出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2013年8月) 日中の辻ソープ街。 夜を迎えた辻ソープ街。 辻(つじ、琉:チージ)は、沖縄県那覇市の地名。辻一丁目から辻三丁目まである。辻は風俗街としての性質を担っており、太平洋戦争(大東亜戦争)中の空襲で焼失するまで、郭所(遊廓)として栄えた。郵便番号は900-0037[1]。 概要[編集] 沖縄県庁舎、国際通り方面から見て、国道58号を挟んで西部に位置し、西・久米・若狭と隣接し、東を若狭大通り、西を沖縄ガス通りとする一帯である。近隣地域は歓楽街の様相を呈しているが、辻自体は風俗街としての要素が強い。太平洋戦争(大東亜戦争)中の空襲で焼失するまでは郭所(遊廓)として栄えた。地域内は一丁目と二丁目と三丁目とに分かれており、那覇市の都市計画では地内は商業地域に