知らない花を、見つけましょう。 こんなのはじめて!見たことない!そんな、驚きと新感覚がたっぷりつまった、これまでにないエンターテインメント型フラワーパーク。 “知らない花”=“新しい角度から見た花”を見つける嬉しさ、素晴らしさをあらゆる世代のお客様に体験してほしい、そんな想いの詰まった施設です。
室内でおしゃれに植物を飾りたい。そんなときはプラントハンガーで植物を吊るして飾るのもおすすめです。今回、100円ショップで購入できるロープでお好みの太さのロープを使って簡単に作れるプラントハンガーをご紹介します! 目次 ■100均ロープで作るプラントハンガー ■様々な植物をハンギングしよう! 100均ロープで作るプラントハンガー 材料 ・お好みの太さのロープ ・空き瓶 ・ハサミ 長めに準備した5本のロープを真ん中で結びます。 今回は空き瓶を包み込むようなプラントハンガーにしたかったので作る際に空き瓶を置きながら結んでいきました。 隣同士のロープをお好みの大きさで結んでいくだけです。 浮き球の保護網のような感じですね。 完成です!いくつか作ってみました。 太めのロープで作ると存在感のあるプラントハンガーに!
さば @saba_ga ラピュタだw 南国はメキメキ樹木が育つから 半殺しで小さく盆栽に育てるよりも、成長の早さと情緒を込めるとこういうものが作れるんだろうな。 twitter.com/dopedrop2/stat…
渋谷区ふれあい植物センターは大規模改修工事に伴い 2021年12月28日をもって長期休園に入ります。 御愛顧いただき誠にありがとうございました。 リニューアルオープンは令和5年の予定です。 12年前、 ひらっひらの平社員だった宮内が書き始めたこのブログは 皆様に応援いただきながら続きました。 その間に私は「園長」という肩書を名乗るようになり 本家雑誌「趣味の園芸」に掲載していただいたり 「ブログを読んで書いてもらいたいと思ったのです!」と 仰ってくださる奇跡の編集さんに巡り合い 原稿のお仕事まで頂戴するようになりました。 「渋谷の植物園が書くブログがめっぽう面白い」 「いいぞもっと書け」 こんなエールが私の書く手を支えてくれたからです。 リニューアルオープン後の植物センターには 今日までの植物コレクションは一切残りません。 「宮内」は渋谷の植物園とお別れし、 新しい人生を歩むことを決めまし
ワンピースの季節到来! ワンピースの季節!!! といっても、ワンピースは、冬だって、いつだって着られますが、春がくると、これ一枚でおでかけできる軽やかさ!といったらよいのか。 先日の中之条ガーデンズ、いえ、昨日(4月18日)なのですが、東京や温暖地に遅れて桜が満... 2024.4.19 / おしゃれ(OUT FIT)ガーデニング(GARDENING) はままつフラワーパーク、桜とチューリップが満開!I`m in the Pink. 二年前の春に、フラワーパーク理事長である塚本こなみ先生から、新たな庭をデザインするオファーをいただいて以来、基本デザインから実施デザイン、樹種選抜〜施工植栽工事まで丸2年。去年の8月猛暑の中で構造工事の際は、熱中症の危険のなか、それでも次... 2024.4. 8 / おしゃれ(OUT FIT)ガーデニング(GARDENING)旅(SIGHTSEEING)草花
植物を枯らさない最低限のコツ水: 完全に土が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷりあげる 光: なるべく窓際で光を当てる 風: 風通しがいい場所に置く 主にこの3要素だ。 水かわいがって毎日水をあげてしまって根腐れして枯れる。植物を枯らしてしまう人のほとんどがこれらしい。 大事にしているのに枯れてしまうというならまず水やりの頻度を見直すべき。 園芸には「水やり三年」との言葉もあるくらい。基本だが、それゆえに難しい。 とはいえ心配はいらない。とにかく土が乾くのを待てば良い。 土を1~2cmほじってまだ湿り気があればその鉢は水を必要としていない。土の表面が完全に乾くまでグッと我慢する。 土はほとんどの植物では、ある程度水はけのいい土が良い。土が乾くと根は水を求めて成長するので、水はけがいい方が「乾く→水やり」のサイクルを増やせるし、根腐れの心配も軽減される。おすすめは「プロトリーフ室内向け観葉・
「ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)」はウメやモモ等に感染する植物ウイルスです。このページではウメ輪紋ウイルスに関する情報について掲載しています。 このウイルスは果実を介してウメ、モモ等の核果類の果樹に自然感染したという報告はありません。 また、このウイルスは植物に感染するものであり、人に感染しませんので、果実を食べても健康に影響ありません。 ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)の特徴 ウメ輪紋ウイルスとは(PDF : 107KB) 苗木等検査の概要 ウメ輪紋ウイルスに係る苗木等検査の概要 緊急防除の概要 植物防疫法(昭和25年法律第151号)に基づき「プラムポックスウイルスの緊急防除に関する省令」(平成22年農林水産省令第4号)及び「プラムポックスウイルスの緊急防除に関する告示」(平成22年農林水産省告示第188号)を公布し、平成22年2月20日からプラムポックスウイルス(
街を専門家と歩くシリーズとして鉄板であり大本命である樹木の回、後編です。知ってましたか、木の寿命って何年って決まってるわけではなく、葉っぱの量と幹の太さのバランスで決まることを。木が枯れてる原因探しが推理小説みたいなことを。 今回は街に緑があるその理由とあり方を中心に渋谷の植裁を見て歩きます。へぇが多すぎて切れなかった1万字超、公開です。 前編「木の寿命は葉の量と幹の太さで決まる~樹木の専門家と街を歩く」 前回に引き続き小岩井農牧の赤尾正俊さんと渋谷を歩く。 大北:赤尾さんの仕事はどういう業務が多いんですか? 赤尾:監督業ですよね。業者さんに指示したり、お客さんと折衝したり。 大北:樹木の健康状態も診てまわりますか? 赤尾:まわります。樹木の調査もしますし。木がいっぱいある場所をまわって、木の名前とか大きさを測ったり、一本一本の健康状態を。危ないやつは切りましょうとか。そういう調査もありま
専門家と街を歩くシリーズ、今回は植物の回だ。とはいってもすでに植物図鑑の編集者、そしてハーブ王子と街を歩いている。今回はそこからさらに狭めて樹木である。樹木医であり、植裁の仕事をしている赤尾さんと街を歩く。 私達は街に暮らすうえで緑をやたらに気にする。緑が豊かだとか緑が少ないとか。私達が緑と呼ぶこの木について一から教えてもらった。 樹木医さんと歩く 小岩井農牧株式会社東京緑化支店の赤尾正俊さんと歩くのは東急東横線・田園都市線のある渋谷駅。赤尾さんの肩書で目につくのは小岩井という名前であるがその豆知識ですでに1へぇあった。 右が樹木医でもあり植裁の仕事をしている赤尾正俊さん、左はデイリーポータルZ林雄司 なんで小岩井が? 大北:小岩井は牧場ですよね? 赤尾:岩手にある牧場の会社なんですが雫石というところに小岩井農場があって。私は東京で仕事をさせていただいてます。 林 :小岩井って岩崎(家)で
いまさら温度計?の新規開発 2022年初旬。 今回は高精度温度計の新規開発を行いました。俯瞰で見ると、いまさら温度計?という自覚はありつつの開発です。 温度計とは、一次温度計と二次温度計に大別され、ここでお話しするのは後者です。前者は99.999%の人生では見ることが無いほど一般的ではありません。この辺の詳細は省きますが、ここによくまとめられています。 https://home.hiroshima-u.ac.jp/atoda/Thermodynamics/r01g_ondokei.pdf この辺の温度計は真の絶対値を得る意味で、人類にとても重要な位置づけなので、温度計の世界の神様と解釈して良いです。ところがこのレベルでも技術的革新によって精度がゆっくりと上がってきており、国際温度目盛ITS90という基準も10年に一回程度は改定され続けています。mK(ミリケルビン。1/1000度)の確度の議
「地球上で最悪の侵略的植物」とも呼ばれ、兵庫県洲本市のため池で確認された特定外来生物の水草ナガエツルノゲイトウが、周囲の畑などに広がっているのが見つかった。農地での確認は県内初といい、駆除などで支援してきた市民グループは「もはや住民だけでは防げない。県や市が早急に対応しなければ、急拡大する」と危機感を募らせる。(山口博康) 【動画】「17年ゼミ」が大量発生、食べるなキケン? 繁殖しているのは洲本市五色町都志米山の本田(ほんでん)池で、4月の段階で水面の6割ほどを覆っていた。管理する農家の人らは、河川やため池の保全を進める市民グループ「兵庫・水辺ネットワーク」(神戸市)の支援を受け、駆除に着手。池の底の一角を遮光シートで覆い、枯死させる手法を取った。 対処した箇所では順調に腐敗が進んだが、泥中に発生したガスでシートが膨らみ、継ぎ目が剥がれた。今月に入り、水辺ネットのメンバーが修復作業に駆け付
シアーバターノキが分布する地域で古くから食用、薬品、燃料として使われ、傷や火傷の治療目的や筋肉痛、リュウマチ、白髪、脱毛予防など様々に用いられる。ガーナでは紫外線や乾燥から守るために、生まれてすぐ新生児の全身に塗布する。ムスリムの習慣として生後3か月の男児に施す割礼で、止血と消毒を目的に用いる[5]。近年は化粧品メーカーがボディローション、ボディクリーム、リップクリーム、ハンドクリーム、シャンプー、石鹸など様々な化粧品に配合して販売している。 シアーバターノキの分布地域 野生のシアーバターノキ 熟したシアナッツ シアーバターノキ(学名:Vitellaria paradoxa シノニムにButyrospermum parkii)はアカテツ科の双子葉植物で、常緑の小高木。アフリカのヴェルデ岬からチャドにかけて広がるサヘル帯にも天然分布しており、この一帯はシアベルトとも呼ばれて16か国以上でシア
動物の初鳴きや植物の開花など、気象庁はおよそ70年間続けてきた動植物の観測のおよそ9割をことしいっぱいで廃止することになりました。 気象台周辺の都市化などが進んで観測が難しくなったためですが、「さくら」や「かえで」などは引き続き観測が続けられます。 気象庁は、季節の移り変わりや気候の変化を伝えることを目的として、70年ほど前の昭和28年以降、動物の初鳴きや植物の開花などといった「生物季節観測」を行い、公表しています。 各地の気象台の職員などが観測している動植物は、「うぐいす」や「あぶらぜみ」「さくら」「うめ」など合わせて57種類で、中には「しおからとんぼ」や「とのさまがえる」などもあります。 しかし、近年は、気象台周辺で都市化が進むなど生態環境が変化し、標本とする植物の確保や対象の動物を見つけることが難しくなっています。 例えば「とのさまがえる」は、観測が開始された昭和28年には全国38か
春になるとかわいらしいカップ状の花を咲かせるチューリップ。子どもから大人まで誰もが知る、春の代名詞ともいえるお花です。今回はそんなチューリップの球根の植え方や時期、水やり、肥料のコツなど育て方を中心にご紹介します。 チューリップの球根を植える時期は? チューリップは秋に球根を植えると、春に花を咲かせる植物です。春を過ぎると花は枯れはじめますが、球根は生き続けています。上手に育てると1つの球根で何年も花が楽しめるお花なんです。 チューリップの球根を植えるなら、10〜11月がおすすめ。市場には夏の終わり頃から1個100〜200円ほどで出回り始めます。 チューリップの育て方!球根、鉢、土を準備しよう 初めてチューリップを育てるならまずは球根と植木鉢、土を用意しましょう。種からも育てる方法もありますが、市販されているような球根になるまで数年ほど必要としてしまいます。早く花がみたい方やガーデニング初
はじめに 序章 地球の緑を支える菌根共生─菌と根の奇跡の出会い―――齋藤雅典・小川 真 根の表面を覆う菌と根の内部に入りこむ菌 特定の植物と関係を結ぶ菌 緑の誕生 植物と菌が出会うとき 【コラム】菌根と共生─用語の使い方(齋藤雅典) 第1章 土の中の小さな宝石─アーバスキュラー菌根菌―――齋藤雅典 心を虜にする輝く胞子 アーバスキュラー菌根菌を観察する 分離し、同定し、分類する 分類体系の見直しにつながる発見 根が菌を呼び寄せる アーバスキュラー菌根菌はどうやって植物と物質のやりとりをしているか 根組織から樹枝状体を取り出す 菌根共生を制御する遺伝子 農業利用への道 利用の難しさと可能性 荒廃地での植生の回復と菌根菌 【コラム】菌類の分類と同定(齋藤雅典) 第2章 外生菌根の生態とマツタケ―――山田明義 外生菌根菌に支えられる樹木たち 外生菌根を観察する 土壌から養分・水分を吸収するのは根
岩手県久慈市のおよそ8500万年前の地層から、新種のこけが見つかりました。発見された場所にちなんで「クジフタマタゴケ」と名付けられ、この一帯の植物の生態系の解明につながると期待されています。 おととし7月、こはくを使った装飾品の製造・販売を行う会社の社員が、久慈市内の採掘場で採れたこはくの中に、植物のようなものが入っていることに気付きました。 こけの研究機関、服部植物研究所が調査したところ、新種のこけであることが分かり、10日、久慈市の遠藤譲一市長などとともに発表しました。 それによりますと、新種のこけはおよそ8500万年前の白亜紀後期の地層から見つかり、長さは11ミリ、幅は2ミリから4ミリで、円盤状の枝がついているのが特徴です。 発見された場所にちなんで「クジフタマタゴケ」と名付けられ、当時のこの一帯の植物の生態系の解明につながると期待されています。 服部植物研究所の片桐知之所長は「久慈
おかげさまで、「うんちく講座」のコンテンツも、この文章で99個めになった。 99を漢字で書いた「九十九」、これを「つくも」ということは、ご存じの方も多いと思うが、どうしてそう言うようになったのかについては、正直なところ知らなかった。 少し大きな国語辞典を見ても、「『百』という文字から『一』の線を取り去ると『白』という字になるから」ということと、「老人の白髪が植物の『ツクモ』に似ているから」という記述はあるのだが、それなら、どうして「ツクモ」が「九十九」なのかという関係は判然としなかった。 まず、左の絵が「ツクモ」である。それについての説明を引用しよう。 ツクモ 植物「フトイ(太藺)」の古名。浅水中にはえるやや大形の多年草。カヤツリグサ科。根茎は太く地中に横たわり、茎は高さ80~150cmで丸く太く、緑色が濃くて粉白をおび、基部に葉の退化した長い少数の鱗片がつくのみで、節はない。ときに生け花
家の近所を散歩することが増えた。そこらに生えてる雑草でも知っていたらこの風景も一変するのだろうが、調べるのも面倒だ。だれか詳しい人と街を歩いてひたすらへぇへぇ言わされたい。 そんな堕落した知の欲望をかなえるべく、小学館の植物図鑑の編集者である小林さんと東急池上線の久が原あたりを歩いた。 今回案内してくれるのは『図鑑NEO 花』『図鑑NEO 植物』『花と葉で見分ける野草』などを手掛ける小学館の編集者小林由佳さん。 訪れた街は小林さんの地元東急池上線千鳥町~久が原周辺。大田区の蒲田と田園調布の中間あたりにあるちょっと高そうな住宅街だ。 小学館の『図鑑NEO 植物』などの編集者小林由佳さんと東急池上線千鳥町~久が原周辺を歩く エノコログサは猫じゃらしなのに犬 たとえばこういう草もすぐわかるんですか? と、目についた猫じゃらしについて聞いてみたところ「あー、エノコログサですね。エノコロってワンコロ
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