見た目が変わったカエルの話です。 こちらは、「キバラスズガエル」というカエル。 その背中は、周りに溶け込むような、目立たない色をしている。 しかし、お腹は、背中と全然違う目立つ色。 この色の違いは「ある時」に役に立つ。 このカエル、危険を察知すると、体を目いっぱいのけ反る。 お腹の目立つ色を敵に見せつける。 鮮やかな色を持つのは、このカエルが毒を持っている印。 普段は、背中側の目立たない色で、隠れて生活し、 いざという時は、お腹側を見せることで、自分に毒があることをアピールする。
人気商品のパッケージで、今と昔で違うものがあるようです。 ベビースターラーメン 雪見だいふく かっぱえびせん ジャイアントコーン じゃがりこサラダ たべっ子どうぶつ おーいお茶 エッセルスーパーカップ さけるチーズ キットカット ブルガリアヨーグルト ポッキー ロイヤルブレッド トッポ ピザポテト 赤いきつね 鼻セレブ
1秒間に「タ」を6回言えないと、要介護予備軍になりやすい、という話です。 岡山大学の研究で、1秒間に発音できる「タ」の回数が2年後の認知機能などに関連すると判明。 研究は60歳以上の健康な97人を対象に行われ、 「タ」を1秒間に6回言えなかった人は、 2年後にフレイルという要介護の前段階になる可能性が高い。 フレイルとは・・・、 もともと「か弱さ」や「こわれやすさ」を意味する言葉。 こわれやすいものは大切に扱う必要があり、通常の対応とは区別しなければならない。 フレイル高齢者とは「こわれやすい高齢者」、すなわち健康寿命*を失いやすい高齢者であり、健康を保つための配慮が今まで以上に必要な人々のこと。 ちなみに、こちらの7回で、0.75秒かかっている。
ここに、犬の顔が描かれた板があり、それに耳の板を付けようとしている。 クギを打ち付けてくっつけます。 この時、次の2種類のクギがあった場合、どちらを使えばよいか? 1つは、普通のクギ。 もう1つは、ペンチで先を切り落としたクギ。 まず、普通のクギを使うと、 板が割れてしまった。 次に、先を切ったクギを使って打ってみると、 見事に、打ちつけることができた。 先がとがったクギを木に打ち込むと、 クギが下に進もうとする力は、先端では木を左右に広げるようにはたらく。 そのため、木目などの関係で、割れやすい木は左右に裂けてしまう。 一方、先を切り落としたクギを打ち込むと、 クギの先端では、主に下方向に力がはたらく。 そのため、木が左右に割れず、最後までクギを打ち込むことができる。
「おじさんビジネス用語」というものがあるそうです。 以下は、いくつかの例。 一等地、重要な建物の住所として「一丁目一番地」が使われることが多く、それが派生して重要なことを指す。 最初から、ガラッと考え直しましょう、という意味。 (英語で、スクラップ アンド ビルド) ザックリいこうよ、という意味。 これらの単語を投稿したのは、IT企業に勤め、「転職」と「キャリア」をテーマに執筆活動をしている安斎響市さん。 自分が新入社員の時に、周りのおじさんたちが、謎のビジネス用語を使用していて、困惑したので、今の若い人たちが困らないように投稿した。 応用問題がこちら。 【さぁ、みんなで考えよう!】 正解はこちら!
「いらっしゃいませ」と言うようになったのはなぜ?という話がありました。 これについて、齋藤孝 先生(明治大学 文学部 教授)が説明していました。 そもそも、「いらっしゃいませ」が使われるようになったのは、江戸時代中期から後期。 それまでは、「おいでなさいまし」という言葉で客を迎えていた。 「いらっしゃいませ」は、「来る」の尊敬語「いらっしゃる」と、言葉を丁寧にする「ます」の命令形「ませ」がくっついてできた、「いらっしゃりませ」が原型で、「こっちへおいでなさいませ」という意味。 つまり、今はお店の中で、「いらっしゃいませ」が使われているが、もともとは、「いらっしゃりませ」と、外にいる客を呼び込むために、使われていた言葉。 そして、この「いらっしゃりませ」の「り」が言いにくかったため、「いらっしゃいませに」変わった。 では、なぜ、客引きの時に、「いらっしゃいませ」という言葉が、使われるようにな
SNSに投稿された車の動画が話題です。 海辺にたたずむ 一台の黄色い車、実はこれ段ボールでできている。さらに…、 中には、人が入っており、 手足が出てきて、ロボットに変形しました。 車の形に戻ることも可能。
大きな数字を書くとき、なぜ3桁ごとにコンマを入れるのか?という話がありました。 これについて、会計の歴史について研究をしている 友岡賛 先生(慶應義塾大学 商学部 教授)が説明していました。 富士山の高さは、3,776m。 日本の人口は、約1億2,512万人。 数字を見てみると、3桁ごとにコンマが入っているが、 実は、これは国のルールで決められている。 1952年、内閣官房長官が仕事の効率化を図るため、各省庁に書類の書き方を統一するように通知。 【大きな数は、「5,000」「62,250円」のように三けたごとにコンマでくぎる】と定めた。 これによって、数字を3桁ごとに区切るという表記が、全国に浸透していったと考えられる。 しかし、「一 十 百 千」が4桁ごとに繰り返され、その後ろに「万」と「億」と、新しい位がつくため、コンマの位置は3桁よりも4桁の方が分かりやすいような気がする。 3桁ごと
先日、トイレの修理で、トラブルがあった。 千葉県で 一人暮らしをしている20代の女性は、トイレの詰まりで困っていた。 賃貸アパートの管理会社とは、連絡が取れない。 そこで、スマホを使い、水回り修理500円とうたっていた業者にサイトを通じて修理を依頼した。 業者が自宅に来て、「圧力ポンプを使って詰まりを解消しましょう」ということで、代金8,000円を請求してきた。 しかし、圧力ポンプを使って解消できなかったので、そこから、「便器をはずしましょう」「衛生費がかかります」「配管の洗浄が必要です」などと、代金を上乗せしていき、最終的には「バキューム車がないと解決できない」と、100万円を提示してきた。 しかし、業者は、「たまたま修理できる道具を持っているので、今作業してしまった方がいい」ということで、最終的に20万円を請求してきた。 女性は「高すぎる」と言ったが、業者は「1万円なら値引きができる」
メルカリを利用した時の話。 ある日、メルカリで、小物の商品を購入しました。 しかし、数日経って、出品者からの 一方的な「取引キャンセル」がありました。 後々、もめるのも面倒だったので、渋々承諾しましたが、 よくよく考えてみると、 取引はキャンセルになったけど、「住所と名前」は、相手にバレているのでは? と気づきました。 ネットで検索してみたところ、 買った商品の「発送方法」が、「普通郵便」となっていると、やはり、購入した時点で、「住所と名前」はモロバレとのこと。 つまり、今回は、「何も買えず、個人情報を晒しただけ」ということ。 ということで、発送方法は、匿名の「メルカリ便」などを選んだ方がよいです。 とりあえず、今回の取引が、個人情報狙いではなかったと祈りたい。 みなさんもお気をつけて。 2022/01/07 追記 後日、メルカリ便で購入した時の話です。 新品と、うたって販売していた商品が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く