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ブックマーク / shonan-kk.net (2)

  • 猪野修治著作集|湘南科学史懇話会

    Social Gathering for the History of Science in Shonan, Japan 1971年10月「ただの市民が戦車を止める会」ニュース ●論文:「教育・学校そして私」 1973年3月17日『学院タイムス』 ●論文:なにかを考えよう 1973年12月12日『学院タイムス』 ●海外見聞記「ベトナム編・ベトナム探訪記」 1981年3月1日紀要『ばら』 ●翻訳:コイレ「ガリレイ研究」翻訳(解説文) 1984年3月1日紀要『ばら』 ●翻訳:コイレ「ニュートン科学思想における概念と経験」翻訳(解説文) ●翻訳:コイレ「ニュートン総合の意義」(『ニュートン研究』の一論文)の解説 1984年4月『科学朝日』 ●論文:科学者への要望 1985年3月1日紀要『ばら』第23号 ●翻訳:コイレ「ニュートンとデカルト」解説文(短文) 1986年3月紀要『ばら』第24号 ●論

  • 投稿エッセー:シモン・ステヴィン(1548-1620)さん、ごめんなさい。

    湘南科学史懇話会 Social Gathering for the History of Science in Shonan, Japan 投稿エッセー:シモン・ステヴィン(1548-1620)さん、ごめんなさい。 猪野修治(湘南科学史懇話会代表) 誌のほとんどの読者は物理教育の専門家ですから、科学革命の先駆者・創始者といえば、ほとんどの方々はガリレオやニュートンを思い浮かべるでしょう。特に物理教育の原点ともいうべき力学の勉強では、なにをおいても真っ先に、ガリレオの晩年の著作『新科学対話』(1638)の内実を解きほぐし、その質を噛み砕いて教えるのを常とします。私も例にもれず、何十年も書を読み込み勉強もしてきたのですが、引退した現在の時点で振り返ってみますと、それでも、教育現場の最前線にいるときには、てっとりばやく、その質を理解し、現在の視点からその果実だけを取り入れるだけでせいいっ

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