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増田と図書館に関するwhaleboneのブックマーク (5)

  • [追記]高知県立大焚書記事問題を元大学図書館の人視点から

    https://anond.hatelabo.jp/20180818141643 http://www.u-kochi.ac.jp/soshiki/7/oshirase.html 高知県立大学図書館からリリースでたけど焼却処分の理由は言及されてないので 勝手に勘ぐり追記。 を燃やす理由(勝手な推測)個人情報流出を恐れたのかな?と。 図書館の貸出システムがコンピュータ化する前、館内設置の図書目録カードと 図書に貼付けしてある貸出カードで貸出状況を管理していた。 公共図書館では貸出カードに利用者氏名が残らないブラウン方式だったけど 学校図書館では生徒の利用状況を把握するために敢えて利用者氏名が残るニューアーク方式を採用してきた。 そのため、20世紀に購入した図書には当時の利用者氏名一覧が記載された貸出カードが表紙裏ポケットに入ってる。 図書館システムのコンピュータ化と個人情報保護法で上記管理

    [追記]高知県立大焚書記事問題を元大学図書館の人視点から
  • 高知県立大焚書記事問題を元大学図書館の人視点から

    高知新聞の記事見出しを見たとき、ツタヤ図書館的なことを 大学図書館がやるなんて世も末だなと衝撃受けたけど 記事読んだら通常業務してるだけじゃねーか!と二度びっくりしたので 元図書館(私立大学)の中の人として補足を書くことにした。 蔵書を廃棄するまで図書館書架が有限である以上、図書は買った分だけ捨てないと書架に収まらない。 購入・整備と同じように廃棄も定常業務のひとつ。 購入→開架→閉架→検討→廃棄通常、図書を購入して廃棄するまでは上記の流れを辿る。 購入図書は新着図書コーナーを経て開架へ配架。開架に配架されている図書のうち一定期間(うちは3年)貸出利用されていない図書は閉架に移動。閉架に配架された図書で閲覧申請があったものは開架に戻す。閉架に配架された図書でさらに一定期間(うちは5年~20年)閲覧申請がない図書を図書館職員が廃棄リストを作成※。大学図書館委員会(各学科の図書担当教員)に廃棄

    高知県立大焚書記事問題を元大学図書館の人視点から
    whalebone
    whalebone 2018/08/18
    『千葉大西千葉の猿真似でラーニングコモンズ作ってる多くの大学図書館がファミレス化』
  • ツタヤ図書館を見に行ったら

    図書館として見ればダメな点が多いが、 ツタヤとして見れば良い点が多かった。 閲覧席はとても多くて無料で座れるし、 事しながらを読んだり勉強できて、 中には無料で借りられるもある。 お手洗いは綺麗だしお湯とか出てすごい テラスならお喋りしても怒られないから 中高生がテラス席で勉強を教えあってた の並べ方とかは正直まだおかしいけど 住民にはかなり評価されている感じ

    ツタヤ図書館を見に行ったら
  • 私が司書を辞めた理由について、追記。

    http://anond.hatelabo.jp/20170403034352 上記に、たくさんのコメントをもらえるとは思っていなかったのでびっくりしています。少しだけ、コメントに答えます。 前に書いたことと重複していたり、うまく答えになっていなかったらすみません。 司書の待遇については、もう学生のときに色々聞いてたので、刷り込まれてて。それでも、これだけしか貰えないけどやろうと思って、働いていた7年目にあんなことが起きました。 この給料だけど納得して働く。 でも、その給料は高いだろうと指摘があって、なんか目覚めた(笑)んですね。それ以上出ることはないとわかっているから、もういいやって。昼休みと放課後、生徒が来ない日のない場所にできましたからね。やれることはやったと。 また、学校の事務と書きましたが、全部ではなく一部をやっていました。詳しくは省きます。それから、例の事務職員ですが、公務員

  • 私が司書を辞めた理由を吐き出す

    もうずーっと前の話になる。でも、あの時の私は傷ついてそれがまだ癒えていないんだと思う。だから、ここを借りて書いてみる。 7年。学校で、司書として働いた。給料は最後の一年の毎月の手取りはフルタイムで働いて8万9千円ぐらい。薄給なのは覚悟してしたし、やりがいが当に大きかったのでそれだけを心の支えに頑張っていた。 ああもう無理だわ、と思ったのは、保護者から給料が高いんじゃないかと全体の場で指摘されたときだった。 そうか。保険やら何やらで差っ引かれて手取りがこれだけしかなくて、給料は上がる気配は全くないから、これから先もどんどん少なくなっていく状況だっていうのにこの人は高いと思っているのか。 もちろん、私の手取りが少なくなっていくなんてことをその人が知っているはずもない。それも理解しつつも呆然としている私の横で、事務職員がぼそりと言った。 「来年は厳しいかもねー」 誰より何より、私の給料の状況を

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