光学の勉強で読んでいる本 いまのところ、幾何光学から始まって光学全般(ホログラフィを除く)を見回してきた。最近は発展してレンズ設計について詳しく読み始めた。 「うーん、光学とレンズ設計は本質的に違うかもな~(小並感)」という雰囲気を感じ始めたし、今まで集めた情報が脳内のみならず物理的にも氾濫している(整頓が下手くそなんです)ので、ここらへんで今まで読んできた本を軽くまとめておく。 意外に「光学・光工学の勉強に適した本」とかを検索してもイイ感じの本がヒットしなかったり、某通販サイトの評価は星4以上なのに私の自習の感触ではあまりオススメできない、あるいはその逆という本があるので、誰か素人の目に触れ、参考にされると嬉しい。一方で私も初学者なのでオカシイことを主張する可能性があるから、あくまで参考にする程度にとどめて頂きたい。 なお文献は書名と著者名(必要なら編纂に関わった企業名や訳者名)のみしか