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2018年7月12日のブックマーク (4件)

  • News Up 7月6日夜 広島で起きていたこと | NHKニュース

    その朝、衝撃的な映像がテレビに映し出されました。広島の上空を飛ぶヘリコプターがとらえた泥水で覆われた街です。 「4年前の土砂災害の悲劇がまた繰り返されたのか」 「みんな避難できたのだろうか」 同時に前の日の夜、私たちがあちこちで目にした光景を思い出しました。自宅に帰る途中で起きていた激しい渋滞です。その意味を考えました。(広島放送局記者・秦康恵・大石理恵) 前日の6日朝。4年前に土砂災害に見舞われた広島市安佐南区に住む私・大石は、ふだんどおり、小学生の長男と朝をとっていました。いつもと違ったのは、大雨警報が出て長男の学校が休校になったこと。「学校に行けなくて退屈だ」とぼやく長男を母に預けて出勤しました。 この記事を書いているもう1人の私・秦は、今回大きな被害が出た呉市に住んでいます。隣接する広島市に電車で通学する中学3年の長女を早朝に送り出した後、次女を母に、3歳の長男を保育園に預け、「

    News Up 7月6日夜 広島で起きていたこと | NHKニュース
    whalebone
    whalebone 2018/07/12
    『私たちの「日常」がいつ、「災害」に変わるのかを見極めることはとてもむずかしい』
  • 読書ノート: 一般気象学 (小倉)

  • 広島で2つの豪雨を体験【追記】

    叩かれる部分も大いにあると思うが、2つの豪雨を体験したので素直に書いてみる。 広島市安佐南区、安佐北区を襲った平成26年8月豪雨では安佐南区でも大きな被害が出た地区に住んでいた。 そして、現在は安芸郡に住まいがあり、平成30年豪雨を経験した。 町内は現在酷い有様である。 幸いにも私自身は何も被害を受けることなく、身近に起きた災害を経験した、という程度のものである。 【平成26年8月豪雨】 夕方遅くから夜中にかけて、二度雨のピークがあったのを覚えている。 このときは、まさに「バケツを引っくり返したような」「滝のような」と表現されるような雨で、家の中に居ても危機感を覚えるほどの降り方だった。 多少心細さを感じながらも、土砂降りの中外の様子を見に行くのも面倒くさいし、避難勧告も出てないし、ということで、かすかに聞こえる太田川の警報を聞きながら寝入ってしまったのである。 なお、当時、広島市の対応の

    広島で2つの豪雨を体験【追記】
  • 「気分転換」の意味転換(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    ジェンダーで学ぶ社会学 作者: 伊藤公雄,牟田和恵出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 1998/03メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る 西山哲郎「遊ぶ――スポーツがつくる「らしさ」」(in 伊藤公雄、牟田和恵編『ジェンダーで学ぶ社会学』*1、pp.160-175)から少しメモ。 [元々は]日々の務めをしばし忘れることであったスポーツは、ビクトリア時代、イギリスのパブリック・スクールの校庭で厳密なルールにしたがった競争に限定されていった。産業活動や植民地経営を通じて権力をにぎったブルジョア(新興市民勢力)は、以前の支配者であった怠惰な貴族から自分たちを区別し、優越するためにも、心身を鍛えなければならなかった。そのための場がパブリック・スクールやクラブであり、その手段がスポーツであった。こうしてスポーツは、かつて遊びそのものであった内容の多くを失い

    「気分転換」の意味転換(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again