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自分を異質として少数派にしてしまうのはどうしてなんだろう。メモこれはやはり経験によるところが大きいのではないかと。子どもの頃からの積み重ねで、「あんたは変わってる」とか「気持ち悪いからこっちに来るな」とか、まあその種の否定的・排除的なことを何度も言われていたり、好きなもの同士でグループ作ったら必ず余るとか、ケンカしたら周囲は皆傍観者か相手の味方、というような経験をフォローもなしに重ねていると、「自分は他の人には受け入れてもらえない「違う」ところ「おかしな」ところ「間違っている」ところがあるのだ」と思い、またそのことを否定的に捉えるようになっても、ある程度仕方がないと思います。もちろんそこで一所懸命「悪い」と思われるところを「直した」結果、皆に受け入れられるようになったとか、成長過程でそのような認識を覆すような経験があり、自己像がポジティブなほうに修正されたという人もいると思うけど、そういう
「がんばれ」って言わないで 「がんばらないで」と言わないで 2004年05月29日23:00 カテゴリつれづれ・雑感 ■「がんばれ」って言わないで 「がんばらないで」と言わないで ★「がんばれ」って言わないで 最近はあまりないけれど、表に出て活動をしていると「がんばって!」と声をかけられることがあります。調子がいいときは「ご声援ありがとう」と流せるけれど、そうでないときは正直キツイ。もうこれ以上はがんばれないのに、「がんばれ」といわれると「死ね」と言われているように響く。 ★「がんばらないで」と言わないで 逆に「がんばらないで」「無理しないで」ともよく言われる。 それも複雑な思いがする。 イメージしてみてください。 多動のわが子が全力疾走で駆けていくのを私たち夫婦が必死で追いかけている。息切れして心臓が破裂しそうだ。「無理しないで」と立ち止まったら息子を見失う。 運がよければ、どこかで保護
『プロ論。3』(B-ing編集部[編]・徳間書店)より。 (作家・岩井志麻子さんのお話の一部です) 【ものすごく怖いのは生きている人なんですよ。何の疑いもなく、ためらいもなく、自分がいい人で、まっとうだと思っていたりする人がいる。そういう人の中に、ものすごい残酷さや差別意識があったりするわけです。自覚がない分、世の中で普通に恐れられている人よりもタチが悪い。これは怖いですよ。 特に私が興味を持つのは、生きている女です。しかも、見かけからして壊れた女とか、派手な女、ケバい女ではなく、ごく普通の主婦やごく普通の仕事をしている女。そういう女の中に、ドロドロした怨念のようなもの、野望のようなものを、激しく感じることがある。何だか私は仲間意識を感じるんですよ。向こうは絶対に違うと思っていると思いますけど(笑)。 では、なぜ女たちがドロドロするのか。例えば昔は、作家にせよ芸能人にせよ、特別の世界の人た
石原都政に批判的な人々に今求められているのは、繰り言を言うのではなく、なぜ石原氏が支持されたのか、ということと、なぜ反石原氏の声は届かなかったのか、ということの考察であり、さらに言えば、反石原を説いてきた自分の論理の再検討ではないか。自分の論理の根幹を変える必要は当然ない。しかし少なくとも今やそういう論理は少数派になりつつあり、少数派としてどう主張していくのか、ということを考えなければならないはずだ。反石原の論陣を張る者にとって今必要なのは石原都政の継続を選択した東京都民批判ではなく、むしろ石原都政を継続させた反石原陣営の総括である。東京都知事選の結果の感想 - 北条時輔ファンサイトとりあえず左派の人は、現実の「世間」に対して行動するなら、自分たちがもはやほとんどの人にとっては蛆虫以下の気持ちの悪い存在、もしくはカルト宗教団体以下の危険物でしかないということを自覚して行動したほうがいいかも
バレンタインデーの日に、クリスチャンの友人のお誘いで田中信生氏の講演を聞きました。田中信生氏は米沢教会の牧師でいらっしゃるけれど、講演内では信仰に関する話どころか関連することばそのものすらまったく出ないのにちょっと驚きました。講演中取り上げていらしたパレードの法則を適用すれば得るべきところが全体の2割見つかれば良しということで、その点でも充分満足できる内容でした。それにお話がとても面白くて、大笑いしました。 以下に講演中メモした内容を記述します。先に書いておきますが、くれぐれも講演のメモだけ読んでペィジを閉じてくださいませんように…。 演題は『自分のホッとする居場所』ということで、どのようなとき「ホッとする」を求めるかをテーマに【①動的なもの…ゴールに到達した時②静的なもの…現在のこの状況を充足させる→①のゴールを目指して頑張り続け疲れてしまった時】このふたつに分けてそれぞれについて話され
雨宮処凛著『生きさせろ!』(太田出版)を読みました。 私たちは、暴走する資本主義に対し、もはや黙って追従することはできないという雨宮さんの気持ちが、ずっしりと伝わってきました。 構成は、シンプルです。雨宮さん自身がプレカリアート(「不安定さを強いられた人々」)という言葉と出会ったエピソードからはじまり、それが契機となって理不尽な労働環境で働く当事者の話を聞いてまわり、最後に専門家や運動の最前線にいる人から話を聞く、というものです。 花沢健吾さんのイラスト、いいっすね〜。本田透著『電波男』(三才ブックス)のイラストもよかったけど、同書のも最高です! 当事者の話とそれに対する雨宮さんの感想を記したルポルタージュの部分までは、一気に読めました。専門家らの話に入ると、ちょっと読むスピードがダウンしてしまいました。まあ、すでに得ている情報が多かったのが理由かもしれませんが。 ワーキングプアや生存権の
SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン☆パラ」解散後、元メンバーが中心となり結 成 オリジナルなサウンド追求のため、数回のメンバーチェンジを経て現在に至る 類を見ないオリジナルなアカペラサウンドは定評 都内ライブハウスを中心に活動中 ワンマンライブ「ロスタルジア」決定! 2008.12.26 at SHIBUYA O-WEST http://www.smellman.com (続き) (一部表示)
五反田先生にまた失笑されてしまうが、これはなんとかならんのかと思う。 これ⇒はてなブックマーク - 富を築くためにどうしても克服しなければならない16のウィーク・ポイント (手帳2.0) まあ、どうでもいいといえばいいし、ニューソートとか議論する気もない。 で、「思考は現実化する」だが、これはある意味で、自己催眠的な技法だ。あまり書きたくはないが、人間の意識にはメカニカルな部分がある。そこをうまく制御すると、各種の成功が得られる。 ついでだから言うけど、これは、あれ、環境管理型権力のようなものだ。自分がなにか成功目標を設定する、そしてそれに整合した環境管理型権力に自分ではめ込む。たとえば、英語の能力を向上させたいとする。そこで環境管理型権力的に勉強するしかけをつくる。勉強が惰性になればそして環境に馴染めば成功する。そりゃ、まじで一日100個英単語覚えるだけでもたいしたもの。問題は、人の心は
●そうよそれが、カレンなオタクのポリシー● 人間は好きなものができると、心の中でそれを必死に守るようになります。 その姿は、ヒナを包み込む親鳥のようです。 とかかっこいいこと言ってみましたが、なんてことはありません。単に好きなアニメがあるので応援したいなあとかその程度のことです。 オタクじゃなくとも、何か好きな趣味ができると、そういう「大切にしたい」願望って必ず生まれますよね。非常に当たり前の感動でありながら、非常におくの深い感情でもあります。 しかし…それがまた厄介なんですよねえ。価値観バトル開始。 ●どんなピンチのときも絶対(そのネタへの愛情は)あきらめない● 「今日の早川さん」けだもの目覚める(coco's bloblog) 早川さんは重度のSFマニア。SF小説に生きる魂をささげたかっこいい子です。 が、そうであるがゆえに「い、いえない…」という隠れオタ街道まっしぐら。あー、あるよね
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