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ブックマーク / www5d.biglobe.ne.jp/~kabataf (2)

  • 関東大震災の跡と痕を訪ねて_電子国土サイト

    作図データ:上の写真一覧表中の震災の碑など(未掲載含む)38基から 関東大震災は被害規模の大きさを反映し、「震災の碑」の建立数が多いだけでなく地域的にも広範囲(東京都・神奈川県)に及んでいます。 その中の一部ではありますが、38基の建立年度をグラフに表わしてみると次のような特徴が認められます。 【上段のグラフ】 --- 3回忌(2周年)以内の建立実績が圧倒的に多い --- 震災直後の被災地には建立資金がないにもかかわらず、復興に優先するかのように建立されている。 --- 法事と関係する年の建立が多く慰霊を目的とする ---  震災の碑の名称は多種にわたるが供養・慰霊・追悼など死者の慰霊を意味する名称が多く、全体の2/3は慰霊を目的としている。 --- 10周年附近に2つ目のピークがある --- 復興を成し遂げたころ、震災当時を振り返りつつ一つの区切りとして建立されたと思わ

  • 寺田寅彦の伝説の警句 天災は忘れた頃に来る

    このページの内容 「天災は忘れた頃に来る」という言葉を言い出したのは寺田寅彦であるといわれています。寺田寅彦は現在においても人気者であり、寺田寅彦随筆集(岩波文庫)を新たに入手すると、例えば、第一巻は2002年5月第86刷発行」となっています。また、「松哉著 寺田寅彦は忘れたころにやって来る 集英社新書 2002」のようなが出版されるのも相変わらぬ寅彦の魅力のためと思われます。 寅彦に関する文献を抜粋引用し、地震・防災の原点を探ってみます。 寺田寅彦 伝説の警句 随筆中の災害や防災 関東大震災と寅彦 明治11年(1878)誕生、昭和10年(1935)没。享年58歳。 大正12年(1923)45才の時、関東大震災に遭遇し、火災旋風などの調査に従事する。随筆集「冬彦集」を出版した年である。 学校 ・・・・・・・・・ 高知と東京の小学校、高知の中学校、熊の第五高等学校、東京帝国大学 肩書き

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