ココがキニナル! 神奈川区、鶴見区、港北区を通る市道85号線は、水道道と呼ばれていて標識にも載っていますが、名前の由来はどこから? 何かしらの水道設備が通っているのでしょうか?(Yorupikuさん) はまれぽ調査結果! 市道85号線の「水道道」は、昭和9年に水道管設置工事が行われたことから、水道道と呼ばれるように。現在は西谷浄水場からの水道管が通っている 水道道の様子は? 市道85号線は、神奈川区片倉町の新横浜通りにある「下耕地(しもこうち)」の交差点から、岸根公園の横を通り、港北区の篠原・馬場・東寺尾を抜け、鶴見区の總持寺わきを通って鶴見駅西口へと至る道路である。 キニナル投稿にもあるように、ここが「水道道(すいどうどう、すいどうみち)」とよばれているらしい。 下耕地交差点の様子。この交差点を右折すると水道道に入る 水道道の標識 水道道の篠原近辺の様子 響橋(ひびきばし)交差点の様子
大町市の市街地観光の拠点になっている旧塩問屋「塩の道博物館」の運営会社が、経営難などから10月に解散した。博物館は今も開館しているが、所有者との正式な賃貸契約がない状態で、市が同社に委託していた併設の「流鏑馬(やぶさめ)会館」の運営も宙に浮いている。30年にわたって市民の手で保存してきた貴重な歴史遺産だけに、有志らは存続の道を模索している。 建物は、江戸時代に日本海と松本地方を結ぶ「塩の道」(旧千国街道)の中継点として塩問屋を営んだ平林家の母屋と土蔵群だ。1980(昭和55)年に取り壊し計画が浮上し、81年に保存を望む市民らが「大町の歴史的環境を保存する会」を結成。82年に有志が株式会社「塩の道博物館」を設立し、資料展示施設として開館した。 2000年になって市が土蔵の一つ、みそ蔵を買い取って市内の神事「子ども流鏑馬」を紹介する流鏑馬会館に改装。同社は、博物館との一体運営を前提に同会館
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