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patentとbookに関するwhaleboneのブックマーク (4)

  • 次のAmazonレビューを確認してください: 理系なら知っておきたいラボノートの書き方 改訂版―論文作成、データ捏造防止、特許に役立つ書き方+管理法がよくわかる!

    書の記載は一般的な研究者/技術者との意識の乖離、意識のズレが大きい。品質マネジメント(無駄なドキュメントを沢山作った)とかの二の舞にならないか心配です。研究や実験という創造的な業務と「試験」や「治験」、「実証」のように創造性が入ってはならない定型業務とを混同したままこの手の議論をするのはそもそも不毛です。「試験」や「治験」、「実証」の段階ならネジの1締めるのから教育訓練が必要と言うのでも良いのでしょうが…。創造的に当たり実験をする段階でこんな堅苦しいことやってらんないでしょ? 実験ノートは必須ですが、科学者/技術者と意識の乖離した方向に話を大きくするのは逆効果(品質IS〇で懲りたでしょ?)です。書の内容は、「知的財産関係者や薬事担当者の言うところの実験ノート」を体現したものといいますか、なんといいますか…。「こうすると(米国で)特許(という、維持費に対し収入が大幅に劣るもの)を取得す

  • Amazon.co.jp: 外国出願のための特許翻訳英文作成教本: 中山裕木子: 本

    Amazon.co.jp: 外国出願のための特許翻訳英文作成教本: 中山裕木子: 本
  • 第5版鉄鋼便覧 - 弁理士の日々

    弁理士としての私の一番大きな技術分野は製鉄関係です。製鉄分野を網羅する便覧として、「鉄鋼便覧」が知られています。その鉄鋼便覧、第4版から約10年ぶりで第5版の刊行が計画されていました。 その第5版鉄鋼便覧が、8月31日に発刊になりました。 わが事務所でも全巻の購買を予約していたのですが、届きました。 第5版鉄鋼便覧は、こちらの案内に記載の通り、「2014年春刊行予定」というアナウンスで、2013年3月下旬予約受付開始したものです。 この案内には、以下のように説明されています。 『日鉄鋼協会は、創立100周年記念事業として、第5版鉄鋼便覧を刊行いたします。 前回の第4版(2002年刊行)は、1979~1982年にかけて出版された第3版の完全復刻に加え、第3版刊行時から2000年までの約20年間の鉄鋼技術の進歩・発展を追補した内容で、「計測・制御・システム」と「環境」の新巻を新規執筆して加え

    第5版鉄鋼便覧 - 弁理士の日々
    whalebone
    whalebone 2016/09/27
    『日本鉄鋼界はその20年間にスタンスを大きく変えました。各社は、技術を競って開示するのではなく、非開示の方向に転じたのです。』
  • 〈怒〉 知的独占 / Rage Against Intellectual Monopoly

    研究は科学研究費補助金基盤研究(A) 「コンテンツの創作・流通・利用主体の利害と著作権法の役割」 (課題番号23243017)の助成を受けたものである。 1 はじめにの前に 昨年(2010)の終わり頃のことだ。 『〈反〉知的独占』 という魅力的な表題のが刊行されたことを知った。翻訳者を見たら、 またもや 山形浩生さんだった。ありがたや。ところが、 そのころ私は自分の講義でつかう『情報法テキスト』の改定作業の真っ最中であり、 なかなか読むことができず、2011年の夏休みまで、 こうして書評というか解題というか、そういうものを公開することができなかった。 が、なんとしても夏休み中には、終わらせようと思って取り組んだ。 こうして読者の皆さまにお目にかけることができて、嬉しく思う。そして、 この解題をきっかけにして、 比較的分厚いこのを読んでいただければありがたく思う。 『〈反〉知的独占

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