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ブックマーク / rail.hobidas.com (2)

  • 今週末は ふたつの注目写真展へ。|編集長敬白|鉄道ホビダス

    ▲湯浅 啓さんの写真展「RAILWAY DAYS~北陸発~」は新宿駅東口駅前、高野ビルの4階にある・コニカミノルタプラザ ギャラリーAで開催されている。'14.10.10 P:名取紀之 クリックするとポップアップします。 今日から東京都内で注目の鉄道写真展がふたつ開幕しました。まずは新宿・コニカミノルタプラザ ギャラリーAで開催されている湯浅 啓さんの写真展「RAILWAY DAYS~北陸発~」からご紹介いたしましょう。 ▲ラフワークとして撮り続けている北陸の鉄道は四季折々さまざまな表情を見せてくれる。中には意外と撮影しにくい黒部峡谷鉄道のあまり目にしたことのないカットなども見受けられる。'14.10.10 P:名取紀之 クリックするとポップアップします。 湯浅さんは1968(昭和43)年金沢市のお生まれ。1995(平成7)年よりフリーカメラマンとして北陸を拠点に活躍され、2005(平成1

    今週末は ふたつの注目写真展へ。|編集長敬白|鉄道ホビダス
  • 台車近影|鉄道ホビダス

    ▲C60形蒸気機関車の牽引で特ロのみの団体列車が東北線奥中山の急勾配を登る。 1967.4.29 御堂-奥中山 P:和田 洋 (RMライブラリー『特ロのすべて』より) 今月のRMライブラリーは和田 洋さんによる『特ロのすべて-特別2等車の誕生と盛衰-』です。 戦後、1949(昭和24)年に国鉄は特急列車の運転をようやく再開しました。車輌不足のなか、苦心の末に車輌が揃えられましたが、走り出した特急列車に思わぬところから注文がつくことになります。それは、スタッフが2等車(現在のグリーン車)を利用する機会の多い占領軍からの、2等車に対する改良の要求でした。当時、特急「へいわ」に連結された2等車オロ40形は4人掛けのボックスシートでした。これはボックスシートと言ってもソファのような座席が広いピッチで配置されたものでしたが、大柄な体格の米国人スタッフが多い占領軍には理解されませんでした。そして、占

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