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2021年10月15日のブックマーク (3件)

  • 業務用小麦粉 値上げへ 今後パンなどの値上げにつながる可能性 | NHKニュース

    大手製粉メーカー3社は、ことし12月下旬から、業務用の小麦粉の価格を値上げすると発表しました。政府から売り渡される輸入小麦の価格が引き上げられたためで、今後、パンやうどんなどの値上げにつながる可能性があります。 発表によりますと、製粉大手の日清製粉とニップン、昭和産業の3社は、ことし12月20日の納品分から業務用の小麦粉を値上げします。 いずれも25キロ当たりの価格で、パンなどに使われる強力粉を315円、うどんや菓子に使われる中力粉や薄力粉については、▽日清製粉と昭和産業が345円、▽ニップンは340円、それぞれ値上げします。 国内で消費される小麦の多くは海外産で、政府が一括して輸入していますが、主な産地の北米の天候不良や輸送コストの上昇、それに円安が進んだ影響で、製粉会社などに売り渡される輸入小麦の価格が今月から、主な5つの銘柄の平均で19%引き上げられていました。 このため製粉メーカー

    業務用小麦粉 値上げへ 今後パンなどの値上げにつながる可能性 | NHKニュース
  • スーパーの棚は“空っぽ” イギリスを苦しめるのは… | NHK | ビジネス特集

    上の画像は今月、私が撮影したロンドンにあるスーパーの様子です。 近所のスーパーでは野菜や果物の棚がこのように空っぽで、ほしいものがなかなか手に入りません。1週間待っても入荷されないままの商品もあります。ペットボトルの水もずっと売り切れたままです。 毎日のように商品が補充される。当たり前だと思っていたことが、イギリスでは当たり前でなくなる事態が起きています。 (ロンドン支局長 向井麻里) スーパーに行ってもモノがない。 去年の春も私は同じ経験をしました。新型コロナの感染拡大で外出が厳しく制限された、いわゆるロックダウンの時です。 トイレットペーパーやパスタ、卵などの買いだめが一気に広がり、店頭からあらゆる商品が消えました。私も卵を求めて何軒もスーパーを回りましたが、全く買えませんでした。 ようやく手に入ったのは、数週間後でした。 今回、地域によって状況は異なるようですが、私の家の近くのスーパ

    スーパーの棚は“空っぽ” イギリスを苦しめるのは… | NHK | ビジネス特集
  • “戦後まもなくから変わらない”日本の中絶 | NHKニュース

    性犯罪やDVによる妊娠、経済的理由など、さまざまな事情で選択される人工妊娠中絶。 しかし、日では制度や技術が戦後まもない時代から大きく変わらず、やむなく中絶を選択した女性たちに大きな負担を強いています。 望まない妊娠をした女性たちは、その苦しみに目を向けてほしいと訴えています。 (科学文化部記者 池端玲佳)

    “戦後まもなくから変わらない”日本の中絶 | NHKニュース