芝生がすっかり除去され、土がむき出しになった大通公園=札幌市中央区で2021年4月8日午後2時52分、土谷純一撮影 「何のための五輪なのか」――。札幌市中心部の憩いの場として市民から親しまれている大通公園で、芝生をはがす工事が行われたことに対しツイッター上で批判の声が相次いでいる。今夏行われる東京オリンピックのマラソン・競歩の発着点とするための措置だが、新緑の季節を迎えた今、インターネット上ではちょっとした騒動になっている。 【写真まとめ】札幌・大通公園で芝生除去工事 大通公園は東西に約1・5キロ続く長方形のような敷地で、周囲を街路樹が囲い、噴水やベンチが並ぶ。さっぽろテレビ塔の下に緑の芝生や色とりどりの草花が映え、「パリのエッフェル塔周辺のようだ」と言う人もいるほど美しい光景が広がる。 春は約400本のライラックが咲き誇る「ライラックまつり」、初夏は「YOSAKOIソーラン祭り」、夏は「
明治5年に日本で初めて鉄道が開業した際に東京湾の海上にレールを敷くために築かれた「高輪築堤」の発掘調査で、当時の信号機の跡と見られる遺構が見つかり、9日に現場が報道公開されました。 「高輪築堤」は、明治5年に日本で初めて鉄道が開業した際に東京湾の海上に盛り土をして側面に石を積んだレールの土台で、JR東日本が東京 港区で行っている再開発工事で、これまでに合わせて長さ800メートルにわたって見つかっています。 このうち高輪ゲートウェイ駅前の調査現場で、築堤ののり面から張り出すように設けられた幅3メートルほどの四角い形の石積みの遺構が新たに確認され、9日に報道公開されました。 調査を行っている港区教育委員会は、十字型の木製の基礎が残されていたことや、築堤に信号機が設置されていたことを示す資料があることから、鉄道開業時の日本で最初の信号機の跡だとしています。 JR東日本が設置した検討委員会の委員長
防犯カメラが捉えた一部始終… 人けのない4月5日早朝の大阪・ミナミの繁華街。 この記事の画像(12枚) そこに2人組の男の姿が… 黒い服を着ている男の手にはスマホ。ここで撮影をしているとみられる。 2人組みの男がカメラに収めていたものはカニ料理店の高さ3メートルの巨大なオブジェ、その名もカニタワー。店のシンボルとなっていた。 ピンク色の服を着た男がカニタワーに近づくと、もう一人の男がすかさずカメラを向ける。 そして次の瞬間、助走をつけて蹴った。 さらに重さ100キロほどあるこのカニタワーを引き倒して逃げていった。 まさにやりたい放題の迷惑行為だ。 路上に散らばる残骸。倒された衝撃でたくさんのカニの脚が折れていた。 150万円ほどかけて作った自慢のカニタワー。 破壊される前と比べると、壊れた部分を取り除いたため、中はスカスカになっていた。 大阪かに源・武田源社長: 爪の部分がないんですよね。
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