スッキリングプロジェクトとは? 「スッキリングプロジェクト」は、社会のモヤモヤを、アイデアでスッキリ解決させるために生まれたプロジェクトです。発起チームは、社会の問題をアイデアで解決するサービスBlabo!、「ポイ捨てなんてかっこわるいぜ」街のポイ捨てをなくすための活動を10年続けてきたgreenbird、傘のリサイクルを促進させるシブカサ、「違法駐輪なんてかっこわるい」b-cycleと、長年ガムのポイ捨て問題に取り組んできたロッテです。 社会の問題に取り組むNPO、企業、スタートアップは多いですが、一緒に活動したらもっとスッキリさせることができる。そんな想いから「スッキリの輪」を作っていきたいという願いが込められ、このプロジェクトは「スッキリング」と名付けられました。 このプロジェクトのゴール スッキリングのゴールは「社会のモヤモヤをスッキリにするアイデア」を発見して、実現することです。
何もない自然の風景を「ピクニック」というデザインで観光スポットへ変える!? 丹波を楽しむ「歌とピクニック in tamba」 2012.07.31 楢 侑子 楢 侑子 兵庫県の山間の町、丹波。「何もない」のどかな田舎町。訪れる観光客の平均年齢は39,4歳と兵庫県一高く、そしてまた観光客が1人当たり使う金額も兵庫県の市町村の中でも下位であるというデータがあります。 “日本の普通の田舎町”と違わず過疎化が進むこの丹波で、「自分の故郷を楽しい場所にしたい」という想いから、ひとりのデザイナーが立ち上がりました。近藤清人さん、33歳で二児のパパでもあります。 近藤さんは2011年10月に「歌とピクニックin tamba」というイベントを開催し、阪神間から2000人ものお客様を動員。イベント開催に到ったストーリーと、2012年の概要についてのお話を伺いました。 「何もない」田舎には、本当に何もないのか
刺激したいのは住民の“誇り”。地元の魅力を知ることが観光にもつながる「いよココロザシ大学」[マイプロSHOWCASE] 2012.08.08 甲斐 かおり 甲斐 かおり 松山市内の元幼稚園だった園舎に、続々と人が集まってきました。この日行われたのは市民大学『いよココロザシ大学』の「妄想授業」と呼ばれる企画会議。この一年間にどんな授業を行っていくのか、アイディアを出し合うために集ったのは、一般市民の方々です。 「いよココロザシ大学」発起人の泉谷昇さんが目指すのは、愛媛県民のシビックプライドを高めること。平たく言えば、「愛媛ファン」「松山ファン」を増やすことです。どんな授業をどんな風に創っているのか?泉谷さんに伺いました。 「いよココロザシ大学」とは何か? 『いよココロザシ大学』は、「いよの国」(つまり愛媛)の魅力や資源について学ぶだけでなく、知識や技術をもった人たちと、知を分かち合おうとする
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