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hatenaとjkondoに関するwebmarksjpのブックマーク (47)

  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:近藤淳也の新ネットコミュニティ論、開始にあたって

    株式会社はてなの近藤です。「はてな」という一風変わった名前のウェブサイト(http://www.hatena.ne.jp/)を運用しています。 CNETでブログを書きませんかと誘われて、果たして続くだろうか、業務との両立は可能だろうかという不安がありましたが、ひとまず10月まで、という期間限定で書かせて頂くことにしました。 その背景には、たとえ未熟な考えだろうと、世の中に広く出した方が良いことが多いのではないか、と考えるようになったという理由があります。 インターネットは知恵の増殖装置と言えるのではないかと思います。例えば、たまたま読んだに面白いことが書いてあって、自分の専門外で頓珍漢な事を考えているかもしれないけれど、正直にその感想をブログに書くと、思わぬところから「その問題はこういう風に考えることもできるのではないか」とか「私の意見はこうです」といった意見が届くことがあり、より一層

  • 【書評】「ウェブジェダイがゆく」 - bogusnews

    人気SF小説家・梅田望夫のスペースオペラ最新作がついに脱稿した。「2.0」と呼ばれる超能力を駆使し宇宙の秩序を守る騎士 「ウェブジェダイ」 の活躍を描くシリーズ第4弾。今作では前三部作から時代を遡り、主人公たちが生まれる前を描いた前日譚となる。 ウェブ暦5年。ウェブジェダイのマスターモッチーは、ジェダイ評議会の命を受け辺境の地・ケーアールピーにやってきた。モッチーはそこで卑しいIT奴隷の子・ジュンヤと運命的な出会いをする。 「ブクマ・クロリアン値が4千を超えている…この子こそ、予言者のいう “ウェブ2.0にバランスをもたらす者” なのでは?!」 モッチーはジュンヤを連れ帰ることを決意する。それがウェブの暗黒面のワナであり、宇宙の大いなる悲劇の幕開けとなることも知らずに…。 前三部作でウェブ3.0をになう若者たちの前に強大な老害として立ちはだかった、ダースウェブダーの幼いころの姿=ジュンヤが

    【書評】「ウェブジェダイがゆく」 - bogusnews
  • 危険を測る、可能性を測る:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

    前回、完成度が50%の状態でサービスを公開するという話を書きましたが、「半分の完成度でサービスを出すなんて無茶苦茶だ」といった感想をもたれる方もいるのではないかと思います。 そうした意見の大半は、不具合などによる被害を想定してのことだと思います。確かに「ログインパスワードを誰でも盗めるような仕組みになっていたけれどろくに検証もせずに公開してしまった」みたいな事は許されない事です。 しかし、「パスワードを盗まれて他人が自分に成りすましポイントを換金されてしまう」といった被害と、例えば「一部のブラウザで表示が崩れて見えてしまう」被害とを比べたときに被害の規模が違うことも確かです。 ウェブページの表示が崩れて見えてしまうことを防がなくてはいけないのは確かなのですが、様々な被害を客観的に評価し、例えば表示が崩れるといった被害に対しては「これまでに表示を確認したブラウザは○○と△△ですが、もし他のブ

  • 料理人に最も必要なものは舌である - jkondoの日記

    料理人に最も必要なものは舌なんだなあと感じたのはNHKテレビ小説ほんまもんを見ていた時なんですが、包丁捌きとか調理のテクニックではなくて、うまいかまずいかを感じられる舌が最も重要なんですよね。 これはよく誤解されているような気がするのですが写真家にしてもそうです。カメラを使いこなすテクニックとか知識じゃなくて、どういう映像が最も感動的かということが分かる視覚というか感性が最も大事で、その個性が作家性を定義すると思います。 今日はデザインの話を社内でしていて、まあ具体的にはダイアリーの編集画面について話し合いをしていた訳ですが、デザインもアイコンの色がどうこうとかいう以前に、まずデザインを目の前にして良いと思うか悪いと思うか、舌が効くかどうかという感性が大事で、うまい料亭に通う通が全員料理人では無くとも、そうした通らが料理人の腕を育てるように、ものづくりに関わる人間が舌を鍛えないと味は

    料理人に最も必要なものは舌である - jkondoの日記
  • Googleの組織マネジメントを前例に。 - naoyaのはてなダイアリー

    「日Googleを目指す」と回答したのは近藤氏。今では世界企業となったGoogleだが、はてなの目指すGoogleとは何だろう。 id:jkondo が出てるこの記事。「日Google」 なんていうキャッチーなフレーズばかりが先行してますが、来僕ら言いたかったのはそういうことじゃなくて。 組織のマネジメントという点でみたときに、Google というのは非常に優秀な企業で、いまや 3,000 人もの社員を抱えている大企業にもかかわらず、大企業病のジレンマには陥っていないと言われます。僕らが着目している点はその点です。 はてなはよく小さな企業だからいまのやり方ができるんだろう、とか、大企業病からは逃れられないという風に言われます。そのカウンターとして実際に同業者で 3,000 人になっても現場プログラマが満足しながら働ける企業というのが世の中に前例としてある、だったら僕らにできないは

    Googleの組織マネジメントを前例に。 - naoyaのはてなダイアリー
  • 「南極で風力発電したい」――はてな社長はやっぱり変

    「変ですよほんと。この間も『サーバ電源を風力発電でまかないたい』って言い出すし」――はてな最高技術責任者の伊藤直也さんは、まるで彼女の話をするかのように、嬉しそうに社長の“変さ”を語る。 はてな社内で「サーバ用の電力が足りなくなりそう」と話していた時。近藤社長が「風力発電すればいい」と言い出したという。社員が「発電装置を置く土地がない」と返すと「じゃあ、(土地があって涼しそうな)南極でやろう。サーバも持って行って」と真顔で言ったとか。 南極風力発電所計画は実現しなかったようだが、冗談にしか聞こえないような型破りな計画を気で実行してしまうのが近藤社長。新サービスの開発合宿や社内会議のネット配信も、そんなふうにして生まれた。 近藤令子社長夫人によると、社長の両親は、子どもが「やりたい」と言うことに反対したことがなかったという。はてなの自由な雰囲気の源泉は、そんなところにもありそうだ。 関連記

    「南極で風力発電したい」――はてな社長はやっぱり変
  • naoyaのはてなダイアリー - 反対の中からイノベーションは生まれる

    昨日発売のAERAに、ソニーの技術者である土井利忠氏の話が載っていました。その記事自体は、天才科学者である土井氏がなぜいま超能力や瞑想、オカルトに熱心なのかというところなのですが、それとは別のポイントで、興味が引かれました。 土井氏は何を隠そう、CDやAIBOの生みの親。CD、AIBOと言ったらソニーを代表するヒット商品なわけですが、土井氏がそれを発案した当初はソニー社内周囲からの猛反対にあったんだそう。 (CD開発スタートは75年、当時アナログ全盛時で)、デジタル方式に変えるのは自社製品をも否定する革命、総スカンだった。音楽産業界からも「ホラ吹き」扱いされた。そんな内外の逆風の中、天外は「やがてデジタル時代になる」という信念のもと、10人余りのプロジェクトチームを率いた。 と記事にあります。自社製品を否定から作れないという、典型的な大企業病に晒されてもなおその意向を貫いた結果の大ヒット。

    naoyaのはてなダイアリー - 反対の中からイノベーションは生まれる