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2021年11月28日のブックマーク (1件)

  • 長谷川潾二郎 - Wikipedia

    長谷川 潾二郎(はせがわ りんじろう、1904年1月7日 - 1988年1月28日)は、日の画家。の絵で有名[1]。また、地味井 平造(じみい へいぞう)の筆名で探偵小説を執筆した小説家でもある。 生涯[編集] 1904年、父・長谷川清(後に淑夫に改名)、母・長谷川ユキの二男として函館に生まれる。長兄に、牧逸馬・林不忘・谷譲次の三つのペンネームを用いて活躍した作家の長谷川海太郎がおり、弟には、ロシア文学者で詩人の長谷川濬(三男)、作家の長谷川四郎(四男)がいる。 旧制函館中学(現・北海道函館中部高等学校)卒業。中学の同級生に、探偵小説家・編集者の水谷準がいた。その後、画家を志して1924年に上京し、松泰が大家をつとめる下宿で、水谷と共同生活を送る[2]。 1931年、画の勉強のためパリへ渡る。数年滞在する予定だったが約1年で帰国。1988年、84歳で死去。 作品[編集] 絵画[編集]