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ブックマーク / www.xsim.info (4)

  • FreeCAD メッシュからソリッドを作成する - XSim

    ここでは STL ファイルから読み込んだメッシュ(ポリゴン)からソリッドを作成する手順を説明します。この機能を使うとメッシュで定義された形状に対してブーリアン演算をおこなうことができるようになります。 メッシュから作成したソリッドへのブーリアン演算 STL ファイルを 3D ビューにドラッグ&ドロップして読み込みます。メッシュは穴が開いていない状態(多様体)でなければなりません。 メッシュデータ パートワークベンチに移動します。 モデル・ツリー上で読み込んだメッシュを選択し、メニューの [Part]-[Create shape from mesh...] を実行します。 メッシュの縫い合わせしきい値を入力するためのダイアログが表示されるので、メッシュサイズに合わせて適当な値を入力しOKをクリックします。 縫い合わせしきい値の入力 縫い合わせが終わるとシェルの集合が得られます。 シェルの集合

    FreeCAD メッシュからソリッドを作成する - XSim
  • FreeCAD チュートリアル 固有振動の計算(1/3) - XSim

    チュートリアル内容 L字型の留め具の固有値解析を行い、共振を起こしやすい振動数とその際の振動の様子を確認します。さらに形状の変更を行ってそれによる改善結果を確認します。 形状の作成 新しいドキュメントの作成 FreeCAD を起動し、新しいドキュメントを作成します。 スケッチ面の作成 ワークベンチをパートデザインワークベンチへ切り替え、新しいスケッチ平面を作成します。 パラメーターは変更不要です。スケッチ平面の作成ダイアログのOKをクリックします。 スケッチ面の作成ダイアログ スケッチの作成 連続線の作成を選択し、留め具のおおまかな形を描きます。 おおまかな形の作成 水平距離拘束、垂直距離拘束を使用して、縦横の寸法を 100 mm、幅を 30 mm に拘束します。 寸法の拘束 ねじ留め位置として4カ所に円を作成します。 ねじ留め位置に穴あけ 半径拘束を使用して円の半径を 5 mm に拘束し

    FreeCAD チュートリアル 固有振動の計算(1/3) - XSim
  • FreeCAD 使い方メモ - XSim

    オープンソースの汎用 3D-CAD である FreeCAD の使い方のメモです……

    FreeCAD 使い方メモ - XSim
  • FreeCAD チュートリアル 応力の計算(1/3) - XSim

    チュートリアル内容 L字型の留め具に荷重をかけた静的解析を行い、変形量と応力を計算します。さらに形状の変更を行ってそれによる改善結果を確認します。 形状の作成 新しいドキュメントの作成 FreeCAD を起動し、新しいドキュメントを作成します。 スケッチ面の作成 ワークベンチをパートデザインワークベンチへ切り替えます。 新しいスケッチ面の作成を実行し、スケッチ面の作成ダイアログでXY平面を選択してOKをクリックします。 スケッチ面の作成ダイアログ スケッチの作成 連続線の作成を選択し、留め具のおおまかな形を描きます。 おおまかな形の作成 水平距離拘束、垂直距離拘束を使用して、下図のように縦横の寸法を 100 mm、幅を 30 mm に拘束します。 寸法の拘束 角の丸めを使用してL字型の折れ曲がり部を丸めます。 折れ曲がり部の丸め 丸め部を選択した後、半径拘束を使用して丸め半径を 5 mm

    FreeCAD チュートリアル 応力の計算(1/3) - XSim
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