ブレードランナー2049 35年前に作られたSF映画の金字塔が今、ハリウッドからもっと熱い視線を送られている監督によって、物語の30年後を描く続編が公開でございます。 今日のSF映画が存在するのは、この映画のおかげなのです。 「ブレードランナー」に関しては、 正直言って何回見ても難しい部分が多く、デッカードが敵をガンガン倒すような爽快感もない、ひたすら暗く重くそして刹那に感じてしまうSFノワールなので、評価はしてますが楽しんでみられるかのという基準だと難しい所ではあります。 ですが、先日丸の内ピカデリーでの「爆音映画祭」でファイナルカット版を鑑賞し、あれ?こんなに面白かったっけ?と。 年を重ね、久々に見ると違った見方ができるから過去の名作は楽しい! 今回の続編を早く見たいという意欲がわいてきました。 てなわけで、いつも通り初日朝イチかましてきましたよ!! ブレードランナー2049 作品情報