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ブックマーク / www.mojiko.info (1)

  • 大里産業観光ツアー

    2009年に開港120周年を迎えた門司港(北九州港)を拠点に、門司は明治・大正・昭和初期にかけて栄華を誇りました。門司港は明治22(1889)年に国の特別輸出港としての指定を受けると、瞬く間に、長崎港・博多港といった港を追い抜き、九州一の貿易港となりました。また、全国でも5の指に入る貿易港となり、名実ともに国際貿易港の仲間入りを果たします。その貿易港としての地位を確立させた要因に深く関わっているのが、九州初の鉄道の開通です。 明治5(1872)年に日発の鉄道が新橋〜横浜間に開通し、九州でも鉄道開通への気運が徐々に高まっていきました。そんな中、第8代の福岡県知事「安場保和」は「門司に港と鉄道を作り、海路と陸路を直結させれば、国運は高まるに違いない」と港と鉄道の実現に向け動きだします。そして、明治22(1889)年、まず門司港が開港。それから2年後の明治24(1891)年には、待望の鹿児島

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