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2019年1月27日のブックマーク (3件)

  • 吐き出したかった塊 - 科学と生活のイーハトーヴ

    特にテーマを決めずに、日記のようにブログを書いてみようと決めたものの、大きなことが気にかかっていると、何気ない小さなことがなかなか書けなかったりする。 何よりもまず、胸からゴポッと吐き出してしまいたい大きな気がかりといえば、この国の政治をめぐる状況だ。 根拠なき行政 気がかりがはっきりと形になり始めたのはもう2年近く前で、いちおうこのブログにも書き留めてはいた。 最近のニュースあれこれ - 科学と生活のイーハトーヴ このときに、組織的犯罪処罰法改正案(テロ等準備罪法案)の強引な採決で抱いた不安はまったく解消されることなく、昨年、2018年6月には働き方改革関連法案がむりやり成立した。 なかでも、定額働かせ放題とも批判される高度プロフェッショナル制度(高プロ)については、根拠とされるヒアリングにおいて、後付け・隠蔽・改ざん等の数々の重大な欠陥があったことがわかっている。*1 多くの識者をはじ

    吐き出したかった塊 - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 坂学会/どりこの」の箱

    「土蔵を整理していたところ 写真の“どりこの”の箱が出てきたのです。 東横線多摩川園駅の東側にあるどりこの坂に因む箱です。 大きさは39cm*28.5cm 高さ23cm の杉板の箱です。 残念ながら中身はなく瓶の形は分りません。」 昭和のはじめごろ、坂付近に、「どりこの」という清涼飲料水を開発した医学博士が屋敷をかまえたので、 誰いうとなく「どりこの坂」と呼ぶようになったといわれている。それまでは池山の坂といっていたという。 松さんの情報をもとにインターネットで調べたところ次のような記事がありましたので紹介します。 戦前の講談社は、薬などの事業多角経営化を進めていた。昭和4年の「アイリス石鹸」に続き飲料も 発売することになった。 それが軍医だった医学博士高橋孝太郎氏の発明になる「高速度滋養飲料どりこの」だ。 「どりこの」はブドウ糖・アミノ酸を主成分として、5倍に希釈する濃縮飲料だ。 1び

  • 珍無類な言葉に取り憑かれ、「どりこの」の謎を追いつづけた結果(宮島 英紀) @gendai_biz

    いまから80年ほど前、日中に野火のごとく広がった言葉がある。それが「どりこの」だ。 これはいったい何なのか。暗号か? まじないか? はたまた秘境に棲息する未確認生物か……。 『伝説の「どりこの」』(角川書店)の著者・宮島英紀氏は、この珍無類な言葉に取り憑かれ、8年もの歳月をかけて、「どりこの」の謎を追いつづけた。 昭和を席捲した「どりこの」。しかし、いまや「どりこの」という言葉は、人々の記憶から消え去り、幻となっている。それはいったい何故なのか? 謎に包まれた「どりこの」は、調べれば調べるほど、愉快な事実が噴き出したという。 「どりこの」に肉薄した調査の一部を、著者に披露してもらおう。 ここは、講談社が創業以来100年以上にわたり編んできた雑誌や書籍に関する資料、表紙絵や口絵、チラシやポスターなど、ファン垂涎の貴重品を収めた秘庫なのである。横山大観の筆による原画や、おじいちゃんたちが泣い

    珍無類な言葉に取り憑かれ、「どりこの」の謎を追いつづけた結果(宮島 英紀) @gendai_biz
    whalebone
    whalebone 2019/01/27
    2012年