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Biz-音とCopyrightに関するwebmarksjpのブックマーク (13)

  • ITmedia +D LifeStyle:知財推進計画が目指す「コンテンツ亡国ニッポン」 (1-3)

    5月31日に政府が発表した「知的財産推進計画2007」。この知財推進計画が初めて策定されたのが2003年、小泉再改造内閣発足後のことであるから、今年で5年目を迎えることになる。もういい加減スローガンだけでなく、何かの結果を出さなければならない時期に来たわけである。 今年の推進計画は、知財戦略部のサイトからPDFで誰でもダウンロード(PDFファイル)できる。この文章は、これまでさまざまジャンルで問題となってきた事柄の詰め合わせパックのようなことになっているわけだが、全体を俯瞰してみてつくづく感じるのは、これは文化を道連れにした経済政策なのだなぁという思いだ。 推進計画では特許問題に多くのページを割いているが、それは主にハードウェア産業に関わることである。一方でソフトウェア産業推進ということを考えると、当然著作権関連の整備がテーマとなる。個人的に意外だったのは、いわゆる海賊版対策を、これもま

    ITmedia +D LifeStyle:知財推進計画が目指す「コンテンツ亡国ニッポン」 (1-3)
  • 著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える

    コンテンツがデジタル化して複製が容易になり、一般ユーザーでもネット上に手軽に発信できる環境が整う中、著作権が、一部のコンテンツホルダーだけでなく、一般ユーザーの生活にも深く関わり始めている。 例えばYouTube上には、一般ユーザーの手によって、テレビ番組などの動画が無断でアップされてたくさんの視聴者を得ている。これは著作権侵害だが、YouTubeに掲載されることで面白い番組が“発見”され、むしろ視聴率が上がるというケースもある。「ニコニコ動画」や「はてなセリフ」など、既存のコンテンツの上にユーザーがコメントを書き入れることで新たな創作が生まれる仕組みも“発明”されている。 同人誌の世界でも、既存コンテンツの2次創作――著作権侵害に当たるケースも多い――と、2次創作出身のオリジナル作家出現という微妙なバランスが保たれている。 一般ユーザーが簡単に作り手になれるいま、著作権はどうあるべきなの

    著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える
  • JASRACなど、著作権ポータル構想を発表--有料化も視野に2009年1月開設へ

    (社)日音楽著作権協会(JASRAC)など国内17の権利者団体が参加する「著作権問題を考える創作者団体協議会」は31日、著作物利用促進を図るための創作者団体ポータルサイト設立について基構想を発表した。 利用したい著作物に関する権利情報提供の窓口を一化し、利便性向上を図るのが狙い。2009年1月の開設を目指し、調整を進める。 創作者団体ポータルサイトは、著作の権利者情報や利用条件などの検索を容易に行える総合窓口。協議会に参加する17団体が個々に情報データベースを構築し、そこから得た情報を利用者に提供するというもの。保護期間が満了した著作物情報や団体に所属しない権利者情報、また、作者意向によってフリーで活用できる著作物の情報についてもまとめていく。 一方、協議会では著作権者不明などの場合における「裁定制度」についての手続き簡略化を含めた改訂を求める動きを見せており、ポータルサイト構築によ

    JASRACなど、著作権ポータル構想を発表--有料化も視野に2009年1月開設へ
  • インターネットの世界が、一つ崩壊しようとしている - novtan別館

    自己防衛すらままならなかったら、どうすればよいのだろうか、と思うと、今回の話がなんの留保もなしに通ってしまったら、「日のインターネット終了のお知らせ」「インターネット先生の次回作にご期待下さい!」になってしまうのではないかと危惧している。 あと2回を残した委員会の議事進行を見てると、もうこの2つは確定的になってしまったという感じ。前回の小委員会で「30条を改正して違法著作物のダウンロードを私的複製の外に置くというのは、概ね了承を得た」という文化庁のまとめに対して俺は「いや、僕は了承してないし、これ僕どうしても止めたいんですけど、それはどうすればいいんでしょう? これもう決まっちゃったことなんですか?」と身も蓋もない疑問を口にしたら、会場全員苦笑いみたいな空気に包まれて俺がいたたまれなくなったりもしたんだけど、当にこれ、補償金とかどうでもいい小さな問題で、多くのネットユーザーを潜在的に犯

    インターネットの世界が、一つ崩壊しようとしている - novtan別館
  • JASRAC、動画共有サービスの音楽利用許諾条件を公表

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ITジャーナリスト三上洋 事務所 » Youtube視聴は違法?:私的録音録画小委員会のひどい人選に絶望

    9/23 11時追記 委員会名簿の古いものを掲載してしまいました。間違った情報を掲載したことをお詫びします。申し訳ありません。2007年4月現在の名簿に差し替えております。はてなブックマークのコメントで頂きました。ありがとうございます。 ご存知のように朝日新聞がこんな記事を出しています。 「無許諾の音楽映画 ネットで入手、自宅でも違法に(9月21日)」 http://www.asahi.com/national/update/0921/TKY200709210236.html インターネット上で、著作権者の許諾を得ずに流通している音楽映画などの作品を、一般の人がパソコンなどにダウンロードする行為が違法になる公算が大きくなった。現在は、個人が家庭内で楽しむ範囲であれば違法でないが、文化庁・文化審議会の著作権分科会・私的録音録画小委員会が「違法化」で著作権法を改正する意見が大勢となったとす

  • 私的録音録画小委員会、見直し議論は「補償の必要がある」ことが前提?

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「初音ミク」オリジナル曲の作曲者の一人が、自曲にクリエイティブコモンズの適用を表明 | スラド

    発売以来ブームが続き、ここスラッシュドットでも話題となった「初音ミク 」だが、カラオケおよび着うた配信を巡って、ソフト発売元であるクリプトン・フューチャー・メディア社(以下C社)と、作品発表の場となってきたニコニコ動画運営ニワンゴ社の関連会社であるドワンゴ・ミュージックパブリッシング社(以下DMP社)との間でトラブルが発生している(詳細は後述する)。 心ならずもトラブルに巻き込まれる形となった「初音ミク」オリジナル曲の作者たちだが、その多くはJASRACへの登録は行わず、二次利用を許諾する姿勢を見せている。なかでも作者の一人、azuma氏は自曲「あなたの歌姫」にクリエイティブコモンズの採用を表明している。 事件の経緯だが、まずブームの火付け役ともなった人気曲「みくみくにしてあげる♪」が、DMP社によって12月17日にJASRACに登録 されたことが明らかになった。しかしアーティスト名を「初

  • 「ピラミッド」コピー品に著作権使用料が発生、テーマパークは大打撃?

    2006年11月12日、米ラスベガス(Las Vegas)にあるピラミッド型ホテル「ルクソール(Luxor)」。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【12月26日 AFP】ピラミッドやスフィンクスなど多くの古代遺跡を有するエジプトで、その複製品に対して著作権使用料を課す法案が成立する見込みだ。これにより世界各国のテーマパークなどが経済的打撃を受ける可能性がある。 エジプト考古最高評議会(Egyptian Supreme Council of Antiquities、SCA)のザヒ・ハワス(Zahi Hawass)事務局長は25日、AFPに対し、これは同国に多数存在する古代遺跡の維持費確保のために必要な措置だと語った。「新法案は考古最高評議会が古代遺跡の100%コピーだと判断する複製品を全面的に禁じる。これが成立すれば世界中すべての国に適用し、わが国の利益を守ることができる」と説明して

    「ピラミッド」コピー品に著作権使用料が発生、テーマパークは大打撃?
  • iPodの著作権料 朝日「誤報」の裏の裏

    iPodの著作権料 朝日「誤報」の裏の裏 著作権者に未配分の構図は、音楽業界の「社保庁」を思わせる。お粗末なJASRACの管理の実態が浮き彫りに。 2007年7月号 BUSINESS 5月17日付の朝日新聞朝刊に「iPod vs JASRAC 著作権料2.5億円不払い」と題された署名記事が載った。その内容は、携帯音楽プレーヤー「iPod」にダウンロードして楽しむ音楽の配信サービスで、米アップル社が支払うべき著作権料が日側に支払われていないというもの。 ところが、一転して19日付の同紙朝刊では訂正記事が載る。「『日側に支払われていない』とあるのは『JASRACに暫定使用料を支払ったが、著作権者には届いていない』の誤り」とする、記事の根幹が揺らぎかねない内容。しかも、訂正記事の横にはわざわざ「アップル側、支払い済み」と関連記事まで掲載する念の入れよう。アップルがかなりの剣幕で怒ったため、訴

  • 時事ニュースを読み解く “津田大介に聞け!!” 第5回 「コピーし放題」でも儲かる!? DRMフリー音楽の今

    津田大介氏 米アマゾン社は9月25日、DRMフリーのMP3を販売する音楽配信サービス「Amazon MP3」の公開βテストを開始した。DRMは、Digital Rights Management(デジタル著作権管理)の略で、デジタルコンテンツに埋め込まれている複製や利用を規制するための技術を指す。 音楽業界は今まで楽曲の不正コピー/不正利用を防ぐためにDRMを積極的に利用してきたわけだが、米アップル社が5月末に同社の音楽配信サービス「iTunes Store」(iTS)でDRMフリーの楽曲「iTunes Plus」を売り始めて以来、その姿勢を変えてきている(関連記事)。 Amazon MP3iTSの影響で国内大手サービスでもDRMフリーが実現するのか、音楽業界は今後どういう仕組みで違法コピーを抑制していけばいいのか、音楽配信に詳しいITジャーナリスト・津田大介氏に話を聞いた。 【解説】A

  • 「違法着うた・着うたフル」は正式配信数を上回る──日本レコード協会調査

    レコード協会は12月25日、「違法着うた」「違法着うたフル」の利用実態調査の結果を公表した。違法公開された楽曲ファイルのダウンロード数は年間約3億9900万と推定。これは正式に有料配信された着うた・着うたフルのダウンロード数を上回る、としている。 調査は昨年に続き2回目。今年は11月12~15日、野村総合研究所に委託してモバイルアンケートで行われ、12歳から39歳までの携帯電話ユーザー1054サンプルを得た。結果は同協会のサイトで公開した。 調査では、「着うた(ワンフレーズ・フルコーラス含む)を無料でダウンロードできる携帯電話向けサイト」を「違法サイト」と定義した。ただし、プロモーション目的などで一定期間、音楽を無料ダウンロードできるサイトは含まないと回答者には明示した。 調査結果によると、「違法サイト」の認知率は全体の82.5%で、昨年調査から8.5ポイント増えた。利用率は「よく利用

    「違法着うた・着うたフル」は正式配信数を上回る──日本レコード協会調査
  • ビートルズ演奏で逮捕! 「なぜだ」という素朴な疑問

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)の許諾を得ずに、同協会が著作権を管理する曲を自身が営業するスナックで生演奏していた疑いで、東京都練馬区の飲店経営者(73)が逮捕された。著作権法違反の容疑で逮捕に至るケースは極めて異例だ。JASRACは「それ以外に手段がなかった」としているが、ネット上では刑事告訴したJASRACへの批判の声が上がっている。 警視庁によると、この男は2006年8月、9月にJASRACが著作権を管理するビートルズの「ヒアゼアアンドエブリウェア」などの曲や「アラウンドザワールド」収録の曲を、JASRACの許諾を得ずに店内でピアノやハーモニカで演奏して顧客に聴かせるなどして、著作権侵害を行った疑い。 再三著作権を侵害して演奏 JASRACによれば、この男は81年にスナックを開業し、85年から著作権を侵害する行為に及んだ模様だ。JASRACは再三にわたり注意したが、男はそ

    ビートルズ演奏で逮捕! 「なぜだ」という素朴な疑問
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