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2016年4月4日のブックマーク (2件)

  • ハセツネ30K、男女ともに必要装備品不足で失格した背景 | 月間走行距離なんて知りません

    人気のトレイルレースのひとつ、ハセツネ30Kはまさかの男女ともに1位のランナーが「必要装備品不足」で失格になりました。必ず持って走るべき雨具を装備していなかったそうです。 たった30kmのレースで、しかも天気予報から考えてレインウェアが必要な状況にはならない。ならば少しでも荷物を軽くするために、勝手に不要だと判断して、雨具を持たずにスタートしたのでしょう。 こういうことはトレイルレースでは「珍しくない」そうです。 ハセツネ30Kの規則と意図的な不正 この大会は水1.5リットル以上とレインウェア、そして行動が必要装備になるのですが、受付前に確認をするだけでスタート地点ではノーチェック。律儀に水1.5リットル以上持っているトップランナーなどほとんどいないのだとか。 もしかしたら、ハセツネ30Kではゴール後も装備チェックがないのかもしれません。だから人、もしくはサポートスタッフが「持たなくて

    ハセツネ30K、男女ともに必要装備品不足で失格した背景 | 月間走行距離なんて知りません
  • 200年前に八王子に隕石、破片を探しています : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    今から約200年前、現在の東京都八王子市を中心に 隕石 ( いんせき ) の雨が降り、大騒動となったとされる。 昼間の空を 轟音 ( ごうおん ) とともに火の玉が東から西に横切った様子が、各地の古文書に残されているのだ。ところが隕石そのものは現在、ほんのかけらしか残っていない。約200年がたち、このほど同市の資料館などで隕石の特別展が開催され、自宅や寺社に隕石が残っていないか情報提供を呼びかけている。 隕石が落ちたのは文化14年(1817年)12月29日午後2時頃。江戸の上空を甲州街道に沿う形で、明るい火の玉が雷鳴のような音とともに駆け抜け、たなびく雲を残し、八王子周辺の各地で石が降ったという。 石は名主などを通じて集められ、幕府に届けられた。正確な合計重量は不明だが、大きなものは長さ90センチほどもあったという。 石は幕府天文方で調べられたが、正体不明で「火山噴火で吹き飛んだのでは」な

    200年前に八王子に隕石、破片を探しています : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)