先日、とある高専専門学校のロボット部から依頼がきた。話を聞くところによると、そのロボット部は高専ロボコンでよい結果を残したいらしく、アドバイスがほしいとのことだ。私は沖縄高専のチームとして高専ロボコン第18~21回(2005~2008年)に参加した経験がある。また、その経験を過去にロボット学会および高専学会において発表または執筆したことがある。今回、これらを基本に加筆修正する形で資料を作成し彼らに送付した。 また、彼らに送った資料をこのブログで公開することにした。公開した理由は2つ。 1つ目は教育。高専ロボコンは森政弘名誉教授によって創設、今日まで発展を続け、氏はその意義について説いている。私がこうしてこれまでロボット技術に興味を持ち続けているのは、ロボコンに参加する機会を与えて下さった森先生のおかげとも言える。他の学生に知ることはロボコンの本来の意味にも通じるものがあると考えた。 2つ目
著: 在華坊 大さん橋から世界一周に出発する飛鳥II 「SUUMO住みたい街ランキング2018 関東版」で、横浜が総合1位になったという。 suumo.jp この調査、具体的に「どの駅に」住みたいかを調査しているものなんだけれど、横浜在住の私からすると、アンケートに回答した人は横浜「駅」というよりも、漠然とした「横浜」のイメージで回答しているのでは……?という気がしている。 横浜を1位に挙げた人の理由は、 圧倒的に「交通のアクセスの良さ」と「何でもそろう買い物の便利さ」を挙げる人が多かった。(上記記事より引用) だそう。 正直、そごうとタカシマヤがある点を除けば、都心へのアクセスや買い物の便利さでは川崎「駅」のほうが上のような気がする。なので、横浜から「みなとみらい」「関内」「山下公園」「中華街」「元町」あたりまで含んだ、海に近い横浜のイメージに魅力を感じて選んでいる人も多いんじゃないかな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く