タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/gscrikuguide6 (2)

  • 火山&ジオパーク強化合宿(洞爺湖有珠山編3)とオマケ - グローバルネイチャークラブのガイド日記

    グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。 北海道での強化合宿最終日は、午前中半日のツアー。 この日のガイドは、火山マイスターの三松靖志さん。 最初の見学場所は、1977年火山遺構公園。 1977年の噴火で被災した建物が、当時の状態のまま保存されています。 この地域の人々はジオパークになるずっと以前から、こうやって災害にあった建物を保存して、次の世代に伝えようとしてきたのですよね。 ところでこの日のガイドの三松さんは、昭和新山の持ち主の三松三郎さんの息子さんです。 3世代並んだ貴重な写真。 真ん中の写真の三松正夫さんは、郵便局長さんの時代に、私財ををなげうって昭和新山を買い取り保護された方。溶岩ドームの成長を記録し続けた「三松ダイヤグラム」はとても有名です。 おじいさんの思いを伝え資料として残すために、お父さんが

    火山&ジオパーク強化合宿(洞爺湖有珠山編3)とオマケ - グローバルネイチャークラブのガイド日記
    whalebone
    whalebone 2017/04/19
    『自分のところだけでなく、他の火山も仲間のように思われているのでしょう』
  • 第1回住民セミナー・講義内容 - グローバルネイチャークラブのガイド日記

    グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。 11月17日に行われた第1回住民セミナーは、1分間の黙とう、4人の講師の講演、質疑応答という進行で行われました。 今日は当日会場で配られたチラシの一部や印象に残ったことを中心に報告します。 川邊禎久氏 産業技術総合研究所地質調査総合センター主任研究員。 1986年噴火以降、伊豆大島の地質を調べ続け、伊豆大島火山地質図を作成。 講義内容 伊豆大島火山が何でできていて、どんな噴火が起きていたのか?元町周辺の地質について。 印象に残ったこと 1338年元町の上で山腹にできた割れ目噴火の火口は、おそらく周りに溶岩を降り積もらせ小さな山を作っただろうが、急傾斜なので滑り落ち、その上をまた火山灰が覆っている。 角度は25度から30度の間で、上から降って来たものを積らせるが、崩れもす

    第1回住民セミナー・講義内容 - グローバルネイチャークラブのガイド日記
  • 1