第41回 変化の認知 2010年3月 8日
私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。本音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 ASの愛着の問題はジャイアンの「非を認められない時の過剰反応」「受動型ASの責任転嫁様見える認知と行動」と同様、深刻だ。いずれも周囲の人から見れば理解不能の不合理で不可思議極まりない行動と映る。 しかし私は多くの同じ脳の特徴を持った人から話を聞いてきた。その結果そのいずれも、「脳の働きから直結して出てくる認知と行動である」ことが分かった。2歳でも、大人でも、基本的に起こっている現象は同じなのだ。 またジャイアンやASの本人から話を聞いて本人の問題に説明をつけたときに、本人が幾分楽になること、時には劇的に囚われていた問題から脱出するケースも見てきた。 例
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