最近、喫煙所で仲良くなったおじさんとは天気の話しかしていない。 「涼しくなりましたね」「来週はまた暑さが戻るらしいですよ」「…」。一回のラリーで会話はつまり、それから少しの間、気まずい時間が続く。 もう少し天気に詳しかったら、もっとラリーが続くのだろう。天気の話題で3回以上ラリーを続けてみたい。そのためには、気象の知識をもっと蓄える必要がある。 なんでも、気象専門の本屋さんがあるらしい。しかも、気象庁の中に。
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最近、喫煙所で仲良くなったおじさんとは天気の話しかしていない。 「涼しくなりましたね」「来週はまた暑さが戻るらしいですよ」「…」。一回のラリーで会話はつまり、それから少しの間、気まずい時間が続く。 もう少し天気に詳しかったら、もっとラリーが続くのだろう。天気の話題で3回以上ラリーを続けてみたい。そのためには、気象の知識をもっと蓄える必要がある。 なんでも、気象専門の本屋さんがあるらしい。しかも、気象庁の中に。
ヨーロッパをめざして地中海を渡ろうとする難民の動きが止まらない。5月に入って相次いで数千人単位の難民が救助され、イタリアなど沿岸国は対応に追われている。皮肉なことに難民急増の要因のひとつになっているのがEUの手厚い救助体制だ。遭難しかけても最後は救助してもらえると、危険を冒して次から次へと船を出す密航グループが暗躍しているのだ。人道的な立場から救助、受け入れ態勢を整えてきたEUはジレンマに陥っている。密航グループへの密着取材とあわせ、地中海難民対策の難しさを伝える。 出演:北村雄介(国際部記者) 有馬 「地中海で相次ぐ密航船の転覆事故。 ヨーロッパ各国は救助活動の強化に乗り出していますが、それがかえって密航を助長するというジレンマが生まれてきています。」 黒木 「北アフリカや中東からヨーロッパを目指す難民が急増する中、転覆事故による犠牲者は、今年(2015年)だけで1,800人以上。 過
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