昨日書いたように4階から7階まで天文に関するものがあります。(階はヨーロッパでは地上階、1階、2階と言い、例えば日本式4階は説明図などで3階となっていますが、ここでは日本式で書いておきます。) 4階の中央には沢山の観測器械、観測方法などについて展示されています。どうしたわけか全体に暗い照明で写真を撮るのに条件は悪いです。(博物館入り口で尋ねた所、写真撮影は自由にできます。)多くのものはガラス容器の中に展示されていてフラッシュを使うと反射してうまく撮影できません。 星の位置観測のための器械、古いものから近代のものまで。 大きな扇状のものは電波望遠鏡の一部です。 とても精巧にできたハーシェルの大望遠鏡の模型です。細かい作動装置などまで良くできています。 バンベルク天文台で使われていたシュミットカメラ。口径36cm、球面主鏡44cmはシュミットの制作1930年頃。(補正レンズはベルリンのオールミ
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