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石と神話に関するwhaleboneのブックマーク (2)

  • 巨大津波 1771年八重山地震 明和の大津波 八重山大津波 乾隆大津波  写真レポート  石垣島 日本最大85.4m 津波石 人魚伝説 

    ★筆者(写真左下)身長175㎝から推定し高さ7.5~8mほどの津波大石(つなみうふいし・石垣島・大浜崎原公園・推定重量700トン) 津波によって海中にあったおびただしい数の大石が陸に打ち上げられている。その最大のものが大浜崎原公園の西北隅にある津波大石で、表面にはみどり石、テーブルサンゴなどサンゴ礁に寄生生物跡が残されている。(一部で明和大津波で打ち上げられたものと伝承されているが、最近の研究では約2000年ほど前の津波で打ち上げられたのではないかと推定されている。) ★日最悪・最大85.4m(弐拾八丈弐尺)の津波 1771年4月24日(明和8年3月10日)午前8時ごろ、沖縄県石垣島南東沖約40Km(北緯24.0度、東経124.3度)を震源とするマグニチュード7.4の地震が発生。地震の揺れによる被害は一部の建物や石垣が崩れるなどの被害はあったが比較的軽微であった。しかし、この地震によって

  • 神武天皇が乗った亀は神武東征伝説の証拠か「亀石神社」【岡山】

    海に面した変わった神社 この神社が変わっているのは、海に面しているところです。広島の厳島神社みたいですね。御神体である亀石は昼間でも半分海水に浸っているような状態で、なるほど亀が首をもたげて水面に浮かんでいるようにも見えます。 神武天皇を案内した亀が岩に この亀は神武天皇(カムヤマトイワレビコ)が神武東征の時に、大亀に乗った釣り人・字豆毘古(ウズヒコ)が現れ、水先案内をつとめた大亀が化石になったものと伝えられています。ひょっとすると字豆毘古が乗っていたのは世界最大のウミガメ・オサガメだったのかな。なんてね。 神武東征は単なる伝説か? 神武天皇は吉備国で8年(日書紀では3年)も過ごしています。これは当時の日人の寿命を考えてもかなり長い滞在です。神武東征は神話であり、東征を行ったかどうか、また神武天皇自体の実在自体も不確かと言われています。しかしこの亀岩をはじめ岡山に点在する遺跡を見てもな

    神武天皇が乗った亀は神武東征伝説の証拠か「亀石神社」【岡山】
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