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2014年10月20日のブックマーク (2件)

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    スフェリコン(sphericon)は1970年英国人Colin Roberts氏によって発明された. スフェリコンは,正方形を対角線を軸に回転させて出来る上下2つの円錐を,軸を含む平面で2等分し,一方を90°回転して張り合わせてできている. こうして出来た立体は全体が1つの曲面で囲まれて,重心の上下動なく平面上をゆれながら転がる. スフェリコンのアニメーションへ(328K)

  • 3D objects collection: Strange Gears

    変な歯車いろいろ 一枚歯インボリュート歯車 動画gif(135KB) 動画gif(113KB) 円に巻き付けた糸をほどく時,糸の端が描く軌跡は インボリュート曲線として知られている。 これを歯形曲線として用いるのがインボリュート歯車である。 インボリュート歯車は,角速度一定でかみ合ったり, 力のかかる作用線の方向(圧力角)が一定, 歯切り加工が簡単, 軸間距離が少しずれても影響が少ないなどの性質があるため, 一般に広く用いられている。 実用的には6歯くらいが最小歯数だろうと言われている。 協育歯車工業のKGギヤカタログによると,平歯車で8枚,はすば歯車で13枚くらいの 最小歯数の製品が見られる。 13枚歯のはすば歯車のかみあい(実物の写真) (モジュール1.5,ねじれ角45°,左側=ねじれ方向左,右側=ねじれ方向右) 参考:13枚歯の違い軸歯車(ねじ歯車)のかみあい(実物の写真) (モジ