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ことばと台風に関するwhaleboneのブックマーク (2)

  • 台風 - Wikipedia

    台風(たいふう、旧字表記: 颱風、英: typhoon)とは、北西太平洋および南シナ海で発生する、強い熱帯低気圧の呼称である。この海域の熱帯低気圧の下層中心付近の最大平均風速が一定の基準に達した場合、台風と呼称される。最大風速の基準は気象機関によって異なる定義が用いられるが、世界気象機関は10分間平均の最大風速が風力12(64ノット、33 m/s、119 km/h)以上の熱帯低気圧のみをタイフーンと定義している[1][2]。一方、日の気象庁は風力8(34ノット、17 m/s、65 km/h)以上に達したものを台風と定義[注 1]しており[3]、日語で台風といえば、通常こちらの定義に準拠する。このように「台風」は発達した熱帯低気圧を指すと同時に、その強さの階級を示す術語でもある。 国際的には、世界気象機関の規定により、北西太平洋(東経180度以西、赤道以北の太平洋)または南シナ海で発生し

    台風 - Wikipedia
    whalebone
    whalebone 2017/05/18
    『中国語の「大風」が由来とする説は不自然とされており、アラビア語起源、ギリシア語起源の二つの説が有力』
  • 「台風」と「typhoon」の関係

    > 日語がそのまま使われている自然災害 (natural disasters) といえば…。tsunami「津波」、typhoon「台風」である。 とあった.「tsunami」が日語の「津波」から英語に入ったというのは, 大抵の英語の辞書にもそう書いてあり,疑いがないが,「typhoon」が日語の 「台風」から英語に入ったというのは,当だろうか. 朝日新聞2010年9月18日夕刊の beスタディー「漢字んな話」 (桑田真, 監修・笹原宏之早稲田大学教授) には「明治時代に英語の『タイフーン』に 『颱風』って漢字を当てたらしいんだ。その後、颱を略して台と書くよう になったんだな。」とあった.「typhoon」が先でそれから日語の「台風」 という言葉ができたという説で,テキストの説明とは全く逆である. 集英社文庫 (池上彰) 「これが週間こどもニュースだ」にも「台風と いう語は英語

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