アメリカ最大の石油パイプライン運営企業・Colonial Pipelineや、世界最大の食肉業者・JBSなど、日常生活に深く関わる企業がランサムウェア攻撃の対象となる事件が多発しています。そんな中、アメリカ合衆国国土安全保障省のサイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)がランサムウェア対策ツール「Ransomware Readiness Assessment (RRA)」を2021年6月30日にリリースしたので、実際に使ってみました。 CISA’s CSET Tool Sets Sights on Ransomware Threat | CISA https://us-cert.cisa.gov/ncas/current-activity/2021/06/30/cisas-cset-tool-sets-sights-ransomware-threat Releas
母校の日本大学法科大学院の前に立つ上治信悟さん(本人提供)この記事の写真をすべて見る 勉強を始めて最初に買った小六法。何度も条文を読み、書き込みをして意味を理解していった 自室にて(本人提供) この春から司法修習生となり、弁護士を目指している上治信悟さん(63)は長く事件取材に携わり、海外特派員も経験した元朝日新聞記者。50代で一から法律を学び、9年かけ、4回目の挑戦で昨年の司法試験に合格した。だがキャリアチェンジの道のりは甘くはなかった。合格までの苦闘と、これからへの思いをつづってもらった。 【写真】勉強を始めて最初に買った小六法 私は朝日新聞社で主に編集畑を歩いてきた。その私が2010年に全く畑違いの知的財産部門のマネジャー(部長)になった。異動を告げられた時、編集に戻る希望が砕かれ、がっくりきた。 不安を和らげるためか「部下は優秀だから、ハンコだけ押していればいい」と言ってくれる上役
圧倒的なスケール感でSFファンたちに衝撃を与えた中国SF小説『三体』シリーズの完結篇となる『三体Ⅲ 死神永生』の邦訳版が、各所で話題を呼んでいる。壮大な物語の結末はどのように構想されたのか。また、『三体』シリーズは日中のSFファンにどう受容されてきたのか。『リアルサウンド ブック』では、去る5月14日にオンラインにて行われた、著者の劉 慈欣氏と翻訳者の大森 望氏による対談を掲載する。(編集部) 『三体』、その衝撃について 劉 慈欣『三体』(早川書房) 大森:第一作である『三体』邦訳の発売から二年半かかりましたが、いよいよ『三体』の完結篇である『三体Ⅲ 死神永生』の邦訳版が店頭に並びます。 劉:本当にありがとうございます。 大森:『三体』は日本でも人気が爆発していて、第一部は日本のSFファンが投票で選ぶ星雲賞を受賞しましたし、『SFが読みたい!』の「ベストSF2019」でも一位になりました。
富山市の富山地方鉄道で昨年7月に起きた脱線事故で、国土交通省の運輸安全委員会は鉄道事故調査報告書を公表した。その中身からは、地方私鉄の経営苦境が続く中で、設備投資や人員増強などによる安全対策が十分に行われていないことが浮き彫りになった。コロナ禍で経営はますます苦しくなる中、このままでは各地で第二、第三の富山地方鉄道が生じかねない。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) 【この記事の画像を見る】 ● 昨夏の脱線事故の 調査報告書を公表 国土交通省の運輸安全委員会は6月24日、富山地方鉄道で昨年、発生した脱線事故の鉄道事故調査報告書を公表した。 事故が起きたのは2020年7月26日のこと。上市駅発電鉄富山駅行き2両編成の上り普通列車が、東新庄駅出発後の左カーブを時速約34キロの速度で走行中、運転席の真下から「ガタン」という衝撃を感じたため、非常ブレーキを使い列車を停止させたところ、車輪が脱線してい
ビジネス上の戦略立案やロジカルシンキング、コミュニケーションを発展させるうえで、フレームワークの活用は欠かせません。 いざ必要な時にぴったりのフレームワークを利用できれば有用でしょう。 とはいっても、数多あるフレームワークを全て頭に入れておくのは至難の業。そこで今回は、意思決定やタスクの優先順位付けなどに利用できるフレームワークを3つご紹介。 これらの活用をサポートしてくれるツールについても触れようと思います。ビジネスの現場でぜひお役立てください。 MoSCoWメソッドScreenshot: 山田洋路 via Ducalis.ioシステム開発での要件定義でよく用いられるMoSCoWメソッドですが、一般的なタスクの優先順位付けにも重宝します。 「MoSCoW」とは「Must-have(必須)、Should-have(取り組むべき)、Could-have(できれば)、Won’t-have(先送
パッシブ運用は確かにコストを下げ、投資を大衆化し、多くの人がリターン上昇の恩恵を受けた。その半面、投資に値しない企業に資金が配分され、市場の価格発見機能をゆがめ、ボラティリティー(変動性)が高まるという副作用を批判派は列挙する。 「市場というのはそもそも、他人に老後資金を蓄えさせることではなく、経済に効率的に資本を配分し、より良い企業への投資を促すシグナルを発信することを本分としている」とグリーン氏は論じた。 銘柄選別の将来を危ぶむのは同氏に限らない。負け戦であることを重々承知で声を上げる投資家は少なくない。 サンフォード・C・バーンスタインでグローバルクオンティテーティブ戦略を率いるイニゴ・フレーザージェンキンズ氏はかつて、パッシブ投資をマルクス主義よりたちが悪いと批判。マイケル・ルイス氏の著書「世紀の空売り」で取り上げられ有名になった投資家マイケル・バーリ氏は、「パッシブ投資の知能指数
人間は「時間に縛られた動物」 「グリニッジ標準時(GMT)」がこの世界に誕生したとき、各地で時計破壊運動が起きた。 それは、時計が一方的に押しつけてきた「時間」に対する怒りの表れだったが、現代社会に生きる私たちにしてみれば、こうした抵抗運動はなんとも奇異に思える。私たちの意識には、時計が押しつけた時間感覚がこびりついて離れないからだ。 時間(time)は、現代英語で使用頻度が最も高い名詞だ。教会の尖塔や市庁舎に時計の文字盤と針が登場して以来、時計は私たちの身近にある。職場や学校、家庭、私たちの腕、さらにはスマートフォンやノートパソコン、テレビ画面にも時計は組み込まれ、私たちは毎日それを見て何時間も過ごしている。 私たちの日々の生活に規律を与えているのも、時計が指し示す時間だ。労働時間と賃金はこの「時計時間」に従って決められ、自由時間も時計に従って厳格に管理されている。 さらに、人間の体の生
新宿駅前に巨大猫が出現!大迫力・超美麗3D映像で通行人の視線を釘付けに!4K相当では国内唯一の150m2超え大型街頭ビジョンが7/1からプレ放映スタート! 株式会社クロススペース(本社:東京都新宿区、代表取締役:森田威)からの委託により、株式会社マイクロアドデジタルサイネージ(本社:東京都渋谷区 代表取締役 穴原 誠一郎)、株式会社ユニカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:磯崎元彦)が共同運営する『クロス新宿ビジョン』が、2021年7月1日にプレ放映をスタートしました。 150m2超級では国内唯一、4K相当画質の大型街頭ビジョンです。湾曲したフォルムを活用し、一般的な平面サイネージでは表現することのできない3D映像が放映可能です。3D映像のデモンストレーションとして、通常放映の合間に、3Dの巨大三毛猫が登場。周辺利用者の関心を強烈に惹きつけます。 ◆3D効果を生む形状とロケーション 近年
この先の人生何かやりたいことがあるか?と真剣に考えてみたけれど特別なことは何も浮かばない(笑)高校を卒業してプロ野球選手としての人生をスタートしこの年になるまで野球一筋、野球人として生きることができた。皆様のおかげです。どうもありがとう。そりゃ辛いこともあったけどそれ以上にこの世界にいなければ得ることができなかったであろうファンの方からの声援や感動や喜びをたくさんいただいた。貴重な経験もたくさんさせて頂いた。よき先輩、よき後輩よき仲間、よき家族に恵まれ美味しいものをよく食べて旨い酒をよく呑んで大いに語らい大いに笑い楽しいことやりたいこ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
無料で使えるオープンソースの音声編集ソフト「Audacity」が、ユーザーの個人情報を収集・使用する新しい方法についてまとめた「プライバシーポリシー」を公開しました。このプライバシーポリシーによると、Audacityはユーザーのプライバシーを最大限に順守するものの、「法執行、訴訟、当局からの要請があったデータについては収集する」としており、あらゆる種類のデータが収集される危険性があることが明らかになっています。そのため、海外掲示板上では「オンラインアプリケーションが法執行に必要なデータを収集する理由はない」などの否定的な意見が噴出しており、データ収集をしないようなAudacityをフォークするプロジェクトまでスタートしています。 Desktop Privacy Notice | Audacity ® https://www.audacityteam.org/about/desktop-pr
ホテルかなにかのテレビの調整にきた日本人スタッフを二人のサッカー選手が嘲笑するビデオ。(サッカーに詳しくないので最初「PESでプレイするために」というのをPESというサッカーのゲームアプリのために来日してプレイするという意味でとらえてしまいましたが、このときの来日は2019年の試合のためのもののようで、そのビデオが最近流出した模様です) 作家の辻氏がこのような記事(https://www.designstoriesinc.com/jinsei/daily-1980/)を書いて「人種差別じゃない」といってますが、辻氏のフランス語の理解が間違っています。 辻氏はこのように理解されています。 元ビデオとフランス語記事はこちらhttps://www.football365.fr/derapage-raciste-honteux-de-dembele-griezmann-9976242.html?f
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