タグ

山口とwarに関するwhaleboneのブックマーク (2)

  • 海底の坑道には、今も183人の遺体が閉じ込められている…82年たっても政府が調査に後ろ向きな理由 山口「長生炭鉱」の犠牲者と、戦没者との差 | 47NEWS

    砂浜に立つと、海面から2の巨大なコンクリート塔が突き出しているのが、数十メートル先に見える。その下には、今も183人の遺体が沈んでいる。 太平洋戦争中の1942年2月、山口県宇部市沖の海底にあった「長生(ちょうせい)炭鉱」で水没事故が起き、労働者が坑道に閉じ込められた。犠牲者183人のうち136人が、戦時動員された朝鮮人だった。 地元で長年、追悼や真相究明の活動を続けている市民団体「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」は昨年12月、「遺族は高齢で、残された時間は少ない。遺骨を日の当たる場所に出してほしい」と政府に発掘調査を求めた。 しかし、地元選出の林芳正官房長官は今年1月、「埋没位置や深度が明らかでない。調査は困難」と拒否した。80年以上たっても、遺骨に光は当たらないのだろうか。(共同通信=丹伊田杏花) ▽水非常 長生炭鉱は瀬戸内海に面した山口県宇部市の床波海岸で、大正初期ごろに開鉱された

    海底の坑道には、今も183人の遺体が閉じ込められている…82年たっても政府が調査に後ろ向きな理由 山口「長生炭鉱」の犠牲者と、戦没者との差 | 47NEWS
  • 特攻兵器・人間魚雷“回天”の島…周南市「大津島」上陸記 - 新日本DEEP案内

    山口県周南市(旧徳山市)は戦後に瀬戸内コンビナート地帯の工業都市として栄えてきた街だが、戦前までは海軍燃料廠があり、戦時中には市街地が空襲を受けて壊滅状態になるなどしてきた街だ。戦争末期に追い詰められた日海軍は「人間魚雷」と呼ばれた特攻兵器「回天」を開発した。その特攻隊の基地があったのが徳山市街地の沖10キロの位置に浮かぶ大津島だ。 この大津島へは徳山港から1日9便出ている大津島巡航のフェリーに乗って行く事が出来る。徳山駅の新幹線口を降りると港はすぐ近くにある。 乗船料金を払いチケットを片手にフェリー乗り場に入る。ドック入りの為か運航予定が代わり右側の「鼓海Ⅱ」ではなく左側の小さな船に乗って行く事になった。 それはいいのだがフェリーの名前まで「回天」だった。お願いだから特攻しないで。普段の運航スケジュールでは乗れない船なので、レアな体験だったかも知れない。 で、回天の特攻隊基地跡に近い馬

    特攻兵器・人間魚雷“回天”の島…周南市「大津島」上陸記 - 新日本DEEP案内
  • 1