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ブックマーク / www.nishida-s.com (3)

  • >中央構造線の旅(2)-愛知県・三重県

    whalebone
    whalebone 2016/04/16
    『中央構造線に沿って、神社、寺院、史跡、鉱山跡などが多くある』『丹生都比売が率いる氏族は水銀鉱脈を求めて中央構造線上を移動したという』
  • >中央構造線の旅(2)-愛知県・三重県

    私が属している(社)日山岳会には、いくつかの同好会や研究会があり、山登り以外のことも楽しんでいる。その研究会の1つに「山の自然学研究会」がある。 「山の自然学研究会」は、「この山はどうしてできたのか」、「この高山植物はなぜここに咲いているのか」など、山に関する自然科学的な疑問を探求するクラブである。合せて自然保護活動を行っている。毎年十数回の山行・研修会を行う。 昨年は、長野県大鹿村の中央構造線博物館を訪ね、付近の中央構造線の露頭(地表から観察できる場所)を見学した。今年はそこから西に進んで、愛知県と三重県の中央構造線を観察する。 同好の士にとって、とても楽しい旅である。  (2004年11月)

  • 中央構造線

    自然界には、どうしてこのようなものが出来たのだろうと不思議に思うものがある。こんな自然界の不思議をホームページで紹介する 山の自然学シリーズ の3回目は「中央構造線」である。 私が最初に中央構造線を知ったのは宇宙開発の仕事をしていた1972年。その頃NASAが打ち上げた地球資源探査衛星ERTS(後にランドサット1と改名)で撮影した日の写真に、中央構造線が見事に写っているのを、米国の技術者から教えてもらったことである。 その後すっかり忘れていたが、最近孫と一緒に「糸魚川-静岡構造線」とフォッサマグナ・ミュージアムを見学し、俄かに中央構造線への関心が蘇った。折しも、日山岳会の「山の自然学研究会」主催の 「長野県大鹿村の中央構造線露頭研修」 を知り、参加させて頂いた。これはその報告である。 (2003年11月)

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