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出版とメディアに関するweeklydennpagraphのブックマーク (5)

  • 出版社の新しい収入源を考える(後編)

    昨日の前編では「Ebyline」の事例を取り上げて、出版社自身も自社で保有する記事をWEBサイトや新聞などの他媒体へ販売することができる可能性についてNOTEをとりました。きょうは「記事を有料で買うニーズ」が生まれそうな気配について、NOTEをとりたいと思います。 皆さんは「Demand Media」という会社をご存知でしょうか。米国のIT業界に詳しい方はご存知かもしれません。ご説明いたしますと、Demand Mediaはアルゴリズム技術を使ってユーザーが欲しい情報が何かを分析して、それに合致する記事やビデオなどのコンテンツを自社のネットワークを通じて配信する会社です。簡単にいえば、Googleで検索されそうなキーワードを予め予測し、そのニーズに合わせてコンテンツを生成するわけです。米国では「コンテンツファーム(Content farm)」や「コンテンツミル(Content Mill)」と

  • 個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    Amazonのクリスマス商戦において,電子書籍が通常書籍の売上を上回ったというニュースが出版関係者を驚かせた。Kindle自体の販売台数も100万台を突破し,またその上で閲覧できる電子書籍もすでに40万冊になろうとしている。 ここで驚くべきは,Amazonでの電子書籍登録がオンラインで誰にでも可能だということだ。 (現在は日語コンテンツは不可だが,近い将来開放されるだろう) これが電子書籍の登録画面,Amazon Digital Text Platformだ。 Amazon.comのユーザーIDを持っていれば誰でもアクセスできる。 そして次のような画面にしたがって,内容を登録していくだけで自動的に電子書籍登録ができるのだ。 登録内容は,(1)書籍の基情報,(2)書籍の販売地域と販売条件,(3)書籍データのアップロード(データは自動変換される),(4)書籍の価格 の4つだけ。しかもその手

    個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 : 404 Blog Not Found

    2009年05月20日16:30 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 紙のが90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 私もまた、この発言を眠たいものと感じた。 「紙の電子書籍に駆逐されない」と出版社CEO - ITmedia News 「(紙の書籍が)こうした新しい選択肢に完全に取って代わられることはないだろう。両方のモデルがある程度統合されることになるのではないだろうか」とMondadoriのCEO、マウリッツィオ・コスタ氏は国外ジャーナリスト向けの会見で語った。 「もちろん、ある程度の“紙離れ”はあるだろう。だが、ページをパラパラとめくる楽しみや印刷された紙の味わい--そういったものはこれからも残っていくはずだ」と同氏。 その一方で、こうならないとも弾言できる。 紙のが100%亡くなると断言できる、たった一つの理由 - 今週の天牌 何死ぬほど眠たい事言っ

    紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 : 404 Blog Not Found
    weeklydennpagraph
    weeklydennpagraph 2009/11/18
    「紙はそれ自身がプレイヤーであり、常にプレイしている」→なるほど。寝る前にちょっと雑誌を見返すとか、便所に持っていくとかはそういう特性ならではだしな。
  • 雑誌が“休刊”するとき: たけくまメモ

    http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091026_sho5_6/ ↑小学館の学習雑誌「小学五年生」「小学六年生」が休刊、87年の歴史に幕を閉じる http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091026/bks0910261352002-n1.htm ↑「小学五年生」「小学六年生」が休刊 小学館(産経新聞) http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091026k0000e040071000c.html ↑小学館:「小学五年生」と「小学六年生」今年度で休刊(毎日新聞) http://www.asahi.com/culture/update/1026/TKY200910260317.html ↑「小学五年生」「小学六年生」休刊へ 小学館が発表(朝日新聞) すでに一昨

  • マンガ原稿紛失とその賠償額について: たけくまメモ

    ↑魔法なんて信じない。でも君は信じる。 () えー、これは珍しいですよ。どう珍しいかと言いますと、マンガ家が入稿前の生原稿を編集者に紛失され、その顛末をマンガにして出版したという、たぶんマンガ史上初めてのだからです。 俺がくどくど説明するよりも、アマゾンに掲載されてある担当編集者(このの)が書いた内容解説を添付したほうがてっとり早いと思います。 【内容紹介】 描き下ろしマンガ原稿が、出版前に67ページまるまる紛失!! この史上最大規模の原稿紛失事件の当事者が、顛末そのものをマンガ化!!!!! さらに気鋭の批評家・大谷能生氏による論考も併せて、この事件から見えてきた「マンガ」というメディアの質に迫る!!!! ●マンガはどのような要素によって描かれているのか? ●コピーされることによって広まる/力を得る作品の特徴 ●20世紀のポピュラー文化の再考と、そのなかに位置づけられるものと

    weeklydennpagraph
    weeklydennpagraph 2009/11/07
    気になってたけどおもしろそうだ。買おっかな~
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