https://togetter.com/li/1310699 これを読んで吐き出したくなった。似たようなことでげんなりしているからだ。 それは、週刊少年マガジンでもう30年くらい連載してる「はじめの一歩」を読むのをやめられないということだ。 いや、単行本買ってるとかじゃなく、毎週コンビニで立ち読みしてるだけなんだけどね。 いちおう最初に持ち上げておくと、ごく初期のはじめの一歩は本当に面白かった。 絵もうまく、話のテンポもよく、試合シーンは大迫力。 おまけに時折絶妙に挟んでくるギャグの質も高く、まさにキレッキレであった。 これできちんと終わらせることさえできていたら、ボクシング漫画としては、すわあしたのジョーを超える大傑作にすらなりえていただろう。 それが今はどうだ。 かつての輝きはもはや見る影もない、どころではない。 かろうじてまだアマチュアレベルまで落ちてはいないといえるのは作画くらい