NHK経営委員を務める作家の百田尚樹氏は24日午後、岐阜市内で開かれた自民党岐阜県連の定期大会で講演し、自らを憲法改正派と紹介した上で、「軍隊は家に例えると、防犯用の鍵であり、(軍隊を持つことは)しっかり鍵を付けようということ」と語った。さらに軍隊を持たない南太平洋の島しょ国バヌアツ、ナウルの国名を挙げ、「家に例えると、くそ貧乏長屋で、泥棒も入らない」などと両国をやゆする発言をした。 百田氏は2月の東京都知事選の応援演説で、対立候補を「人間のくず」と非難したことなどが問題視され、NHK経営委員会(委員長・浜田健一郎ANA総合研究所会長)が「委員一人一人が、公共放送の使命と社会的責任を深く自覚し、一定の節度をもって行動する」との見解をまとめた経緯がある。外国をやゆする今回の発言は波紋を呼びそうだ。 百田氏は講演で歴史教育にも言及し、「日本の歴史の中で最も大事な事件は大東亜戦争。しっかり勉
ブロント語(ブロントご)は、インターネットスラングの一つ。「ブロント」と呼称される人物がインターネットの電子掲示板に書き込んだレス、言い回しである。この人物は「ブロントさん」と敬称付きで呼ばれることがあり、ブロント語を使う者は俗に「ブロンティスト」と呼ばれている。 概要[] ブロント(ブロントさん)と呼ばれる人物は、2ちゃんねるのネトゲ実況板の『ファイナルファンタジーXI』のスレッドでレスを書き込んでいた。2ちゃんねるではブロントとは名乗ることはなかったが、独特かつ思慮に欠ける文体により即座に同一人物と特定されることが多かったとされる。ブロントという呼び名は、その書き込み内容からゲーム内で使っていたと推定されるプレイヤー名「Buront」に由来するものであり、ブロントのものとみなされるレスにはハンドルネームを名乗ったものもあるが、それは呼称として定着しなかった。 基本的に名無しであり、書き
百度が開発している日本語変換アプリ「Simeji」がどうやらまたもや騒ぎを起こしているとの事だ。これまではユーザが入力したデータを不正にサーバに送信しているという騒ぎが発生して謝罪・改修を行っていたが今回は別の企業のサーバに1秒間に50万回もアクセスしたとの事だ。一体なぜ50万回もアクセスしたのかは不明ではあるが百度側によると「変換精度の検証」だと説明している。 .@Simeji_jp DMの内容を公開しますがクローラーとの事でしたね。。。 pic.twitter.com/lMRGsGlYdg — Mitsuaki Ishimoto (@mitsuaki_i) 2014, 4月 16 経緯として「みんなの顔文字辞典」を開発している石本光明さん(@mitsuaki_i)が、自社のアプリに不正なアクセスがあることに気づく。短時間のうちに30万回を超える不審なアクセスということであり、一般的にこ
やつは手強い。 アマゾンを敵にまわすな。何故か? その答えは実に簡単。勝てないからです。アマゾンが汚い手を使ってでも潰してやると本気になれば、大抵の人は勝てません。 欲しいもの、必要なものはほとんど全てそろっており、2日もあれば家まで届けてくれる。さらに映画だってテレビ番組だって本だって、比較的安価で簡単に手に入るように提供してくれる。まるで天使のようじゃありませんか、アマゾンは。が、とある出版社との戦いの様子をみると、アマゾンは悪魔であり、天使の顔はお面に過ぎないと思ってしまうのです。 今月初め、アマゾンと出版社Hachetteは密かにバトルを始めていました。両社間での契約内容の協議が失敗に終わるやいなや、Amazonサイト上で同社が出版する本はのきなみ高騰。さらにHachette出版のページには、オススメとして他社の本ばかりが並ぶようになりました。加えてHachette社の本を購入した
2014-05-24 さくらインターネットに「大人のけじめ」をつけた話 以前、ソーシャルゲームのアプリ開発やインフラ構築もやっていた。 ソーシャルゲーム業界には、「5秒ルール」という裏の掟があった。これはゲームの応答速度が5秒以内に返らないと、GREEなどプラットフォーム側でゲームの配信が自動的に停止されるという恐ろしい掟で、ソーシャルゲーム開発会社はGREEやDeNAやmixiなどへのショバ代を払いつつ、この5秒以内に高速に応答を返すために大規模なサーバーインフラを抱えざるを得なかった。 小規模なソーシャルゲームならば良いが、GREEでトップ10に入るようなゲームだとかなりのリクエストが来てレスポンスが詰まる事がある。開発会社では、さくらインターネットに100台を越えるサーバーを借りて、負荷分散対応のため、プロキシ経由のWEBサーバー分散、DB分散、KVS導入などを行っていた。当時はAW
全国のそば通をうならせてきた広島の「名人」が来春、のれんをおろす。山梨から来て13年。地元のそば栽培は定着し、後進も育った。「そば打ちは生涯続ける」。70歳になるのを機に今度は大分へ移り、各地で技を伝え続けるつもりだ。 広島県北広島町長笹(ながささ)。広島市内から車で1時間ほど走った山あいに、高橋邦弘さん(69)が営む「達磨(だるま) 雪花山房(せっかさんぼう)」がある。 高橋さんがのばすそばの生地の厚さは1・2ミリ。2008年の北海道洞爺湖サミットでは、ファーストレディーの夕食会で振る舞った。店の営業は原則として土日・祝日で、メニューも「もりそば」(1枚700円)だけだが、遠方の客が開店前から行列を作る。
総務省は5月22日、“ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すため”、情報通信に関わる課題に挑戦する個人を支援する「独創的な人向け特別枠(仮称)」プログラムを開始した。まずは同プログラムを進めていく制度・仕組み作りに関わる委託先企業、民間団体を公募。6月以降に支援対象者を募る。 採択件数は10件程度を想定し、300万円を上限に研究費を支給する。ゴールへの道筋を明確にする価値ある「失敗」を奨励する――とし、期待された成果が出なかった場合でも方向性が明確になった場合は高評価とする絶対評価を採用するという。 個人の募集は6月以降としており、義務教育修了済みであれば応募可能。“大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する人”を求めるとうたっている。 関連記事 12年度のテレビ番組輸出、100億円超 アニメが6割 2012年度のテレビ番組の関連輸出額は104.3億円で
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