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blogとcultureに関するwhaleboneのブックマーク (2)

  • 東京荏原都市物語資料館

    東京荏原・下北沢鉄道X交点周辺には都市文化や近代文学の物語が眠っている。それを取材し調べ掘り起こし記事にし「下北沢X物語」と名づけて発信する。荏原一帯の戦争の記憶、都市の変貌、歴史、地理、地誌、伝承、交通史などが主軸だ。記事が発端となって埋もれた歴史真実が発掘されている。これらを記録したのが「Web東京荏原都市物語資料館」である。記事の主体は編集者個人である。『北沢川文化遺産保存の会』の情報を伝達するブログでもある。当方が主宰する「北沢川文化遺産保存の会」はこれまで「下北沢文士町文化地図」などを始め多くの冊子を発行してきた。「文士町文化地図」の最新版は改訂8版(19年12月)で、現在配布中だ。文化地図の総発行数は7万部となった。当会への問い合わせは事務局の世田谷「邪宗門」へ。03-3410-7858 荏原都市の埋もれた情報は、きむらけんへ。aoisigunal@hotmail.com (一

  • 日本のネットが匿名志向の強いその理由: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    匿名による情報発信が多いというのは、 日人の性格を考えてみるうえで、興味深い現象だ。 日人のコミュニケーション感覚が見えてくる。 ●流動性の乏しい社会の情報発信 日のネットでの情報発信は、アメリカなどに比べて匿名志向が強いと、調査データなどをまじえて以前書いた。なぜそうなのかは考えてみるべきことではないか、と問題提起しながらも、その答えははっきりとは書かなかった。 なぜそうなのか、いまひとつ私にもよくわからなかったからだ。 でも、それから少し経って、気づいたことがいくつかある。ネットでは関心が高いようだし、問題提起してそのままというのも何なので、年が変わらないうちに、思いあたったことを書いておこう。 アメリカでも、子どもがネットで個人情報を書きこんだために性的被害に遭うといった事件もあり、実名を明かすことの怖さは知られるようになってき た。また、ブログに書いたことが会社で問題になり、

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