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ブックマーク / www.gizmodo.jp (24)

  • X(旧Twitter)が今度はユーザの生体情報や職歴も収集するって。目的は…

    X(旧Twitter)が今度はユーザの生体情報や職歴も収集するって。目的は…2023.09.02 18:006,615 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( R.Mitsubori ) 「急いては事を仕損じる」…かも。 イーロン・マスク氏は、X(旧Twitter)を中国SNSのWeChatのような 「万能アプリ」にすべく着々と変革をすすめています。しかし、どうもXは怪しげなデータ収集(?)にまで乗り出している様子。今週、同社はプライバシーポリシーを改定し、「生体認証情報」と「求人応募および推薦」に関する規定を盛り込みました。 X (当はマスク氏の意図に反してTwitterと呼びたいのですが)はあくまで人の同意に基づいて、安全・セキュリティ・識別目的のために「ユーザの生体情報を収集することがある」としています。生体情報とはいったい何なのか、詳細は示されておらず、米

    X(旧Twitter)が今度はユーザの生体情報や職歴も収集するって。目的は…
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    watto 2023/09/04
  • イーロン・マスクがウクライナの激戦地でネットを遮断して年580億円を要求

    イーロン・マスクウクライナの激戦地でネットを遮断して年580億円を要求2023.08.24 18:00594,166 satomi 無料で広めて遮断&請求。 ウクライナに衛星スターリンクからインターネットを提供して一躍英雄になったSpace Xのイーロン・マスクCEOですが、昨年10月、南部領土紛争地域への前進の際、ネットを故意に不安定にして高額な料金を請求していたことがわかりました。 The New Yorkerが外交筋と軍部に取材して報じたもの。司令部と連絡がとれなくなってウクライナ軍はパニックに陥り、撤兵を余儀なくされたと米軍上層部は苦り切っています。 記事にはこんな通信兵の生々しい証言も。 前線まであとわずかというところでいきなり通信が途絶えて各部隊が孤立したんですよ。 突撃するときには、司令官にとって大隊からの情報が要。しかたないので、無線の届く圏内まで車で移動して自らの命を危

    イーロン・マスクがウクライナの激戦地でネットを遮断して年580億円を要求
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    watto 2023/08/25
  • ChatGPT、日本語での使い方とコツ。料金やアプリも紹介

    ChatGPTって何?ChatGPTはさまざまな質問や要望に対して文章で回答するAIチャットボットです。 ChatGPTPCからアクセスするとこのような画面になります。チャット欄があり、そこに文章を入力すると、ChatGPTはそれに対応した回答を考え、生成します。 「何を入力すれば、何ができて、どう便利か」はぱっとはわかりにくいかもしれません。 ChatGPTのように「人間の入力を元に、人間が作ったかのような出力を行なうAI」は「生成AI(ジェネレーティブAI)」と呼ばれています。 ChatGPTには何を入力すればいいの?使っていく中で自然と以下の3パターンに収束するかと思います。 1. 会話 2. 疑問 3. 「タスク」 ※少し独特な意味です。詳しくは後述します。 2・3の場合に顕著ですが、「何らかの課題」を解決するという意識をもって使うと「ChatGPTの便利さ」を実感しやすいです。

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    watto 2023/03/17
  • 2010年代、物理学を永遠に変えた出来事まとめ

    2010年代、物理学を永遠に変えた出来事まとめ2019.11.25 22:00122,619 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( satomi ) ターニングポイントが一度に訪れた10年。 2010年代は宇宙、物理の考え方が根底から変わる「パラダイムシフトの通過点」だったと、スタンフォード大学のNatalia Toro素粒子物理学・天体物理学准教授は語り、「行く末はわからないけど、50年後に振り返って、あれが幕開けだったと思うかもしれない」と言っています。 10年の主な出来事を振り返ってみましょう。 神の素粒子2010年代はマクロもミクロも研究が大きく進化した10年でした。中でも大きかったのは、スイスのジュネーブにある全長約27kmの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で見つかったヒッグス粒子発見のニュースです。素粒子物理学の理論的枠組み「標準模型」

    2010年代、物理学を永遠に変えた出来事まとめ
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    watto 2019/11/26
  • 宇宙の果てには何があるの? 専門家に聞いてみた

    宇宙の果てには何があるの? 専門家に聞いてみた2019.02.24 18:00265,471 Daniel Kolitz - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) はるか遠い宇宙の、さらに一番遠いところについて。 月面着陸や火星旅行...「いつか宇宙に行ってみたい!」という想いは、誰もが一度は抱いたことがあるのでは? なかには「いままで誰にも打ち明けたことがないけれど、じつは宇宙の果てのことも気になっていたんだ...」なんて人もいるかもしれません。 今回のGiz Asksでは、そもそも“宇宙の端っこ”とはどこなのか、そこには何があるのか、宇宙の果てにたどり着いたらどうなるのか...などなどの素朴な疑問について宇宙論、物理学の専門家に聞いてみました。 キーワードはやはり、ビッグバン。宇宙の果てまで想いを馳せると、気になるのは“観測可能な宇宙”のさらにその先のこと。誰

    宇宙の果てには何があるの? 専門家に聞いてみた
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    watto 2019/02/25
    目下の個人的な好みとしての解答は「宇宙が存在するのではなく、カント的な “物自体” が存在する。よって観察することにより宇宙が出現する」
  • イェール大学、身体から切り離された脳を36時間”生かす”ことに成功

    イェール大学、身体から切り離された脳を36時間”生かす”ことに成功2018.04.27 14:00147,951 塚 紺 マッド・サイエンスの領域ですよ... イェール大学の神経科学者であるNenad Sestanが率いるチームが行なった実験が話題になっています。それは豚の頭部を身体から切り離し、外部の”維持装置”と接続することで脳に36時間、正常な活動を続けさせることに成功したというものです。 Netflix(ネットフリックス)のオリジナルドラマ『オルタード・カーボン』について、「意識をダウンロードするなんてできるの?」と専門家たちに聞いたところ「不可能/難しい」という回答が返ってきたのも記憶に新しいです。しかし、今回の実験が示唆しているのは「もしかしたら人間の脳を生きたまま保存できるようになるかもしれない」という事実です。そうするとSF好きとしては「脳の...移植...」なんて妄想も

    イェール大学、身体から切り離された脳を36時間”生かす”ことに成功
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    watto 2018/04/28
    「ふしぎの海のナディア劇場版」が忘れ去られていて不憫だったので。
  • 新たな発想のピタゴラ装置。こういうのってずっと観ていられる

    新たな発想のピタゴラ装置。こういうのってずっと観ていられる2016.05.28 18:3012,503 マグネットを使うとか天才的。 ルーブ・ゴールドバーグ・マシン、通称ピタゴラ装置は、ちょっと手の込んだからくり装置で、主に重力やその物の持つ力などを用いて最終的にゴールへ導くようになっています。今回の、この装置はさらに磁石の力も使って、重力に反する動きや反動といった、いままで見たことのない動きの連続が収まっています。 ビー玉と鉄球と磁石を巧みに使い、観ているうちにどんどん引き込まれる作品です。最初のうちはシンプルで、徐々に複雑になり、次にあれはこう動くだろうと予想しながら、まるでなぞ解きでもしているかのように楽しめます。これを作製した人は凄く数学や物理に精通しているか、もしくは一回一回調整してようやく成功させた忍耐力の持ち主かのどっちかでしょう。 私自身、どちらも持っていないので、さらに驚

    新たな発想のピタゴラ装置。こういうのってずっと観ていられる
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    watto 2016/05/29
    今観たけど、あとでまた観る。
  • 70頭ものサメがクジラを捕食する姿をドローンが空撮

    自然の世界は厳しいですね…。 コバルトブルーの海が広がる、まるで天国のような風景。まさかこの後、血の海が広がるとは…。 水中をゆらゆらと動く複数の影は、何と70頭ものイタチザメの群れ。彼らは集団でザトウクジラを捕しているのです。 偶然居合わせた観光客らがドローンで撮影したそうですが、弱肉強の世界をまざまざと見せつけられますね…。 ちなみにこちらの海、世界遺産にも登録されたオーストラリアのシャーク湾です。 source: NZ Herald via BBC Jamie Condliffe - Gizmodo SPLOID[原文] (渡邊徹則)

    70頭ものサメがクジラを捕食する姿をドローンが空撮
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    watto 2016/05/25
    とりあえず「ブルーオーシャン」の反対が「レッドオーシャン」ではなく「ブラックオーシャン」であることは分かった。
  • 食料不足解決への答え、変な形のトウモロコシで見つかる

    遺伝子変異をコントロールしたら、トウモロコシの実が一気に増えた。 地球上の人口は、2000年頃は「60億人」と言われていたのに、2010年代に入って70億人を突破してしまい、その勢いは止まる気配がありません。これだけ人が増えていくと、その分べ物の生産量を増やさなければいけません。 そこでコールドスプリングハーバー研究所の生物学者たちが、農産物の収穫量を大幅増加させる手法を編み出しました。彼らが着目したのは、変な形のトウモロコシができる原因になっていた遺伝子変異です。 これまで、トウモロコシの成長に対してブレーキのように働き、穂(実+軸)が大きくなりすぎるのを防ぐような遺伝経路があるのではないかと考えられてきました。コールドスプリングハーバー研究所は、Nature Geneticsに掲載された新たな論文で、その経路を突き止めたと言っています。さらに彼らは、それを使って収穫量を増やす方法まで

    食料不足解決への答え、変な形のトウモロコシで見つかる
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    watto 2016/05/19
    ジャガイモの普及が人口爆発を招いたという食糧増産のパラドックス…というのを、昔ここのブコメにも書いた ⇒ http://bit.ly/207XTXZ “海水でも育つジャガイモが食糧危機を救う革命的な一歩になる可能性 - GIGAZINE変更する”
  • 「馬が走る時、全ての足が宙に浮いている瞬間はあるのか」を解決した歴史的映像を現代アニメーションに

    「馬が走る時、全ての足が宙に浮いている瞬間はあるのか」を解決した歴史的映像を現代アニメーションに2016.03.26 12:009,023 塚 紺 え?馬の足ってどれかは地面についてるでしょ?ちがう? 「馬が全速力で走る時も、どれかの足がかならず地面についている」 「いや、全ての足が浮いている瞬間というのはある」 みなさんどちらが正しいかご存知ですか?これ、19世紀に競馬好きの間でよく議論となったトピックなんですが、カリフォルニア州知事であるLeland Stanfordは強固な「絶対に全ての足が浮いている瞬間がある」派でした。 どれくらい強固だったかというと当時、写真分野のパイオニアであったイギリス人Eadweard Muybridgeをわざわざ雇って、証拠写真を撮らせたくらい。雇われたMuybridge氏は24台のカメラを使って馬が走っている姿を捉えました。 そうやってできた映像で、

    「馬が走る時、全ての足が宙に浮いている瞬間はあるのか」を解決した歴史的映像を現代アニメーションに
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    watto 2016/03/27
    もう一つ、連続写真によって「四足走行では前足と後ろ足を二本ずつ揃えて走っている」という説が葬られたことも忘れてはならない。
  • 激しい歴史と栄光の影に。20年以上放置されたソ連時代の宇宙船

    激しい歴史と栄光の影に。20年以上放置されたソ連時代の宇宙船2015.06.16 23:0011,767 渡邊徹則 第二次世界大戦が終戦した十数年後、1957年頃から始まったとされる宇宙開発競争。当時の二大超大国であったアメリカとソ連(ソビエト連邦)による争いは、冷戦時代の代理戦争と呼べる激しいものでした。 ソ連が人類史上初となる宇宙空間への有人飛行を成功させれば、アメリカも負けじと月に人を降り立たせます。国の威信をかけた戦いは熾烈を極め、ソ連の財政は宇宙開発への過剰な予算によって疲弊し、その後の崩壊の一因になったとさえ言われています。 その中でも、当時「ソ連版スペースシャトル」と喧伝されたブランという宇宙船がありました。これは文字通りソ連製の宇宙往還機で、当初こそアメリカをリードしていたソ連でしたが、この頃には完全に立場は逆転。ソ連ここにありという威信を世界に示すためにも、ブランは重要な

    激しい歴史と栄光の影に。20年以上放置されたソ連時代の宇宙船
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    watto 2015/06/17
    しかし意外なことに、現在の有人宇宙ロケットのシェアはロシア製の一人勝ち(どころかスペースシャトル撤退以降はソユーズがほぼ独占)状態なのだ。
  • 10秒以内にウォーリーを探す合理的な方法

    これが大人だ! 「ウォーリーを探せ」って絵、覚えてますか? そう、このごちゃごちゃした人混みから赤と白のボーダーの服を着たウォーリーを探し出すゲーム。子どものころ必死で探した覚えがあります。でも見つけられないときって、ほんとに見つからないんですよね…。試しに今すぐ探してみてください。上の画像のウォーリー、いました? 「…ま、気長に探すしかないよね〜」で許されるのは子どものときだけです。そう、大人というものは、短時間で効率的に結果を出すことが求められます。それはウォーリーを探すことだって同じなのです。 ではウォーリーのいる場所には、規則性があるのでしょうか。実はSlateが、シリーズ7冊中68カ所のウォーリーの居場所をリストアップしています。それがこちら。 …あまり規則性は見えてこないですね。強いて言えば、真ん中よりちょっと上と下にそれぞれ、なんとなく集まっているくらい。でもまだ結論づける

    10秒以内にウォーリーを探す合理的な方法
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    watto 2015/03/18
    で、ウォーリーがどこにいるかというと、左下隅にバレーボールのコートを法廷(コート)がふさいでるところがあってその壇上に…と言いつつ正しいウォーリーの楽しみ方は、こういう小ネタを探すことではないかと思う。
  • 氷が解け数千年の眠りから覚める生命体たち

    シベリアの永久凍土層、グリーンランドの氷河が解け、超自然現象と紙一重のことが現在進行中です。氷に閉ざされていた太古のウイルス、細菌、植物、動物が幾千年の眠りから覚めつつあるのです。 SFではよくある設定ですが、我流の「復活生態学者(resurrection ecologist)」たちの研究で近年、これが現実に起こりうることが明らかになってきました。 2012年、科学者たちはシベリアのツンドラから32,000年前の種をひと掴み採取し、そこから花を咲かせることに成功しました。 昨年は米ミネソタ州の湖底から採取した700年前の卵の孵化に成功。さらに別のグループが、アーサー王の時代からずっと氷ったままになっていた南極の苔を見事復活させました。 しかしここで驚いてちゃいけません。もっと氷の中でしぶとく生き長らえてる奴がいたのです。細菌です。その生命力たるや半端なく、少なくともある種のバグは800万年

    氷が解け数千年の眠りから覚める生命体たち
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    watto 2015/02/26
    “遺伝子は多様なほど新しい脅威(気温変化や病)に立ち向かう手駒が多く、種は強化されます” あれ? でも大型動物としては例外的なほど大繁殖している人類は、遺伝子的には驚くほど多様性が貧弱じゃなかったっけ?
  • Windows 9へのアップグレードはあっと驚く低価格に?

    Windows 9へのアップグレードはあっと驚く低価格に?2014.08.29 10:00 塚直樹 OSXのアップグレードみたい。 いよいよ来月にもプレヴュー版が登場するとも噂されている「Windows 9」。ロシアの有名リーク筋のWZORによると、既存のWindows OSからWindows 9へのアップグレードは激安になるそうですよ。 まず、Windows 8.1からのアップグレードは無料になるそうです。まるでMac OSみたいですね。加えてWindows 8からのアップグレードは約20ドル(約2,100円)になるとも伝えています。こちらも気軽できそうですね。 また、Windows 9のエンタープライズ版にはMetro UIは搭載されない、3D-mode Ultra HD TVやクラウド経由のバックアップのサポート、そしてWindow 9 RTの計画は消えてはいないことなどが付け加え

  • 400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる

    400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる2014.08.13 22:0019,492 satomi コペルニクスが提唱した地動説を、天体運行法則で不動のものにした偉人ヨハネス・ケプラー。 そのケプラーが1611年に提唱した「球は、八百屋に山盛りのオレンジみたいにピラミッド型に並べると一番沢山入る」という説が、400年の歳月を経て、100%正しかったことがコンピュータの力で証明されました。 この立体最密充填の解答は、誰でも直感的になんとなく正しいことがわかります。けれども証明するとなると超厄介で、世界歴代の天才がいくら頭脳を結集しても証明できなくて、ずっと「定理」ではなく「ケプラー予想」と呼ばれ続けてきた難題中の難題です(参考)。 証明したのは、米ピッツバーグ大学のトマス・ヘールズ教授です。もともと氏が1998年に発表し、「フェルマーの最終定理以来の難問が解けた!」と世界中

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    watto 2014/08/14
    ジョージ・G. スピーロ/青木 薫 (訳) 『ケプラー予想: 四百年の難問が解けるまで』 asin:4102184716 タイトルではもう解けたことになっているが内容は未読。
  • あなたには、何色が見えていますか?

    どうやら、あなたと私では見えている色が違うようです。 回転するディスクのGIF画像、白黒の中にちょっと色が見えませんか? この色、人によっては、青に見えたり赤や黄色に見えるんですって。 これはベンハムの独楽と呼ばれるもの。錯視の実験として有名な画像で、イギリスの玩具メーカーから発売された独楽が由来となっています。完全に白黒なので他の色は一切ついていません。でも、なぜか人によってさまざまな色が見えてしまう不思議な現象なのです。ちなみに、なぜこのような錯視が起こるのかは解明されていません。一説では、赤、緑、青の光に対して、眼における光を受け取る神経細胞が異なる変化率で反応するからとも言われています。 何色が見えました? 私は、黄土色に近い黄色が見えました。 image by Aleksandar Mijatovic/Shutterstock Casey Chan - Gizmodo SPLOI

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    watto 2014/07/03
    ピンク。淡いピンク。
  • 日本にしかできないなんて何か特別感。「黒潮」を利用した発電方法とは

    にしかできないなんて何か特別感。「黒潮」を利用した発電方法とは2014.05.31 22:00Mugendai なるほど、これを利用することで欧米諸国にも勝つチャンスがあるのか。 日は多くの島から形成される島国のため、広大な排他的経済水域を持っている、ということを聞いたことがある人も多いかもしれません。排他的経済水域を簡単に説明すると、日がこの水域内にある水産資源やエネルギーの調査や開発するための権利を持っている、ということです。国にとって、この水域は広ければ広い方がいいので、排他的経済水域を巡った島の争いが起きているのも事実です。 それはさておき、実は日は世界第6位の排他的経済水域を持つ、海洋エネルギー資源大国なのですが、現在、東京大学とIHI、東芝、三井物産戦略研究所が共同で、日の排他的経済水域を流れる「黒潮(日海流)」を使った「水中浮遊式海流発電」の研究開発を進めている

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    watto 2014/06/01
    フジツボとかの海棲生物がアッという間に大量に付着するのでメンテナンスが大変だという話を聞いたことがある。[google:image:船底の清掃]ですら、部外者の想像以上に大変な作業。
  • ノルウェーの墓が腐らない遺体だらけに

    ノルウェー全土でいつまで待っても腐らない死体が大きな社会問題となっています。原因はプラスティックのラップ。 第2次世界大戦後30年間に渡り、ノルウェーの埋葬の現場では死体を幾重にもプラスティックのラップでぐるぐる巻きにして密閉してから棺におさめて黄泉の国へと送る手法が使われてきました。その方が衛生的と判断してのことです。 ところが。 何万体という遺体をぐるぐる巻きにして埋葬してから、ノルウェー政府の葬儀全般を司るトップの役人が恐ろしい事実に気づいてしまったのです。ラップでくるんだ死体はいつになっても腐らない! 墓の一等地にいつまでもゴロゴロ転がってる! 後で死んだ人間が入るところがない!ということに。 ノルウェーは欧州でも小さな国です。国土は貴重な資源。ラップ巻き埋葬第1号から20約70年でラップ巻き埋葬の墓は全土35万個にも及び、墓は狭くなるばかり*なのですが、政治家は墓場拡張には断固反

    ノルウェーの墓が腐らない遺体だらけに
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    watto 2013/10/16
    一方、東洋では火葬にした。
  • 太陽に降り注ぐ「雨」、NASAが撮影(動画)

    珍しい現象を鮮明に捉えてます。 上の動画はNASAによれば、2012年7月19日に起きた中規模の太陽フレアに伴う珍しい現象をNASAの太陽観測衛星(SDO)が撮影したものです。太陽フレアの火炎が、雨のように、または巨大な滝のように、太陽表面に向かって降り注いでいます。その炎は地球の数倍も大きなものでした。ぜひ動画で見てみてください。 NASAのゴダード宇宙センターの太陽・宇宙物理学ビデオプロデューサーのスコット・ウィーシンガー氏にメールしたら、返信してくれました。彼はこんな風に書いています。「これは、21時間半続いたひとつの現象です。非常にクールだし、プラズマが磁力線に沿って濃縮されていく様子はさらにすごいです(少なくとも僕的には!)。動画では、大きさを伝えられるように地球の大きさも示しています。」 この現象は「コロナの雨」と言われるものです。以下はNASAの説明です。 コロナの熱いプラズ

    太陽に降り注ぐ「雨」、NASAが撮影(動画)
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    watto 2013/02/24
    「あれを波動砲で撃って直進せよ!」な世代です(^^;
  • 月面の奇跡...アメリカ国旗は健在、ただし全部真っ白です。

    月面の奇跡...アメリカ国旗は健在、ただし全部真っ白です。2012.08.06 20:0059,612 「月面着陸時に立てられたアメリカ国旗は、まだあるのか?」 長年の謎がついに解けました。NASAの調査によると、月面に立てられたアメリカ国旗(星条旗)は「6中、1を除いてすべて存在」していることが明らかになったそうです。 もし問題があるとすれば、旗がすっかり退色して、もはやアメリカ国旗ではなくただの白い旗になっていることかもしれませんね。でもそれも長い年月があればこその話で、すっかり色あせたナイロン生地に当時のデザインを想い重ねられるのは、むしろ感慨深いことかもしれません。 月面に国旗が残っているか否かの論争は、アメリカ国内で何十年と続いてきました。しかし技術者や歴史家の専門知識をもってしても、決定的な答えは導き出せなかったそうです。1969年当時、1枚5.5ドル(2012年では33ド

    watto
    watto 2012/08/07
    コレ踏まえてるしょ?⇒(私訳)"友よ語れ 旗はあるか 夕日の中 仰ぎ見たまま 眩き星 強き縞目 砦の上 かくも優雅に 爆ける弾丸 火矢の映す 影を夜通し 求め見守り 今朝日の中 旗はまだそこにあるか 自由の国の 勇者の頭上"