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NPOと原発に関するwhaleboneのブックマーク (3)

  • 「菅直人氏はマッカーサー気取り」 元原子力安全委員長・班目氏が描く「マンガ」がスゴイ

    東京電力福島第1原発事故から丸5年が経つのを前に、事故直後に首相官邸などで事故対応の助言役だった人物の「自作マンガ」が、ツイッターなどで波紋を広げている。4コママンガの体裁で事故当時を振り返る内容で、東電、官邸のメンバー、メディアなどあらゆる関係者に批判の矛先を向けている。とりわけ激しく非難されているのが事故当時首相だった菅直人氏だ。 マンガははっきり言って上手ではなく、菅氏にあたる人物は終始「のっぺらぼう」で描かれる。「いまだにあの顔を思い出すだけで気分が悪くなる」というのがその理由だ。マンガでは、菅氏の受け答えを「○○の一つ覚え」、事故直後の原発視察でヘリから降りる様子を「マッカーサー気取り」などと終始酷評している。 マンガは「私情を入れ、人の悪口も含め、感じたことを吐き出す手段」 マンガを描いているのは、事故当時は原子力安全委員会の委員長を務めていた班目(まだらめ)春樹・東大名誉教授

    「菅直人氏はマッカーサー気取り」 元原子力安全委員長・班目氏が描く「マンガ」がスゴイ
  • 原子力市民委員会「見解:川内原発再稼働を無期凍結すべきである」を発表しました | 原子力市民委員会

    原子力市民委員会 座  長 舩橋晴俊 座長代理 吉岡 斉 委  員 荒木田岳 井野博満 大島堅一 大沼淳一 海渡雄一 後藤政志 島薗 進 筒井哲郎 満田夏花 武藤類子 原子力市民委員会は、2013年4月の発足時から、福島原発事故の被害の深刻さを直視し、原発ゼロ社会への転換を目指すべきであるとの基的な見解を示してきた。2013年6月には、新規制基準の策定に際し、緊急提言「原発再稼働を3年間凍結し、原子力災害を二度と起こさせない体系的政策を構築せよ」を発表し、新規制基準が原発の安全を保証しないことを示した上で、それに基づく原発再稼働はすべきでないことを主張した。 2014年4月に発表した『原発ゼロ社会への道――市民がつくる脱原子力政策大綱』では、原発ゼロ社会を目指す具体的な行財政改革の道筋までを含む政策提言を行ってきた。 現在、電力各社と政府が、原発再稼働を急ぎ、九州電力川内原発の再稼働許可

    原子力市民委員会「見解:川内原発再稼働を無期凍結すべきである」を発表しました | 原子力市民委員会
  • 原 発 – 21世紀の不良資産 原子力への投資と東京電力福島第一原発事故 - 国際環境NGOグリーンピース

    報告書では、投資家に対して、「福島第一原発を所有する東京電力にどこが融資していたか」、「金融アナリストと格付け機関はどのような早期警告を見逃したのか」、「この先、投資と社会が最良の選択をするための示唆とは」について論じています。 藤井 良広氏 上智大学大学院地球環境学研究科教授 レポートは、東京電力福島第一原子力発電所事故を契機に、原子力、電力会社に対する「金融のあり方」に初めて格的なメスを入れた分析である。 「Toxic Asset(有毒資産)」のネーミングは、金融にとっての問題意識を極めて的確に表している。 すなわち、通常の不良資産なら、金融機関の損害は最大でも融資額止まり。 だが、原発向け投融資の場合、環境、健康の損害額は名目資産額を大きく上回りかねない。 電力会社の破綻だけではない。 資金を出した金融機関も回収どころか、自らも投融資額を上回る健康・環境被害の「原発債務」の共同

    原 発 – 21世紀の不良資産 原子力への投資と東京電力福島第一原発事故 - 国際環境NGOグリーンピース
    whalebone
    whalebone 2012/06/21
    『原子力はバリューチェーンの始まりとされていたが、将来的には、むしろ終点として廃炉にするほうが経済によい結果をもたらすだろう』
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