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2009年10月26日のブックマーク (5件)

  • 2009/10/23 朝生後のTwitter上での議論まとめ

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 誤字が多かったので再ポスト。「高橋氏はparticipatory budgetを市川市に部分的に導入したらしいし、小黒氏とも話があった。雨宮さんもBIに賛成していたし、結局この世代の考えていることはだいたい一致しているんだと思った。ただそれが既存の政治的言説に乗っていないだけで。 2009-10-24 06:30:17

    2009/10/23 朝生後のTwitter上での議論まとめ
    whalebone
    whalebone 2009/10/26
    寄付控除制度あたりを見直して、個人がカジュアルに寄付できるような仕組みを模索するのが現実的かと。
  • 低利資金が煽る危険な上昇相場  JBpress(日本ビジネスプレス)

    Financial Times サーモンピンクの紙面で知られる英国の高級紙。1888 年の創刊以来、金融関連の報道に強く、経済、国際、政治問題についても報道の正確さに定評がある。世界発行部数は約44万部。読者総数は推定150万人に上る。 世界の金融市場が混迷を極め、経済の先行きに不透明感が増している。このコラムでは、金融、経済報道で突出した信頼性を誇る英フィナンシャル・タイムズ紙の記事をタイムリーに翻訳し、毎日1お届けする。 >>「Financial Times」の記事一覧 (2009年10月23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 筆者は今月、最近引退したあるシニアバンカーからハッとするようなメールを受け取った。クレジット市場のベテランであるこの人物はちょうど、今も現役で活躍する元同僚たちと雑談したところだった――そして大きな衝撃を感じていた。 「過去1年間の出来事は忘れた方がい

  • HIPHOPの否定は貧困の否定 - 技術教師ブログ

    3回生のゼミ発表は「ヒップホップ」。 実は「ヒップホップ」という音楽概念が私にはよくわからない。 そんなことを言えば「ロック」も「ポップス」一義的な概念規定があるわけではない。 たぶんそういうのは「空気」で何となく決まるのだろう。 アメリカ音楽マーケットにおける「ヒップホップ」は、それと排他的に競合する他の音楽ジャンルとの差別化の中で位置づけられているはずである。 ヒップホップと司馬遼太郎と村上春樹 - 内田樹の研究室 内田先生がHIPHOPについてよくわかっていらっしゃらないようなので僕なりのHIPHOPについてのレジュメを提出しておきたい。 この1エントリーでおおよそ概要だけわかるようにしておきたいが、わからない場合は各自で調べてほしい。 内田先生のこの書き方だと、まるでHIPHOPという音楽概念、思想文化自体が不完全なものだとして否定されているような受け取り方ができるが、音楽の表層

    HIPHOPの否定は貧困の否定 - 技術教師ブログ
    whalebone
    whalebone 2009/10/26
    「HIPHOP文化とは"恵まれない者たち(主に若者)への救済活動・救済思想"である」
  • どこまでを自己と認識する社会なのか。 - 旧 はてブついでに覚書。

    自分の物理的な(自分以外のものとの)境界というのはこの身ひとつなわけだけど、 社会的に、概念的に、どこまでを「自己」とするかは、 人は適宜決めている。 学問的にどういう言い方をするのか知らないけど、 精神は自由であるので、「自己」というその定義を、 自分の物理的な境界を越えて、他者や家族や組織やコミュニティに 結構フレキシブルに拡張している。 自己の拡張、というと説明しづらいので、もうちょい大きい、 家族という概念の拡張について例をいうと、 いわゆる血の繋がっていたり戸籍が繋がっている家族以外に ある部族が丸ごと大家族という認識だったり、 田舎のある地域が家族同然だったり、 社員はみんな家族だという認識の社長がいたり。 人がほかの人を単なる他人ではなく「家族」という認識をした場合に 何が起こるかというと、 まず心を許す。 親しき仲にも礼儀ありなんて恐ろしい心の構えがなくなる。 損得の勘定を

    どこまでを自己と認識する社会なのか。 - 旧 はてブついでに覚書。
    whalebone
    whalebone 2009/10/26
    「「自分」が自分だけだと、結構生き辛い」
  • 「アートの現場としての多摩川 観光芸術研究所から球体写真まで1964—2009」展

    大竹敦人《水面/拾集》(多摩川)2006年府中市美術館蔵 地理的な視点、しかも川という視点からまとめた展覧会というのも珍しいが、個人的には、まずこの展覧会に中村宏が含まれていることに興味を引かれて足を運んだ。 東京都現代美術館で開催された「図画事件 1953-2007」展以来、強烈な印象で脳裏に焼き付いていた一つ目の女子学生の絵を描いた画家は、謎めいていて気になる存在だった。展覧会では、中村宏が立石紘一と一緒に1964~66年の2年間ほど活動していた「観光芸術研究所」にスポットが当てられている。 「観光芸術研究所」とは、実体があるのかないのか不可解ながらも存在感を醸し出す名称だ。「観光とは光を見ること」という主張のもとに、同時期の反芸術活動が絵画・彫刻といった従来の美術の形式に反抗する表現を行っていたのに対し、あえて絵画という平面による表現活動にこだわり、「見る」という視覚的表現を追求し

    「アートの現場としての多摩川 観光芸術研究所から球体写真まで1964—2009」展
    whalebone
    whalebone 2009/10/26
    「人が川に魅せられるのは、少しずつ変化しながらも不動の存在感のあるものに惹かれるという、人の精神の習性の一つではないか」