開催にあたって 千葉県では県立博物館ネットワーク構想に基づき,県立美術館・博物館の効果的な活用を目指し,平成5年度から各館の資料と情報を提供し合いながら合同企画展を開催しています。 今回は,現代産業科学館で調査を実施してきました「千葉県の産業・交通遺跡」を取り上げ,本県の近代化を進めてきた貴重な産業遺産,交通遺跡,土木遺産などを写真パネルによって紹介します。 また,平成2年度より文化庁の補助事業として近代化遺産総合調査が各県で進められ,それぞれの県の近代化遺産の所在が明らかになってきました。そこで,国の重要文化財に指定された「近代化遺産」についても併せて紹介し,それらの持つ魅力や価値について考えたいと思います。 第8回千葉県立博物館・美術館合同企画展実行委員会 千葉県立現代産業科学館 千葉県立上総博物館 千葉県立中央博物館 第8回千葉県立美術館・博物館合同企画展運営委員会
1 千葉県立現代産業科学館と大韓民国国立中央科学館の友好協定の締結と「日韓市民交流フェスティバル2002」における展示会について
出羽の国、現在の山形県の中央に位置する出羽三山は、古代から修験道の山として人々の信仰を集めてきました。修験道の実践者である山伏とはどんな人々なのでしょう。そして房総ではとりわけ出羽三山信仰が盛んなのはなぜなのでしょう。この企画展は、房総に出羽三山信仰を伝え広めた山伏の活動を中心に、今なお人々を惹きつけてやまない出羽三山の魅力について紹介します。
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