぁまぁ梅雨らしいんじゃない?と思う梅雨が続いております。 雨になる前、じわーっと高まった湿気が身体の内側までぐんぐん入り込んできてベタベタで温い洗濯物になったような気がして、これはもう気持ち悪いけどぐったりじとじと乾くのを待つかしないんだなぁイヤだけどなぁ・・と身体が言ってるけれども、 六月、雨が降り、紫陽花は咲き、水無月をべ、は外に行けないとにゃあにゃあにゃにゃあ果てしなく文句を訴えているかやけにベタベタベタベタ甘え倒して迫りくるかしと思うと、カッと晴れた日にはいつの間にか涼しい場所を独自に見つけてはぺたあと一人しなだれるように座り込んでいて「人間なんてまったく見たことも聞いたこともないわ。暑いから悪いけど近寄らないでくださる?」とでも言いそうな顔をしているのだけれど

    Hydrangea - 六月に雨が
    watto
    watto 2016/06/30
    ブログタイトルの六月が今日でおしまい、って意味はあるかも。
  • season of fresh green - 六月に雨が

    5月の夏日。どこを見ても緑緑緑縁緑・・・ひとつだけ違う字が混ぜてしまいましたが 5月は緑と風の美しい季節と思っていた以上にすべてが緑に光っていて、緑でした。 水が少なかった、これから暑くなったら目を涼しくしてくれるだろう水辺の風景も求めていたのだったけれど、思いのほか少なく 梅雨はまだの頃だったので一瞬「え?」と思った後に、あ、そうか雪か、この冬はひときわ少なかった、そういえば春の雪融けの頃になると川の水が勢いを増し「ゴーーーッ」っと時に怖くなるくらい轟音で流れていく音も今年は聞いていなかった気がする・・・ ということで雪解け水の恩恵に今年はあまり恵まれていなかった山のふもとの林のほうで森林の恩恵に人たちだけが恩恵にあずかってきていたので アジサイのシーズンなんかてんで知らん顔で アジサイは開いてきてはいたけれどまだこれから、はじまったばかりですから、ま、そう慌てないで・・・とやっぱり緑色

    season of fresh green - 六月に雨が
    watto
    watto 2016/06/18
    『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』知らなかったので検索して出てきた記事を読んだら吹いてしまいました(^▽^;
  • 4月の短歌練習帳 乱題詠・4月お題 - 六月に雨が

    五月になってしまっていましたが tuchinocoe.hatenablog.jp 乱題詠4月のお題に参加いたします。よろしくお願いします。 1.フォント 降りしきる春はフォントだ流麗な書体で書かれ書かれては消ゆ 2.香 早春の雨細々と耳に降り 残り香は寄す 枕の岸に 3.しめじ しめじめと思いました、と母に宛て手紙くれた日 きみは小六 4.塗る(活用可) 薬では治らぬ傷をつけたから ポオに倣って壁を塗るぼく *1 5.亀 「寂しい」と100年生きた亀の名を名付けて呼んだのは人だった *2 6.ウラシル ウラシルとミシルは森へ パンくずを撒き鳥を追い狼をべ 7.快 思い出の春の旅路は海に沿い 新快速の響きに揺られ 8.ちょろ ちょろと呼んでたあの子今日もまだあの日のままの姿で眠り 9.一定 偏頭痛起こる前には一定のある感覚が目覚めからあり 10.さっと 夜の窓 動かぬ守宮見た豆腐べたらさ

    4月の短歌練習帳 乱題詠・4月お題 - 六月に雨が
    watto
    watto 2016/05/12
    「6.ウラシル」元記事を読んでも出題者さんの意図が今一つ把握できないけど、にじ子 さんの調理は巧いと思った。
  • garlanded - 六月に雨が

    garlanded - 六月に雨が
    watto
    watto 2016/04/14
    今年の桜は、花の出来栄えはよかったが、とにかく天候に恵まれなかった(特に週末)という印象…
  • さくらさく - 六月に雨が

    すっきりブルースカイにはなかなか巡りあえずも、色んな空模様の下、色んな花を眺めてきた。 春の空模様も不安定だけれど冬からのおかしな気候のせいなのか、今年の花は色々少しおかしい。 例年なら桜の季節の〆のように少し遅れてから花開く山の上のほうの桜が平地の桜と競い合うように早くから咲いていたり 大体いつも並んで咲き誇っている並木の中の一だけが早くから咲いて咲き終わった頃に他の木が花盛りだったり それぞれ時期や順序が微妙に違っていたりおかしくなりながら咲いていて、乱れ咲き、と思いながら花を追いかけている。

    さくらさく - 六月に雨が
    watto
    watto 2016/04/06
    水辺の桜はいいですね。つか水辺には桜を植えたくなるのか。
  • 3月の短歌練習帳 乱題詠・3月お題 - 六月に雨が

    乱題詠に参加させていただきます。 tuchinoco.hatenablog.com 1.アンクル・トリス カーディガン着たアンクルとリスがいて 子供はいない春の公園 2.それぞれ それぞれの数だけ冬が去ったあと 咲き 初( そ )める花数えてる春 3.湖 春風に窓のレースの揺れるごと さざ波の寄す湖の岸 4.邪魔 あんなにも多く揃って押し寄せるゾンビ怖いというか邪魔やわ 5.含む(活用可) モクレンは蕾に憂い・希望など含みふくらむ 枝をしならせ 6.桜 必須ではないけど桜海老入れるお好み焼きは春の海です 7.より 「よりより」は歯の折れそうなねじねじをガリガリ噛んで噛みたい闇夜 *1 8.味わう(活用可) 口中の泡ぷくぷくと広がって 味わいはすぐ流してしまう 9.後 後日談話せることは話したら 話せないのは抱いて入るよ 10.フロア 触れもせで同じステップ踏んでいる 二人はフロアの端と端で

    3月の短歌練習帳 乱題詠・3月お題 - 六月に雨が
    watto
    watto 2016/03/31
    一句目は情景的に「アンクル」と「リス」もアリだし、お題の通りの「アンクルトリス」でもアリですね。
  • 紅い春 - 六月に雨が

    この時はまだ浅かった春。 白いほうはもうほとんど咲ききろうとしているようでしたが、紅のほうはこのように咲いてはいてもまだ蕾のほうが多く目だっていたのでしたが 春はぐんぐん成長期のように進む。 わ温かくなったな、と思ったらまたグッと冷える日が来て・・の三寒四温に時折行く手を止められてはいても その間も後退なんかはしていない、その場で足踏みしている感じで、そうして待った分のエネルギーでまた「ぐんっ」と成長するのが春なのだ。 いつもだとここで「春なのかもしれない」と言うのだけれど、このようにぐいぐいと力強い春に、私もたまには言い切ってみます。 春なのだ。 そして今年の春はその「ぐいっ」がまたずいぶん力強く、ぐいぐいぐいと、いつもの春よりもちょっとばかしスピードも速めのよう。 梅から少しすると今度はもう白木蓮が、いつものあの鳥の群れか実り過ぎの果実のような蕾から温かそうな毛皮のような表皮を脱ぎ捨て

    紅い春 - 六月に雨が
    watto
    watto 2016/03/24
    青春、朱夏、白秋、玄冬という言葉はあるけど、確かに春のイメージは青というよりピンク系かも。もし可能なら空の青と薄桃色の二色の組合せがいいな(誰に許可を求める?
  • 時日如飛 - 六月に雨が

    莫名其妙な冬でした。 除けたり雪かき等するだけのことをしたらこれ以上あまりドカ雪の降らないことを祈りつつ雪景色の中、後はもう融けて川になって流れていく春の訪れを待つばかり・・・ というような冬ではなく、あれ今年はほんとに降らないなぁ、と油断していると降るんだけれど、あらあらあら・・・ってワタワタ雪に対応してるうちに融けてしまっていて、なんだ今年はほんとに温かいんだなぁと油断しているとまた・・・というような繰り返し。 なんとなくぐだぐだぐだ・・・って、ジャンガジャンガでもしないことには曖昧なままのような妙にしまらない冬だった。 今月になってからもまだたまにちらちらと降ったり、今週もまた半ばから崩れるやもと予報も出ているようだけれど、でもそれは寒の戻り。 寒い日でも、地面や樹木の内側からなんかザワザワむずむずとしているようなもう冬ではない気配が先月末くらいからし始めていて だから「はい! ジャ

    時日如飛 - 六月に雨が
    watto
    watto 2016/03/09
    「モーミンチミァオ」 ← 覚えようと思った。
  • 下雪了 - 六月に雨が

    降ったどー。 こちらは先週から降っていたのだけれど、そのうえから更に一段と!ドーン!という感じに増えました、と雪が言ってる週末。 日だけでは無く ちょっと前からアメリカ発の予報では、先週末に大寒波来るよ香港も台湾も雪が降るかも、とのことで「真的假的?」と思っていたら当でした、ということで週末はどちらも大騒ぎだったもよう。 23日の香港アップルデイリーの「大帽山の上ほんまに氷結してまっせ」という報道 hk.apple.nextmedia.com あまりの珍しい事態にしかし人々が殺到し危険なことに・・・ mainichi.jp 物見の人々だけでなく、現地で開催が予定されていたトレイルランニングが急遽中止になり取り残されてしまった人々もいるもようで、とにかくみなさんご無事に下山できますように、お大事にしてくださいと思いましたが 台湾の陽明山でも www.chinatimes.com 追雪民眾

    下雪了 - 六月に雨が
    watto
    watto 2016/01/26
    愛知では先週の水曜日(1/20)と昨日(1/25)の二度積もったけど、どっちも日中にはあらかた融けちゃいました。
  • at the end of the year. - 六月に雨が

    メリークリスマ・・・スは終わってしまいましたが、ご陽気なのや厳かな音楽がよう流れてるなぁ…とぼーっと聞いているうちに過ぎちゃっていたわけじゃない、大掃除を早め早めに小分けに始めていて、ついでにちょっと模様替えなんかもはじめてしまいあの棚をこっちへ・・・などとやっているうちに右手が手に持った物体とドアとの間にゴンと、思ったより強めな感じに挟まって軽く傷めていたのでした。 それでメリーもクリスマァース!も言えんかった・・・のでしたが手以外はいたって普通に過ごしております。 ちょうど指をさドアとかに挟んだような感じで、すぐさま冷やせばよかったんでしょうねーと思いながらもちょっと一段落ついてから冷やしたから「遅ーよ」と手が怒ったのか、あのインドのパンのようにプーンと少しふくらんでもおりましたけれど、その中指の付け根辺りの腫れももうずいぶんと引いてきました。色はまだ青黒いですが ダイジョウブ、ショウ

    at the end of the year. - 六月に雨が
    watto
    watto 2015/12/29
    世間では26日を過ぎるとたちまちクリスマスを忘れて迎春モード一色になることに、毎年ちょっと驚いています。ちなみに本場キリスト教の国々では1ヶ月くらいクリスマスの雰囲気を残して楽しんでるとの由。よいお年を!
  • 冬装 - 六月に雨が

    布団から出たら冬が来たなと実感し、まだ雪じゃない、雨だけど冷たい音のきつい風にぶつけられるように吹かれて痛そうな音を立てていて、昨日初冬だな、と認めました。 さぶいっ。寒なったァ…と思うと聞きたくなった曲。 范曉萱 Mavis Fan - 雪人 古い曲だけれどより寒そうだけれど、オープニングの寒そうな中のメイビスが可愛いくて可愛くて見たくなった。 可愛いメイビスも好きだけど、アイドルから自弾自唱の音楽人になり刺青のある天使になったメイビス・ファン。 この辺りのブルージーでちょっと退廃的で失恋の歌なんだけどカッコいい歌や WHY 范曉萱 &100% 導演 區雪兒 Susie Au やっぱどこか70年代ぽくて 范曉萱&100% - 那種女孩 ”わたしはキラキラッのネイルなんかしない わたしは長~い長い脚なんて持ってない わたしの小さな胸はとっても平ら だけどわたしはやっぱりsexy わたしは流

    冬装 - 六月に雨が
    watto
    watto 2015/11/27
    よそのブコメにも書いたことで恐縮ですが、暖房も体が寒さに慣れていない寒くなり始めに使っちゃうのが、体にも心にも優しいと思います。節約するにしても、真冬のうち比較的暖かい日に節約したほうがいいと思います
  • 月太郎 - 六月に雨が

    秋の野原をは~るばると~ 月の~太郎に~ …会いに行っていました。 芒の影からじゃじゃじゃ~ん。 月太郎です。 今日もむん、とやや尖らせているね口の辺り。 憤怒にも見えるまなざしや 何かを訴えているようでもあり 空の遠くに なにを思うか月太郎 樹の上にはカラスが止まり それもずっと見上げて ホワイ、ジャパニーズ・ピーポー!ホワイ!!… そんなことは月太郎は言っていないけれど 何かを言ってるようには見えるんだけどな 何を言っているかはわからない けど背中はにゃーん。 丸っこい。ちびまる子ちゃん的な何かも感じるけれど、愛らしさも哀愁も感じるちょいと丸まった背。 でも表側は太陽とにらみ合ってるようでその光を吸収するように天を仰ぎ続け、どっちにしても太陽に負けない気概のある顔に見えた。 向き合う太陽と月太郎を横目に、最後の一葉が時折の風にゆら、ゆら思い出したように揺れる。 さて、逢瀬の時間もそろ

    月太郎 - 六月に雨が
    watto
    watto 2015/11/24
    なるほど、角度によって満月にも三日月にも見える趣向なんですね。さすが鬼才と言われただけある。そして他人に何枚も写真を撮らせてしまう力があるのも、少しわかる気がします。
  • 村雨 - 六月に雨が

    桜はエライ。春は花で楽しませてくれたかと思えば、数ヶ月の間にもりもり茂った葉の色でまた季節を感じさせてくれてる。 木蓮は木蓮で花の時期と少し印象が違う、五月か?と思うような葉の色だけれどなんだか美味しそう…たわわに実ったような葉の茂り方は花と同じなんだけれど、やわらかそうな色がなんとなくマスカットを連想させるからか、爽やかな味がしそうで 私がコアラならこの葉っぱをべたいなぁ、むしゃむしゃもしゃもしゃといつまででもべ続けていられそうだし… 週末からまた一段寒くなり、秋が深く冬が近くなった。天気のいい日が多く、陽射しはさすがに少しずつ弱まって午前中だけど夕方かな?と思うような陽射しになりつつあるけれど、そのぶん歩くにはちょうどいい時期がまだ続いている。 雪が降っても歩くけれど雪の時には除雪車の通った後は車道はキレイになるけれど通学路以外の歩道は除けられた雪に埋まってしまうので、足元や車に注

    村雨 - 六月に雨が
    watto
    watto 2015/10/27
    タイトルから寂蓮法師「霧立ちのぼる 秋の夕暮れ」へ持って行くのかなと思ったら、和菓子でした。
  • wandered - 六月に雨が

    落ち葉は芝生の上にふわっと乗り草木や花やビオトープのようなものがあり、鳥の声が聞こえまだ蝉も鳴き蝶はヒラヒラと飛び…の中をそぞろ歩きながら「森とんかつ、泉にんにく…」歌いだしていた私の脳。 まだ理性があるから頭の中だけで歌っているけれど、いつか理性の箍が外れた日には 「サル、おサル、チンパンジー…」意味も何にもわからない(そもそも意味なんてないかもしれないけれどともかくいまだ頭の中に残っている「クワイ河マーチ」の替え歌を声に出して堂々と歌っているのかもしれない。 クワイ河マーチ - YouTube この前帰って来ていた息子は「バスタオル持ってこなかったから貸して」 いや家に帰ってくるのに別に持ってこなくても、あるものを使えばいいのだけれど どこかへ出かける時には何でも自分の普段使っているものを持っていく性質だからか、使うと脱いだ服なんかと一緒にいつの間にか自分のカバンにつめていて、そのまま

    wandered - 六月に雨が
    watto
    watto 2015/10/23
    三枚目、今の時季にツユクサ?
  • Autumnal sky - 六月に雨が

    この間の空。 仰ぎ見て撮ろうと狙ったわけではなく、種を取るのに咲き終わりをまっていたら私より伸びちゃったので自然に見上げてしまった百日草(たぶん) マリーゴールドも「あぁゴールドだな」と思う感じに輝くように咲いていて ベゴニアも今年も長く生きいきとして目を楽しませてくれている。 連休の天候はイマイチだったのだけれど雨を報せに駆けつけたのか、 ケロいお客さんが マグネットのように貼りついていた。 よその様がふいに現れると「にゃ」とも言えずに固まっているか跳んで逃げ、その後半日くらい魂でも抜かれたようにソファにぱたっと横たわり無になってたりもするくらい、うちのお嬢は気が弱いか、あるいは自分をだと思ってないように見えるけれど でも小さくて動くものはやっぱり能なのか捕らえては人間に持ってきてくれるので私がスクリームになるから、逃げろ逃げろ、と念じていたら花の隙間に跳んで消えていった。よかっ

    Autumnal sky - 六月に雨が
    watto
    watto 2015/10/14
    ちょうど今朝の「天声人語」も秋晴れの青空を扱っていて「嫌いという人はあまり聞かない」と…そりゃそうだろうとしか。
  • around - 六月に雨が

    around - 六月に雨が
    watto
    watto 2015/10/05
    初秋から晩秋へ。これも間違いなく季節の変わり目。エントリーとは関係ないけど童謡「小さい秋」は夏→秋ではなく初秋→晩秋と考えた方が、個人的にはしっくり来るように思う。あの寂しげな曲調とか。
  • 回遊式 - 六月に雨が

    「日式の庭園にはおおむね鯉がいます。」英語の教科書に例文を載せて欲しいくらい彼らはいる、いた。つい撮ってしまう私も私だけれど、初秋の静けさの中をパッチャン、ボッチャン…「やかましわっ」と言いたくなるほど自己主張をされていたのでつい注目せずにいられなかった。 シルバーウィークってなんか年寄り週間みたいでやーねえ、とか言いつつ回遊してきていた。 秋らしいうろこ雲をはじめ雲は多かったけれど思っていたより天気は良く、もうそんなにいると思っていなかったけれどまだまだ多かった蚊に立ち止まると刺されたりしながらもまた上を向いたり下を眺めたりしてきたので、またしばらく同じような写真が続くかと思います。 蚊はもうね、さすがに知らぬ間に寄って来ているようなスピード感はなく、あ、来た、とハッキリ見えてるのだけれど、カメラを構えたり、こちらの動きが止まるとふわふわ~っと頼りなげに飛んで来ては腕に止まる。 あんま

    回遊式 - 六月に雨が
    watto
    watto 2015/09/28
    実は私もちょうど隣町の大きな池のある公園を散策してきたところですが、鯉がいなくて物足りなさを感じてしまった。鯉がいないとなんであんなに寂しんだろう? ひょっとしてこれがコイ?(しょうもな
  • 猫怪怪など - 六月に雨が

    読んでいた怪々 (集英社文庫) 作者: 加門七海 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/11/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 怪よりも作者が怖い今作。自らをばかと語っているけれど、解説に書かれているようにこれは「極北」だと思ふ。怪怪系作家(?)加門七海が病気の仔と出会って暮らし始め…との日々を綴った、と怪の。 そりゃ油断していたらに後ろから頭突きされて「きゃっ」ってそのまま前転しそうになってたって怒る気はしないけれど 仔・のの様が健やかになられる為ならばと持てる力のすべてを惜しみなく使い、正に全身全霊でお様に尽くす加門七海の姿には、さすがに「ここまでっ?!」と言いたくなった。 怪怪系の作家であるだけに「持てる力」「使う手」のあれこれも、に尽くすと聞いてふつうに思い浮かべるようなものではないし 一歩間違えたらおっかない…わらえないわらえ

    猫怪怪など - 六月に雨が
    watto
    watto 2015/09/17
    興味をそそられたものが何冊か。
  • late summer night - 六月に雨が

    お晩です。 残暑お見舞い申し上げます。 少しはましになったかと思えばまだけっこう暑い日も続いていますが、まだもう少しあるのかもしれない残暑、みなさまもご自愛ください。 昼間はまだギンギンの日差しに、移動は日傘に隠れて足早に、撮るどころか周りを見る余裕すらないこの頃だったので、夜の散歩の時についでに練習…と思ってカメラ持ってぷらぷらしてきましたが 田舎の夜は暗過ぎる…あらためて思い知りました。モニター覗いても真っ暗け、外灯のある周辺しかそもそも何かあるのかどうかも見えないんだもの…いつもの行き当たりバッタリで撮るにはまるで向いてないようでした。 ちょっと歩くと外灯もなければ何の灯りもなくカメラどころではない、足元注意しないと溝か用水路か田んぼにはまりそう… ただ静かで暗くて冷んやりしてる(ように見える)夜は、昼間に頭の先から足の先まで溜まった熱が少しはすーっと抜けていきそうな気がするので、ま

    late summer night - 六月に雨が
    watto
    watto 2015/08/10
    私も目下ウォーキングは夜です。