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増田と宮崎駿に関するwhaleboneのブックマーク (2)

  • 君たちはどう生きるか ネタばれあり・見たけど意味わからんかった人

    追記 たくさん読んでくれて嬉しい。元は友人とのTwitterDMが下書きになっていて雑な文章だから申し訳ない。なので以下、こちらの意図が伝わってないコメントに返す。 ・この物語の各パーツ・キャラを現状のジブリのメタファとする解釈はこの児童文学作品を矮小化していると思う。あまり好きではない →全く同意見で、書いた通り普段はテクスト的に解釈するのが好きです。矮小化されてしまってるのもそうなので、これだけが「正解」だとは微塵も思ってないし書いた通り自信はない。今回は宮崎駿の最後の作品、って思いが自分に強すぎて作家周辺の解釈がまず出たのだと自己分析している。作品そのものの解釈は海燕さん他書いているのがよかった。 ・映画も見てないし原作も読んでないけど、なるほど(以下略) →お前みたいなやつがいちばんダメ。観ろ。観ずになるほどすんな。 ・一般向けではないというけど、次世代へのバトンや家族の話って極め

    君たちはどう生きるか ネタばれあり・見たけど意味わからんかった人
    whalebone
    whalebone 2023/07/16
    『生理的な質感や圧、すごみをもってして最後まで観客をエンターテインする作品だった』
  • 漫画版ナウシカのラスト

    なんどめだという叫びが上がるたびに繰り返しネットで議論が交わされている漫画版ナウシカのラストの行動の是非だが、いつも疑問に思うのはワイド版7巻の内容だけに注目して結論にたどり着こうしている人間が多いことだ。 確かに、7巻の内容はそれまでの内容をひっくり返すという鮮烈な印象をもっているし、宮﨑駿の悪く言えば行き当たりばったりな作劇方法や連載当時の時間的な開きなどを考えてみると、終盤はそれまでと切り離されていて個別に考えうるような印象があることは否めない。 しかしそれでも、物語として最後の行動を読み解くにはやはり5巻、6巻のあたりのナウシカの言動が重要になってくるだろうと思う。 すなわち、ナウシカは人類に絶望して王蟲とともに腐海の一部になろうとしたということを考えなければならない。 なぜか? 7巻前半の概要をまとめるとこうだ。 思いがけず巨神兵という旧時代の兵器を手にいれたナウシカは、巨神兵を

    漫画版ナウシカのラスト
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