6月5日放送の「ガキの使い」は、「思い出ソングドライブ」と題して、メンバーがお気に入りの曲を持ち寄り、ドライブしながらその曲にまつわるエピソードを語る、という企画だった。 松本人志が1曲目に選んだのは、佐野元春の「ダウンタウン・ボーイ」。 この曲は、かつてダウンタウンが漫才師としてデビューした頃の出囃子として使われていたという。 しかし、当時の吉本の劇場には、面倒な習慣があった。 松本:ミキサー(音響)さんがオッサンで、なんかガンコな、頑固オヤジみたいな。で、その人に頼まんと、かけてくれへんねん。 で、ワンカートン、タバコ買うて。オッサンに持っていって。 山崎:ええっ、マジですか! 遠藤:そんなんないと、かけてくれないんですか、手土産みたいな。 浜田:(微笑しながら)昔はそうやねん。 山崎:ええーっ!? ちょっと袖の下みたいなやつを? 浜田:(笑)袖の下って、オマエ。ええように仕事してもら
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