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2015年7月9日のブックマーク (3件)

  • 町工場は機械もゴミも作ってるものもかっこいい

    デイリーポータルZの連絡グループ宛に、WEBマスター林さんから「大田区の町工場に見学行けますけど、だれか行きたい人いますか?」という書き込みがあった。 僕もたまに工作系の記事をやってることもあり、なにかものを作ってるところを見るのは大好きだ。しかも場・大田区(区内に4,000以上の工場がある)の町工場である。 どんな感じなのか、興味位で見せてもらおう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:こわれたまま使ってるもの見せて ~壊れ物に合わせて暮らす生活~ > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • ◎豊田市の戦争遺跡を訪ねる その② トヨタで生きる

    共産党トヨタ自動車委員会のブログです。トヨタの社員、期間従業員の要求、悩みを双方向で交流します。 電話 0565-53-3603 メール toyotaman365@gmail.com トヨタ自動車の社工場の西側にあるトヨタ労組の事務所、カバハウス。戦争遺跡を訪ねる一行は、カバハウスが見える駐車場の外に立った。トヨタ社工場近くに、1945年8月14日、アメリカ軍によって3発の爆弾が落とされたからだ。 3発の爆弾は、パンプキンという名前で、長崎に落とされた原爆と同形の核模擬爆弾だった。落とされたのは、なんと終戦の前日の8月14日だった。 (駐車場からトヨタ社工場を望む) 駐車場の外から説明を受けると、3発目は愛環鉄道の線路をはさんで、反対側の鋳物工場(当時)に落ちたという。この周辺は、よく知っている場所だが、今回初めて知った。 次に訪れたのは、トヨタ社のすぐ近く、南側にあたる明和町

  • 輯佚

    『プリンプリン物語』というNHKが生み出した古典的人形劇がある。 この『プリンプリン物語』。初めの二年間分のマスタービデオテープは現存していない。 1970年代当時、NHKであってすらビデオテープを上書きして使っていたからだ。 1000年代を生きた藤原道長の日記『御堂関白記』は、すべてではないが自筆原が子孫の近衛家に伝えられた。古い時代の写もある。 道長と同時代人、藤原実資(さねすけ)の日記『小右記』は原は存在しないが、過去、様々な公家が重要性を感じ、書き継いでかなりの分量が現代に伝わる。 『御堂関白記』『小右記』は伝の種類や、文字の異動などが網羅的に調査され、今では東京大学史料編纂所のウェブサイトで全文検索なんかができたりする。 刊行である『大日古記録』シリーズとリンクされていて、図書館とかに行かなくても道長や実資の記録にアクセスできる。 話を『プリンプリン物語』に戻そう。記

    輯佚
    whalebone
    whalebone 2015/07/09
    『歴史上失われ、現在では伝わらない文章を逸文(いつぶん)という。諸本に引用された文章から、失われた本体を復元する作業を輯佚(しゅういつ)という。 』