モトヤ(大阪市中央区、古門慶造社長)はこのほど、Google社の携帯電話向けOS「Android(アンドロイド)」の開発を推進する団体であるOpen Handset Alliance(=OHA、オープン・ハンドセット・アライアンス)に参加すると同時に、同社フォント2書体を提供することを発表した。 OHAは世界75以上の情報通信・ソフトウエア企業から構成される提携グループで、日本企業ではKDDI・NTTドコモ・ソフトバンクモバイル・京セラ・東芝・シャープ・NECなどの企業が参加している。 今回、Androidプラットフォームに対して同社フォント2書体をオープンソースライセンス(Apache License) に基づき提供することとなる。 OHAに提供されるのはモトヤシーダ3・モトヤマルベリ3の2書体で今後発売されるAndroid携帯に順次搭載される予定となっている。 これにより、同社
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