車の最新技術 更新日:2021.11.22 / 掲載日:2021.09.17 トヨタのバッテリー発表会で語られたこと【池田直渡の5分でわかるクルマ経済第23回】 文●池田直渡 写真●トヨタ さて、テスラやフォルクスワーゲンが相次いで「バッテリーデイ」と銘打つ説明会を開いた。特にBEVにとって、バッテリーは生命線である。 ところがそのバッテリーは安全性能でも、航続距離でも、充電性能でも、価格でもまだまだ課題を抱えている。そう書くと「EVの悪口だ」と反感を抱く人もいそうだが、考えても見て欲しい。なんでそんなイベントが開催されて、注目を集めるのか? それはバッテリー技術が枯れていないからだ。枯れていないということはまだ発展途上であり「凄い性能のバッテリーが出て来るのではないか」という期待が、マーケット側にもあるし、同時にいまのままの性能ではまだ満足できないのだ。 エンジンで言えば、ツインカムだタ
HIOKIが無償で提供する『Sequence Maker』は、計測器統合制御をExcelで実現するアドインです。 ○複数の計測器をコントロールしたい ○複数の計測器の測定結果をまとめたい
二〇一九年の台風で地下収蔵庫が浸水した「川崎市市民ミュージアム」の被災から、市の文化政策を市民の目線で検証する集会が二十二日、東海道かわさき宿交流館(川崎区)で開かれた。 全川崎地域労働組合が主催した「川崎市市民ミュージアム『雇い止め』から『収蔵品被災』の市民による検証」。ミュージアムの元副館長で、雇い止めされたとして指定管理者のアクティオを訴えている浜崎好治さん(60)が、被災の問題点などについて説明した。
BS1スペシャル「感染症に斃れた日本軍兵士 マラリア知られざる日米の攻防」初回放送日:2021年8月22日 太平洋戦争中、戦場でマラリアなどの感染症対策に尽力した南方軍防疫給水部。新資料から知られざる活動が明らかになった。破傷風などのワクチン開発も進めた実態に迫る。 コロナ禍、感染症と戦争の関わりが注目されている。太平洋戦争で兵士の6割が餓死・戦病死だったという日本軍。感染症対策のため南方軍防疫給水部を組織した。最近その名簿が公開され知られざる活動が明らかになった。マラリア対策では特効薬キニーネを独占し米に優位に立っていた日本は、やがて苦境に追い込まれる。ワクチン開発では多くのインドネシア人が死亡する事件が起きた。南方軍防疫給水部の実態に新資料と証言で迫る。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く